私は、数々の戦場を、様々な立場で渡り歩いてきた。戦いを生業としている自分の居場所は、探さなくても済んだ。何処でも、何時でも、様々な理由から戦場は生まれていた。 その無数に存在する戦場の中で、何処でも、何時でも、変わらないことが、一つだけあった。 自分の命を、預けることのできる戦友の存在である。