第九話 まぎらわしい
「それほどの相手、私たちだけでは、勝利は覚束ないかもしれません」
まあそうだけどよ。作者も幼女かネーちゃんか、わかるような口調考えろよまったく。
しかも幼女、完ッ璧に空気じゃねえか。狙ってやがるのか?
「魔王を倒そうとする勢力は、まだまだあるはずです。勇者様、ここはさらなる仲間を捜してみてはいかがでしょうか?」
うーん、どっちがどっちだか分かんないから
「よし、幼女」
「…最初の頃は、レイチェルちゃんと呼んでくださったのに」
「もう少し幼女っぽく喋ってみろ」
「こうでしゅか?」
…
「今後の展開によってはマジで児ポに引っかかりそうな口調だからヤメロ。そうだな。せめて釘声にしてみろ」
「こうなの?(釘声)」
いちいち(釘声)書くの面倒くさいじゃねえか。
作者もルイズ一期観た程度で釘ネタがんばるなよ。
「勇者殿、一つ考えがござる」
そうだなー、よし、ここはマジメに幼女をツンデレに調教しなおすって手もあるか。
「隣の国は、我が国と同盟を結んでおる。かの国には、強力な魔法を使う者がおると聞き及び申した。一度、尋ねてみてはいかがでござるか?」
よし、決定。
「幼女、ちょっとこっちに来い」
「この道をまっすぐ行けば、国境を越えまする。途中の宿場町で、馬車を調達いたそう」
「いったい何ですか?さっきから」
貧乳タッチ。
「路銀も余裕があるわけではござりませぬ。一刻も早く行動に移すべきではないかと」
ここで「キャー!」とか「なにすんのよ!」とかがくれば…
あれ?また泣いてる?
あー、怒っていいんだよ?「最低」って言ってくれたじゃん。あともうちょっとなんだよ?
もう「ノゾムさん最低よ!(照れ)」で完璧なんだよ?
「装備も心許ないですな。いちど念入りに手入れをしておいた方が良さそうでござる」
まだ泣いてるよ。もっと貧チチさわってやろうか。本気でめんどくさい幼女だな全く…
!ピコーん!
いや、俺、天才!
幼女がダメなら、おっぱいネーちゃんの方にすればいいじゃない!
おっぱいネーちゃんのチチを揉んだら、万事解決ノープロブレムじゃない!
完ッ璧!!!!!!
「その前に、今晩の食料を調達するでござる。これぐらいの事はせぬと、騎士の名折れ。じばらくここで待っていてくだされ。何、すぐに戻ってまいりますぞ」
よおっsっやあああああyyああああああ!!!!!!!
ばあああぁぁーーーくううううぅぅぅぅーーーーにゅううううううううう
たああああぁぁぁぁAAAAぁァァァァっち!!!!!!!!!
ぺと。
「では勇者様、家宝の秘密もわかったところで、私はこれにて失礼いたします」
へ?
「道中、お気をつけください。心から無事を祈っております。そしてどうか、魔王を倒してくださいまし」
あれ?何、その目。
道ばたでハエたかってるモリモリのウンコでも見るような目は何?
え、やっちゃった?俺、やっちゃった?
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