第10話
まあ色々言いたいことがある。昨日の事についても言いたいことがある。だけど今言いたいのは前にいる不思議な人物についてだ。
「面白いことはないか?」
・・・・・・・・・・・・・・。
あ、そうだ。
「ありますよ。僕の目の前にいるいかにも旅人だという格好の人の周りから面白いオーラが耐えずに流れ出しています」
「それは光栄。ただし君のほうからものすごい面白いオーラの量が出てるんだよ」
「で、いったい何がしたいんです?」
「まあ少し・・・そうだな。まず紅茶をもらおう」
すぐにスゥッと出てくる。出したのはルイス。すぐに耳を寄せて
「トラブルが起きそう・・・・」
「このトラブル大魔王。少しは慎みなさい」
「まあ聞きたまえ。そうだなぁ・・・・向こうの山のほうから面白いにおいが・・・どんどん強くなっているな・・・あ、これは最高潮か。3・2・1」
『ピカッ!!!!』
それと同時に山が光った。
「じゃあこれ紅茶の代金。じゃあ行って来るから。じゃあな〜」
そうすると荷物を背負い行ってしまった・・・・・。
「何者だったの?」
「さぁ?」
ひとまず行かないといけないな。じゃあ・・・
「HAHAHA。たまには僕がいくさ!」
「じゃあ僕も行くかなぁ」
ウェールズとロイだった。
「HAHAHA。きたのはいいけどさ」
「あれは何?」
「いやぁ・・・面白いにおいに危険なにおい」
卵があんだよね〜。HAHAHA。笑ってる場合じゃないや。大きさがすごいね。30cmぐらいかな?
「そしてあの近くにいる変な生き物は何か分かるか?」
「竜。英語で言うならドラゴンかな?。世界に問いかけるならどうしているの?という言葉」
「大きさは5mかなりの小型かな?生まれて4年ぐらいの」
HAHAHA。ちなみに竜についての知識を説明するさ。
まずそれぞれの系統の竜がいるからそいつらが普通の竜。ただの竜。それぞれの属性になったりするからまあ風竜とか水竜とか言うんだけど。そして光と闇の竜が上に位置する竜。王竜。そして全ての系統の魔法を唱える最大級の竜、それが皇帝竜さ。あれは・・・・・
「光竜かな・・・・?色から見ると」
「HAHAHA。どうする?」
「倒すしかないのだろ?」
「そうだな。面白いかな?」
「で、やっぱりあなたも魔法使いか」
「まあな。魔法を使って渡り歩き、さまざまな人を助けたりしたりしてるんだ。そして面白いことを探してる」
「HAHAHA。どんなことなんだい?」
「まあいろいろさ。それよりいくぞ!」
「HAHAHA!」
「いこうか」
「面白いかな」
『まあ待って』
「HAHAHA。わかったさ!って・・・・何?」
『敵対する意思はないって。ちょうどお母さんが新たに産んだ卵を守ってたんだよ〜』
見ると竜がしゃべっていた。
「あ、そっか。確かかなり希少でしゃべる竜がいたりするんだっけ?頭に知能をつけて知能皇帝竜とか」
「ほぉ・・・ネーミングセンスがなかったりするのは気のせいか?」
「まあいいでしょ?それより」
「HAHAHA。なんかまだありそうだね」
『何でこんなところにいるんだろう?というか』
少し飛んで町を見渡す。
『こんな場所ってあるのかな?全く知らないな』
「HAHAHA。信じられないかもしれないけど・・・・ここは異世界なのさ!」
『ええ!そうなの?なんか変な気配がすると思ったら』
「まあそのうち帰れるさ。それより面白いこと知らないか?」
『この世界?』
「「アンタだよ」」
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。