第2話
「このごろ思うんだよ」
「昨日と始まりが同じにゃ」
「んなあことはどうでもいい」
「それも使ったわよ」
「もういいんだよ。それでひとまず今日からまた学校が始まる」
「だからこうやってカバンを壁に傾けて置いているんでしょ」
「んなあことは」
「それはもういいわよ」
「ひとまず俺が言いたいことは」
そこで机の上にパンを抱えて美味しそうに食べてる妖精に傾ける。
「この前フィレイいじけてただろ?だからどうしようかと」
「置いてくかにゃ?」
「エーーーーン!!!」
「泣くな。と言うことでこうなるからカバンにでも詰め込んでいくか?」
「まあそれがいいと思うわよ」
ということで学校。
「ええ、今日は。隣の学校の人たちとやっと仲直りできたので親善大使を送りたいとおもいま〜す。そしてそれはこのクラスの中から3人選べま〜〜〜す。質問ある人「先生。質問が」ないですよね。ではくじを引いてください」
ちなみにリョウタたちのクラスの担任の名は黄泉川明子と言う。質問など面倒なことが大嫌い。
「で、どうしてこうなるのさ?」
くじで当たり(?)を引いたのは
「私にゃ」
「私よ」
というリョウタ・ルイス・ジャンヌ。
「と言うことでさっさと行ってきてくださいね。質問は?「せんせ〜〜い。質問と言うか」質問はないですね。では3人の人は隣の中学校 鬼ヶ原中学にいってきてください」
畜生!!!!!
「で、来たわね」
壁に落書き。丁寧にも夜露死苦と書いてあったり暗い雰囲気があったりと。勇気を出して入る。足を踏み進め言われたとおりに1年8組の教室の前に。
「おっはよ〜〜う!!!君たち!!!。今日1日ここで過ごす3人ね」
「はい、そうです」
先生はいい人だ。女で30歳ほど。だけど生徒は見てみると明らかに柄の悪いのが多すぎる。
「ちなみにこのクラスは他のクラスからは最悪なクラスとか言われてるんだけどね・・・・私に言わせりゃ少し楽しい生徒たちだよ」
うん。この先生は信用できる。
「ひとまずあの3つの席に座って」
座ると同時に
「好きな食べ物は?」
「嫌いな食べ物は?」
「趣味は?特技は?」
「スリーサイブフゥ!?」
「君、どこの国?」
「付き合ってやるボブッ!?」
「今日の午後暇?」
「この男との関係は?」
「そんな男たちより俺と遊ばないか?」
「楽しいところ行こうよ!」
「胸を揉まボッブゥウウウ!?」
と数多くの質問。混乱してる2人に質問の迎撃は無理だったので変な質問はリョウタが魔法使って吹き飛ばした。
そんな感じで時間は過ぎた。放課が過ぎたころトイレから帰ってきたらリョウタの机にこんな紙があった。
『裏庭で待つ。ピンクの女の子1人をかけて勝負だ』
「気安くご主人様に触らせていいやからどもじゃないからな・・・」
と言い、勝負を受けることを決意。
午後〜〜〜。
ちょうど放課の時間だ。裏庭にまで移動。すると
「フゥン。まさかお前みたいなひょろいやつがやってくるとはな」
木や校舎の裏から合計で20人ぐらいか・・・・・まあこうなるかな後は思ってたけどさあ。
「お前怖くて動けないのか?」
「いや、あきれて固まってるだけだよ。ひとまず喧嘩を売ってきてるという解釈でOK?」
「ああ、というかお前をリンチするためさ!」
その瞬間相手が棒を精一杯横にやり、リョウタに向かって振りかぶった。だけど
「遅いよ」
簡単によける。振りかぶった奴はそのまま殴られ校舎にたたきつけられる。皆が驚いている間に更に5人ほど吹き飛ばす。
「ひ・・・ひ・・・ひるむなあああああああああああ!!!!!!!!あいつをぶっとばせ!」
しかし近づくことすら出来ない。魔力を衝撃波にして吹き飛ばしたり、殴った瞬間ば爆発させたりする。とうとう司令塔のような男のみにする。
「言わせてもらおう。お前たちごときではルイスをやれねえよ!!!」
顔面を殴って吹き飛んでいく。
「こんなもんか」
教室。
「大変にゃ!このクラスの1人が大変にゃ!」
「どうした?」
「自分の姉がホステスで働いていてそれを馬鹿にされたからって団体に殴りこみに行ったのよ!」
つまりそいつらはサボっていて他のやつらが知らせに着たのか。
「他のやつらは?」
「皆探しに行ったわよ!」
「俺たちも行くぞ!くだらないことだったら行く必要ないけどこの理由は十分だな」
廃倉庫。
「てめえも間抜けだなあ!おい!」
「1人でこの人数相手に出来るとでも思ってるのか?」
その場に50人ほどの人間がいた。
「しかもこっちには前まで使ってたマシンガンのゴム弾や麻酔弾もあるんだぜぇ?」
「うっせえ。さっきの言葉撤回しやがれ」
「生意気な口をきくな!」
「やめろ・・・・」
静かに響くその声。全ての音が停止する。倉庫の奥から現れた1人の教師。
「私の生徒を放しな。怪我するよ」
「うっせえ!」
殴りかかった男が一撃で吹き飛ぶ。
「うりゃあああ!!!!」
5人ぐらいで突っ込むが全滅。
「マシンガン使え!」
いっせいに撃たれる前にもう3人ほどの人間がやってきた。
「先生。無茶しすぎ」
「1日だけしかいないけれど・・・・」
「助けるのが人情にゃ」
それと同時に鉄砲が全て異次元に吸い込まれた。
「さあ、後は先生のターンだぜ」
「ぜひとも悪い根性をたたきなおしてあげなさい!」
「私たちはもう帰るにゃ」
それと同時に響く足音。さっきのクラスの生徒だろう。
「おい!大丈夫か!」
「ああ・・・だい・・じょ・・うぶ・・だ・ぜ」
「それで大丈夫と言うなら脳外科行って来い」
「さあ、私の生徒を返してもらおうか」
『ヒイイィィィ!!!』
男たちはどこかに去っていった。
「無茶するなよ」
「なんかあった時は俺に言えよ」
温かい言葉が響く。殴られていた奴は肩を貸してもらいながら帰っていった。
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
「あの中に入り込めないな・・・」
「どうするかにゃ」
「がんばるわよ」
「無理言うな」
しかしその後ちゃんと教室で授業を受けて無事に過ごしました。
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