第1話
「このごろ思うんだよ」
リョウタはいきなり話し出した。皆困惑する。
「何を思うのよ」
「何を思うんだにゃ?」
「何を思うの?」
「あまりにも人数が多い!!!!!!」
そう。彼らの周りには結構な人数がいる。
「この状態ではいつか人が死ぬだろう!!!」
「どうしてそう思うの?」
「人数が多いからまあ色々な理由でな」
「色々な理由が気になるわよ・・・・・」
「それとまだある!!!」
『ダン!!!』
それと同時に机をたたいた。
「人の名前を覚えるのが面倒だ!それに忘れていってしまう!ということで!!!」
机の下から何か箱型の物体を出す。
「この箱の名をカメラ!カメラ科目に所属し、50年ほど前に作られたキャノンPカメラだ!!!」
「と言うらしいと小声で言ってなかったかにゃ?」
「んなあことはどうでもいい!!!これはじいさんの時代からあると言う由緒正しきカメラなのだ!昔のカメラは今と違ってフィルムだけで大丈夫なのだあ!!!」
『オオォォ!!!』
「で、どうしてそんな口調で言うの?」
「ノリだ」
『ノリかい』
「この世はノリでできている 心は踊り ノリの丘に1人で酔う」
「所々抜けてるわよ。というかどうでもいいわよ」
「とまあそんなかんじだ。このカメラを使って皆を写しに行こうと思う」
ということで・・・・
〜隣のマサの家〜
「フム。そうか。つまり人を覚えやすいように写真を撮ろうと言うのだな」
「まだ何も言ってないのに何で分かったのよ?」
「リョウタとは結構な付き合いだからな」
一応ルイスはリョウタのご主人様なので落胆する。
「ひとまずどうする?皆を呼んで撮るか?」
「多分それがベストだと思うにゃ」
「じゃあよんでくる」
〜4分後〜
「記念撮影とはグゥレイトだぜええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
「お兄ちゃん!」
この2人は定番だ。
「HAHAHA。記念撮影か。楽しいねえ」
「私もとらせてくれるのでしょう?」
「ということだ。皆並んで」
中央にマサ。その右にウェールズとアンナ。2人が近づいて顔を赤らめるのを見てリョウタとルイスとジャンヌはニヤリと笑う。ちなみにリョウタはこの2人のこれから関係楽しそうだなだが残りの2人は脱落者2名と思って笑っている(実際には2人ともウェールズとロイに気があったが)。
「ハイ、チーズ」
写真を1枚目を撮り終わる。
「じゃあ次行くぞ」
〜ということでチホの家〜
「記念撮影?はやくっ!」
そういうなりチホは中に呼び出しに行った。
「で、どうするんだい?」
「どうするのですの?」
「ひとまず適当に並んで」
中央にチホ。その後ろに顔を赤らめながらでもちろんリョウタとルイスとジャンヌはニヤリと笑う。
「ではハイジャンプ」
「チーズでしょ!」
「大丈夫。どこかの国にはハイジャンプと言う国があるんだから
「ええ!本当かにゃ?」
「嘘に当たり前よ。だまされてはだめよ」
「ひとまずハイ、チーズ」
写真を撮り終わったので帰ろうと思ったが
「景色も撮っていきましょ!」
というルイスの提案であらゆるところを撮ることになった。
山の写真。山から見た町。町の中の川や森。それ以外にも色々。(一応ユウキやリョウタの父や母。チホやマサの父母も撮りに行った)。
〜リョウタの家〜
「やっと撮り終わった・・・・」
「じゃあ帰りましょ」
「待って。まだよ。最後に1枚ね」
自分たちの家の前に皆が並ぶ。カメラを固定する台は実現で出した。並び順は中央にリョウタ。右にルイスで左にジャンヌ。二人ともリョウタに寄り添い、楽しそうだ。フィレイはリョウタの頭の上。
「じゃあ撮るよ。ハイ、チーズ」
カシャッ。その音が皆を幸せにじた。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。