ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
  非日常見聞録 作者:和希
第4話
 「でもさっきなんであんなに簡単に解けたの?流石に早すぎるわよ」
「おお!それは俺も思ってたところだぜ!グゥレイト!」
「簡単。小説で読んだから。学校行くより小説読んでいたほうがためになると思うのは子供のうちなのかな。といっても学校はやっぱり嫌いだ」
さっきからずっと歩き続けてる。ちゃんと薪に火をつけて僕が先頭。後ろにルイス・ジャンヌ・アイ・グゥレイトがついてる。あっきから大体10分ほど歩き続けた。すると
「大きい・・・・」
「大きいのにゃ!」
「すごいですぅ!」
「グウウウウウレェェェェェェェェェイイィィィィィィィィィトォォォォォォォォォ!」
かなり大きな空間があった。奥行き40m。幅10mほどの空間だ。しかし気になることは
「絶対何かあるな・・・・・」
念のため呪文をセットしておく。しばらく歩き続けると
『シュルル♪シュルル♪シュルル♪シュルル♪』
何か音が聞こえてきた。小さい。かなり小さい。後ろではしゃいでる4人には聞こえてないんだろう。注意しようと後ろに振り返る。
「気をつけろ!」
「何にだ!グゥレイト!」
「お前たち4人の後ろにある触手にだあああああああああああああああ!!!!!!!!」
触手がゆらゆら揺れていた。10本か?反応が遅れた3人に襲い掛かる。というかこのグゥレイト気付いてたな。
「すまん。気付かないふりして返り討ちにしてやろうと思ったんだがミスった。グゥレイト!」
3人とも触手に手と足を拘束されてる。このまましばらく見てるのも悪くないがあとから殺されるので直ちに対処に移る。というか移らないといけないけど。
「この状況何さ?!」
「グゥレイト!数だけは多すぎるぜ!」
周りに1面迫ってきてる。上からも下からも横からも。サクッとつぶせないな。ひとまず
「錬金!」
壁に向かって錬金、しかし・・・
「錬金がきかない・・・・・・なら!」
すぐさま実現発動。あの2人も使えるはずだけど気持ち悪くて震えてる。この。ひとまず実現で出した黒色火薬ダンスパウダーを周りにまく。そして火をつける。
『バゴン!』
いい音♪その後にすぐさま刀4本をセット。手に使い慣れたエクスカリバーを手にして迫り来る触手10本ほどを斬って燃やしてで邪魔させずに3人にたどり着く。そして触手4本×3をすぐさま斬る。
「さっさと戦闘態勢になれ!」
戦闘態勢になれと言っても女の子。こんな気持ち悪いのをどうやって倒すんだろうな。というかこの中おかしいな。地面がずれやすい。まさかとは思うけど
「グゥレイト。お前この中どう思う?」
「グゥレイト!なんかおかしいぜ!生き物の中みたいだ!グゥレイト!」
なるほど。どうりで壁が錬金出来ないわけだ。壁といえば壁だけどただの壁じゃない。生き物の壁(だと思う)だからな!それを捕食する触手と多分・・・・・・・・。
「リョウタ!ヘンなのが壁から出てきてるわよ!液みたい!」
「絶対触れるな!おそらく胃酸だ!!!」
「どうするよ?俺たちは絶体絶命かい?グゥレイト!!!」
「ちょっとどうするのよ?リョウタ!」
簡単♪
「俺の二つ名はさっき適当だったよな?だから二つ名をしっかり考えたぜ」
「何よ?」
「何なのにゃ?」
「何だぜ?」
「二つ名は希望!後ろから来る仲間を希望で照らす!勝利の光にならんことを!」
実現。錬金。連続使用。散布。
「行くぜ!地獄業火ヘルファイヤー!!!」
火をつける。そして・・・
『ドガアアアアァァァァァァァァン』
ガソリンを錬金してやった。肌にしみこんだから多分一撃だろう。相手は魔術については対処して無いだろうから。剣とかは防いでもこれは無理だろう。
「ガオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォン!!!!」
獣の声が聞こえた。煙がはえたら・・・
「穴だ!」
そこに飛び込んで無事脱出した。何とかなったな。
「な?言っただろ?仲間を希望で照らす、勝利の光になると」
「グゥレイト!お前凄すぎるぜ!」
「リョウタ!やるじゃない!」
「流石にゃ!」
「ハッハッハッハ。それほどでもあるわけ無いだろ!!!今の落ち着いて考えれば魔術師なら誰でもできるっつうの!ガソリンみたいなの錬金した後火をつければすぐおしまい」
「あ、そうね」
「あ、そうにゃ」
「あ、魔術師?グゥレイト?」
「マジシャンみたいなことで手品使えば出来るということ」
「OK!グゥレイト!」
「ひとまずこの先ね・・・・・」
「お宝があるかにゃ?」
「行けばわかるぜ!グゥレイト!」
「じゃあ行くか!」


 「見つけたわよ!」
「これかにゃ?」
「これしかないと思うぜ!グゥレイト!」
そう。光り輝くルビー(大きさ10cmぐらい)があった。
「よし、じゃあ出て行くか!」
何か忘れてるきがするけど。宝石をとってこの部屋から出た。
『ガラガラガラ』
洞窟ゆれてる?あ、思い出した!お約束。
「逃げろ!崩れるぞ!」
すぐさま走る!最後尾から丸い石が転がってくる。錬金なんかやってる時間はない・・・いやあるな。
「錬金!」
そうするとさらさらの砂に
「ならんじゃん!」
「あれには防御シールドはってあるわよ!天然のね!」
畜生!ひたすら走る。
「そうだ爆発!」
「この状態なら洞窟が崩れるぜ!グゥレイト!」
「なら時空に吸い込む!」
「吸い込もうとするとあの大きさじゃつぶれるにゃ♪」
「何で楽しそうなの!?」
それでも走った!結果。
「出口だ!」
出口から飛び出したら両脇に飛び出した。石はころころ転がってく。
無事ルビーを手に入れた。
評価・感想お待ちしています^^


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。