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  非日常見聞録 作者:和希
第27話
 「なんかさびしいなぁ・・・・・」
ジャンヌの周りに黒いオーラが出てる・・・。誰か何とかしてくれ。
「そんなため息をついてばかりだと幸せが逃げるよ」
フィレイがジャンヌの頭の周りをクルクルまわってる。なんか気絶してるときのヒヨコの代わりみたいだ。
「ま、ご飯沢山食べれるようになったしまあいいか!」
食費が浮いて助かった!まあ基本的にかなり収入があったから(金貨)別いいけど。
「だけどひまだにゃ〜〜〜」
「これでも食べたら?」
ルイスがう○い棒を手に持ってって・・・・
「何で持ってるんだよ!」
「フィレイが見つけてくれたのよ」
よく見たらフィレイも喰らいついてる。自分の身長と同じぐらいなのに。抱きついて食べてるのはご愛嬌。でも
「どうやって体に入るんだよ!」
「妖精族は食べて余った分は魔力に変換できるのよ。だけどそれぞれの食べ物によって回復できる量が変わってくるのよ」
食べ終わったら(ものすごいスピード・・・・)フィレイは外に出て水で洗い流した。その後炎でかわした。魔法便利だな。
「まあいいや。さてっ。何か番組あるかな〜」
リモコンを手にとってテレビをつける。しょっぱなからニュース。
『ええ・・ニュースをお伝えします。東京23区外に都市伝説で噂になった口裂け女がでてるといわれています。見たらすぐに逃げなさい。それかポマードポマードといいましょう。では次のニュースを・・・・』
見ようとしていたら
「リョウタ〜。都市伝説って何?」
「都市の怪談話みたいなものだよ」
その言葉にルイスとジャンヌがビクッと震える。面白そうだな・・・・・。
「どんな話かというと口裂け女は耳まで裂けた大きい口で鎌を持って追いかけてくるとか・・・それ以外にも夜道路を走っていると首がない首無しライダーというバイクに乗ったお化けが出るとか・・・またはいじめにあったといわれる女の子が家の前に止まっていてつかまったらずっと引きずられ続けるとか・・または・・・・」
と続けようと思ったけどあまりにの怖さにか・・・っていうかあまり怖くないけど。隅で2人仲良く震えている。
「あ、それよりチーズ買ってきてくれ。余ったおつりで自分の好きなものを買ってきていいぞ」
そうするとジャンヌとルイスが食いついてきた。ちなみにルイスの好物はチョコになってる。ジャンヌと同じだな。
「しょうがない。少し金を足すから2人仲良く買って来い」
「「は〜い♪」」

〜ジャンヌ〜
 今私とルイスの2人が歩いている。買い物籠は私。
「それで買うものは?」
私が訪ねて
「もちろん」
ルイスが繋げて
「「チョコレート!!!」」
見事に決めた。そんな私達が歩いていると1人の女性がやってきた。大きなマスクをして。すると突然女の人が尋ねてきた。
「私ってきれい?」
「「はい(うん)」」
素直な感想を言ってみた♪で、
「これでも?」
マスクをとった。
「うわぁ♪口が耳まで裂けてるねぇ♪」
「そうねぇ♪ジャンヌ♪」
「HAHAHA・・・」
「HAHAHAHA・・・・・」
女の人が鎌を取り出した。
「ルイスゥ・・・どうするにゃ?」
「もっちろん♪」
「「逃げろおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーー」」
すぐさま逃げた!当たり前!鎌を振り回しながら追ってくる。
「えっと・・・どんな呪文を唱えればいいんだっけ?」
尋ねると
「よく聞いてないわよ!怖かったんだもの!たしか・・・トマート!」
「「トマートトマートトマート!!!」」
「グゲシャアアアァァァァァァ」
おこらせちゃった♪AHAHA・・・
「「キャアアアアアァァァァァァァァ!!!」」
全力で逃げる!


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