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  非日常見聞録 作者:和希
第21話 四天王の1人来襲
 「ハッハッハ。これで貴様らの命は終わりだ!このスコウトーを使って戦闘値を見たら・・・」
あえてスコウトーには突っ込まないで置こう。
「リョウタ!お前の戦闘値は3323!剣・槍・弓を持たせた正規兵332人分だ!」
つまり1人で10ぐらいになるのか。
「そしてこの俺様!戦闘値4760!どうだ?手も足も出まい!もし抵抗しないなら苦しまず殺してやるぞ!」
そうか。典型的なキャラなんだな。
「やだね。だってこれだけの人数いればお前なんかボコボコにしてやるよ!」
「そうかそうか!ならこの剣豪、アイン・クロウストがお前を殺してやる!」
でかい図体してるけどこういうやつに限って早いんだよな。しかも相手両手剣だし・・・長さは1m20ほどか。ひとまず剣を取り出す。その瞬間
「うおりゃあ!」
予想通り速かった。正面から縦、横、斜めと斬ってきたら突きに入ってきて、横にかわしたら交差斬り。魔力を今日は散々使ったからそうそう使ってられない。魔力より疲労というべきか?
「そんな動きで俺に勝てると思うなあああ!!!」
懐からブーメランみたいなものを取り出した。それを2個。こっちに向かってまっすぐ投げた。伏せてかわしてその瞬間を相手が攻めてきたので峰にエクスプロージョンをかけて思いっきり弾き飛ばす!!!クリーンヒットしてはじけ跳ぶ。校庭でよかった。それでもよくあるサッカーゴールに相手は直撃。
「口ほどでも無いね」
重要なことを忘れてる気がするがきにしない。というか相手が無傷で立ち上がってきた・・・。相手が口を開いた。
「なかなかやるな。しかしな!」
そのとき背中に激痛が走った。
「ガッ!!!」
畜生。あほらしい。こんな幼稚な手にはまるなんて。あれはわざとくらっただけか。
「こんな簡単にかかるとは思わなかったよ」
「だけどそっちも忘れてるんだよね!」
仲間に目配せした。一斉に魔法攻撃。フルヒット!
「そんなものか!」
煙が四散して無傷の男が立っていた。全方位バリアはできないんだっけ?魔法でも効かない体質か?まあいいや。
「次はこっちから行くぞ!」
あいつは魔法を使おうとしない。いや、使えないのか?
「普通の剣で戦え!」
相手が顔をしかめた。これは正解か。ユウキ・ジャンヌ・ルイス・チホ・アキラ・僕で6人。この人数なら倒せるだろう。囲むように皆で一斉に攻撃する。連続斬りをかけるけど相手は全部ガードする。息は上がってるけど・・・・・そのとき
「奥義 回転斬カイテンギリ!!!」
刃が見えない!!!目の前に何とか剣をやったおかげでガードできたけど僕以外の剣は全部折れた。
「フン!その程度だったか。まあいい。さらばだ!!!」
ポケットに手を突っ込みながら答えた。手を取り出して下に何か投げた瞬間。
『ボン!!!』
白い煙が辺りに出てあたりに広がった。敵は
「見つけた!追いかけろ!」
消えてねえじゃんか!
「追いかけないほうがいいよ。ひとまずこっちも魔力を温存しよう」
ひとまず言っておこう。さあ、学校の対戦は勝てるかな。

〜アイン視点〜
 「あぶねええええええ。もう魔力切れるところだったし・・・・絶対あいつらつれて再戦してやる!」


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