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  非日常見聞録 作者:和希
第8話 マサと新キャラの非常識
 そういえばいうことがあったんだ。忘れてた。今の時間は朝6時30分。早く起こそう。
「皆起きろ〜」
適当に皆を起こす。そして集合。
「昨日言っておくことがあったんだ。まずこれを見ろ」
昨日分捕った金を見せる。
「不良がたかってきたから新兵器を使ってやった。その隙にこれを全部奪ってきた。その際じいちゃんたちに作ってもらった設計図どおりにやったらかなり強いのだってことが分かったよ」
一応じいちゃん達からは細かい部品が送られてくる。だから子供でも頭がよく、器用なら作れる(魔術師ならね)。いつか全部造れるようになりたいな。
「つまり不良がたかってきたら逆に殲滅して金を奪えってことかしら?」
「そのとおり!」
「HAHAHA。それは面白そうだね」
「ひとまずピザトーストでも作ろう」
そして食べた後学校に皆で移動した。家に出て行くときに両手に魔方陣が書いてあるのを忘れてた。実現を使って包帯を出す。そして出発したら途中でマサと合流して学校の門まで来ると
「そこのあなた!ホックははずしてるわよ」
木の上に人が居る。女の子だ。ひとまず
「高所恐怖症?」
「違うわよ!すずめの子供が落ちてたから拾って戻してあげただけよ」
すると前回転しながら6mくらいの差があるのに綺麗に着地した。皆で拍手〜〜〜。
「それで。あなたは一体何なの?」
「ああ、そうか。君達は知らないか。というか同じクラスでしょ」
ああ、そうだ。同じクラスでこんな人が居たな。
「この人が1年で生徒会長になった安岡優希やすおかゆうきだよ」
「ということですわ。よろしく」
「よろしく」×8
「それでなんと呼べばいい?」
「ユウキでかまわないわ」
ユウキの外見はルイスの髪を黒く染めて身長を150cmほどにすればOKってところだ。可愛いではなく美人というのがいいところ。
「分かった。それじゃあ早く校内に入ろう」
そして入ってくと下駄箱にそれぞれ手紙が3通ずつほど。なぜか僕にも。マサやユウキにも3通。2時間目の放課後に屋上で待ってますと書いてある。
もう2時間終わったか。朝7時50分には席についていないといけない。その後8時20分から朝の会。8時30分から40分まで放課で、40分から授業が開始される。1時間で50分授業。うちの学校は1時間目が10分休憩。2時間目が20分休憩。3時間目が10分で4時間目が20分。そして給食に配膳時間を含めて40分だ。その後20分の休憩が入り、5時間目で5分。6時間目が終わって掃除を20分。その後5分後に帰りの会をやる。そして部活をやってさようならになる。
ちなみに部活の用具は学校においてきてある。それで1時間目も終わり、2時間目も終わった。そして屋上にいるのはかなりのたくさんの人間。ここまで集まると笑える。それぞれがそれぞれ
「ごめんなさい」
「ごめんね」
などなどで全員断わった。もちろん僕も。それでとうとう最後まで終わったら授業に戻る。それにしても異世界組はXとか出てくるのに普通にできるのはすごいな。この学校は名門だけど入れば入ればで平均的な中学校と変わらない授業ばかり。
その後4時間目も終わり給食となった。自分の好物(餃子)が出てきてそれが一個あまってる。なので自分含め8人でじゃんけんをして取り合った。もちろん反射神経・動体視力が上がってるため無事ゲット。
そして5・6時間目の体育。下に体操服を着ているため制服を脱ぐだけ。いつものメンバーをひっぱて教えておくことがある。
「みんな。魔法やらは使うなよ。身体能力アップもダメダし平均より上ぐらいを目指すぐらいで」
「分かったわ」
「分かったわよ」
「分かったよ」
「分かりました」
「分かったさ」
「分かりました」
「分かったにゃ♪」
なんか信用できないのが数名いるが気にしない。今日の体育は5時間目剣道。竹刀で鉄砲に対抗できるか!と思ってもこの竹刀は特別らしく、ONにすると当てたときに睡眠薬が出てきて相手を眠らせるというバリバリ携帯禁止の危ない竹刀だ。そしてマサが最初の試合だった。見てみると
「西尾流派 技 一閃突イッセンヅキ!」
その瞬間相手が弾き飛んで周りに風がおこり、その風で4名ほどが吹き飛んだ。風を起こしたのではなく、おそらく風圧だろう。
「3分の1でこのくらいか・・・まだまだだな」
こん畜生。ファンタジーなら目の前にいやがったよ。こん畜生。
「HAHAHA。彼はとてつもなく強いね!」
そういってると先生が
「相手にならんから生徒会長。やってくれ」
そして試合場に立つ。そして
「始め!」
「ひとまず、喰らえ! 一閃突!」
それをユウキは
衝撃インパクト!」
打ち込んだ一閃突に打ち返す。すごい衝撃波が起こり10人ほどが吹き飛んだ。そしてマサとユウキが吹き飛んでクルクル後方空中回転しながら着地して後ろに滑る。
「これでもくらいなさい! カマイタチ!」
風の塊を30個ぐらい竹刀から出たのがなんとなく分かる。だけど風の周りに変な魔力がある。なんだろ?まあいっか。これをかわすのはさすがに無理だろう。
「気で風を包んだ塊か。やるな!しかし」
マサは竹刀で見えないはずのかぜの塊を全部弾き飛ばした。弾き飛ばした方向に穴が開いたぞ。
皆ビックリしてる。異世界組もチホも僕も。
「さすが生徒会長!」
「西尾流派だけあるわね」
2人もファンタジーがいたんだな。こん畜生!!!
その後にわたる戦いを見たかったが破壊されるのもあれだから先生がやめさせた。終わったのでひとまず
「マサ!なんでこんな技使えるのを黙ってた!」
「それはだな。これはファンタジーじゃなくて武道だからつまらないんじゃないかとおもってな」
「これほぼファンタジーだよ!」
ひとまず突っ込む。6時間目は空手でこれもマサとユウキが戦った。もちろん非常識な(僕らもだけど)戦いになって途中終了。もちろん僕たちは普通にやった。残りの時間を自由対決だった。それでみんな僕ら平均3試合やり、それで全部勝った。こんな日が木曜日まで続いた。
最後木曜日の夜。寝るときにみんなで楽しみだといっておいた。そして明日は魔力使っていいぞといっておいた。みんな万歳でお休みした。それぞれ部屋は分かれてる。
明日の剣道大戦楽しみだ。


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