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  非日常見聞録 作者:和希
第6話 周り説明
 「それでこんなのでだまそうとしても無駄よ」
「ちゃんとリョウタが夕ご飯作ってね」
ルイスとチホがいう。チホ?
「いやいや。チホは作るほうでしょ」
「紛れ込む作戦失敗しちゃったか」
「それよりなんで周りが不良とかであふれてるんだい?13も集まるなんておかしいじゃないか」
「じゃあ説明をしよう。昔はここも平和だったんだ。だけど暴力団が介入してきて周りの小・中・高校と大学はできの悪かった場所だからすぐに感染した。それが10年ほど前らしい。
ここまで来ると警察沙汰になっててもいいんだろうけど暴力団が関係していて学校とかに麻酔弾とかを渡してるらしいんだよ。エアガンみたいなので撃ち出せるタイプだからね。服の上からでも液体だと貫通する。
おかげで中央のここはやばくなった。だけどすぐさま先生達も対抗して麻酔弾とかも作って鉄砲も仕入れた。だけど自分達の13倍の数相手はどうしようもできなくて、今はどんどん人が離れていってるんだよ。
人を10倍近くの人数で襲撃するからね。そして服とかも剥ぎ取られて丸裸って人も多いらしい。学校が武器を支給して渡していても家で篭城戦するしかないんだよ。だけど買い物とかに行かないといけないからね」
これで説明はいいかな。
「なるほど。それなら早速全部の場所を潰しにかかるのですわ」
「適当に燃やせばいいんじゃないんでしょうか?」
「AHAHAHA。楽しそうだね」
「楽しそうだにゃ♪」
「久しぶりに腕がなるね」
「ご主人様がやってあげるわよ」
「みんな・・・ありがとう!」
チホまで賛同したのか・・・
「ちょっと待て。流石の俺達でも辛いんじゃないか?前分かったんだが煙草には俺達の魔力をかき消す能力がある。不良校ならそこらじゅうに煙草の煙があるし、風で吹き飛ばすまではいいとして弾に匂いがついてたら俺達でも辛いぞ」
「あなたの自分の呼び名俺にかわったわね。やっぱり強気で出なくちゃ。さあ、やるわよ。といいたいけどそれはまたいつか」
「ああ、それで頼む。しばらくは周りの巡回でもしよう」
そのぐらいがいいな。
「じゃあご飯作ってね♪」
「分かったよ」


 「できたぞ〜〜〜。魚にこってみたぜ」
「私は味噌汁にこってみた」
さあみんなの反応は・・・・
「美味しいわ!」
「美味しいね・・・」
「美味しいですわ!」
「美味しいですわね!」
「美味しい!」
「美味しいにゃ!」
「どんな方法使ったの?」
「フッフッフ。ルイス君は分からんのかね。教えてあげよう。魚はフライパンで焼くとき手からも火を出して焼いたんだよ。魔法を使ったんだ♪」
「私も同じよ。レシピは一般家庭と同じ。水の質をよくしたりとかね」
「レシピといえば」
「どうしたウェールズ?」
「あの自作麻酔弾って本当に大丈夫なの?設計図どおり作ったけど。おまけで着いてた10発発射機とかも」
「分かった。説明するよ。
まず表面でマジックシールドの無力化。その後にはそれが服や鎧や皮膚に当たったときに2断層目の火薬が引火。爆発直径5mm程度。そして中央で麻酔弾だとさ。これで散弾の1発。
300m〜0mまで大体目安。それまでの間大体1m・10m・100m単位で爆発する場所を変えれるだって。一応この3つのメモリで」
「ならいいや。ありがとう」
「じゃあ速く食べて寝よう」
そして夜10時30分ごろに寝た。


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