第2話 初めてと久しぶりの学校
さあとうとう学校だ。教科書よし、宿題なんかもらってないしよし、バッグ良しと。後は飯を食うだけだ。さあ
「おはよう」
「おはよう」×8
思い出した。非常識な存在が6人いたんだ。あ、僕もだったな。
「学校がとても楽しみよ」
ルイスが言うと
「HAHAHA。そうだね。よく勉強して伝えないと!」
と、ウェールズ。
「だけど遊び倒したいですね」
とアンナが言うと
「それもそうだね」
とロイが言う。それに反対するは
「ほどほどがいいですわよ」
とローラ。
「だけどしっかり戦闘訓練するにゃ♪練習用フィールド展開できるから朝に今度からやるかにゃ?」
とジャンヌ。
「それには同感だね。だけどひとまず学校だ」
その後返事が×6。食べ終わった後外に出ると早速チホがいた。
「おはよ〜う」
「おはよう」×7。
そして歩いていると懐かしいのに会った。
「お〜い。マサ!」
「ウム?懐かしい。1ヶ月どこに神隠しされてたんだ?異世界か?」
「あいつは誰?」
ルイスが言うと
「あいつは西尾将好。運動神経が人間の域を抜けてるようなやつ。武術がとくに強い」
「それで神隠し途中で彼女出来たのか?」
「そんなわけないだろ」
「まあいいだろう。さっさと登校しよう」
さあ、ひとまず紹介しておかないといけないのがこの市だ。ここは東京都にある日之宮市だ。特徴は今僕が通っている1級から10級で現すと2級ぐらいになるエリートといえるような中学がある。しかし厄介なのがその生徒。エリートのくせにイベントとか大好き!ファンクラブを中学で作りたい放題!しかも周りの学校が10級ほどに相当するあれくれ中・高・大学校が合計13個ほどある。といっても10年前ぐらいかららしい。そのためこの学校は体育の授業が多く、主に武術をやる。
「それで、このごろよくつまらんといっていたけど全くそんなことがなさそうだな」
「ああ、すっごく楽しいことがおこったからね」
「と、言ってる間に学校だ」
生徒は約1000人。普通の中学校の2〜3倍の広さがある。入ると早速囲まれて
「どこ行ってたの?」
「神隠しはどうだった?」
「そこの美少女・イケメン達は誰だ?」
などなど説明を求められる。だけどもうすぐになると一斉に移動する。そして朝の用意を同じクラスなのでどうするか教えそして集会が始まる。
「今日は転校生を紹介する。この6人で〜〜す」
ノリがいい校長だ。そして出てきた6人にすっごい歓声。月曜日にはファンクラブできてるな。
「それとお知らせがある。来週の金曜日にまたもや大イベント。『第二次剣道対戦!』を開催する!学校に用具はあるからあんしんしろおおお!!!」
おおおおと沸きあがる歓声。というかちょっとまってれば日常なんて崩れてたのか・・・。
「剣道って何?」
ルイスが言うから簡単に答える。
「竹で作った剣で相手を叩いて倒す試合だよ。両手で持つのが確かルールだった」
そのときに
「なお、ルールはほとんどないぞ!頭に1個、腹に風船1個の合計2個を割られたものから退場!竹刀は片手で持ってもよろし!空高く舞い上がってもいいぞ!出来るのはいないだろうがな」
なんちゅうやつだよ・・・。すると隣にいたマサが
「フム。名簿では敵同士か。それならリョウタ達のチームは不利だな。こっちのチームには剣道とかそういう強い人ばかりいるからな。それに規格外が1人いる」
誰かが口を挟む。
「こいつ上級生を相手に10人以上倒したくせに!規格外が2人だろ!?」
一応こっちは100人以上を倒したんだけどな・・・まあ言うはずもなく
「それはすごいねぇ」
「まあそれが楽しみだよ」
そして終了した。その後は時間が過ぎていった。うちら8人のうち6人は王族なのでかなりマナーを学んでる。そして何人かにそれぞれ1通以上ラブレターをもらった。僕は除いてね。そして丁重に断った後戻ってきた。その後マサが
「もうあの6人それぞれのファンクラブが出来たらしいぞ。しかもチホのまで集まっていまじゃあ合計300人近くが集まっているらしい」
どこまでうちの学校はやりたい放題なんだよ!
そしてとうとう帰る時間となった。じゃあ帰ろうとすると
「君達!一体部活は何にする?」
やはりルイス質問してきたので答えてあげた。そして皆で一斉に言った
「剣道部!(結構サボるがな×1)」×8
理由は?を尋ねられたらジャンヌが
「だって、実戦けいけ「言っちゃダメ!」あ、いえいえ。なんでもないですにゃ♪」
ということで皆で剣道部。マサもだ。だけどまだ僕たちはやらなくていいらしい。帰ると父さんと母さんが迎えてくれた。そして時間が来るまで主に漢字・歴史・物の名前を教えてやった。みんな
「つかれたぁ〜」×6
となってた。そして飯だ。今日は昨日に続きのなべで
「それ私のよ」
ルイス。
「いや!僕のだぞ!」
ウェールズが言うと
「いいえ!私のものですわ!」
ローラが言い返し
「「まあまあ落ち着いて」」
と沈めるのがアンナとロイだ。僕はなるべく目立たないようにとっていった。明日と明後日は何をしようかなと。そしてスペースの問題。一気に6人増えるとなると大変。一応家は大きい方だ。今回は店の方ではなくこれからはじいちゃんの家で泊まる事になった。基本的近い。和室なので多くの人数で寝ることが出来るのだ。
「すこし不思議な匂いね」
「この国特有だからね。多分・・・」
上がるとじいちゃんがいた。するともう話を聞いてるじいちゃんが
「それじゃあわしはこの家から出よう。向こうの店の方で手伝いながら暮らすからのお。この家で料理やら洗濯やらは全部やりなさい」
こんなひとでも57歳だ。しかも自衛隊でなんかよく分からん組織に入っていて武器の持ち出し可能だとか。もちろん武術などをかなり使える。曾爺ちゃんになるとその上官らしい。何をやってるのか聞いても真面目に答えてくれたことは無い。犬の世話だよとかでごまかす。同様に武器の持ち出し可能。本当に怪しい。
「ああ、そういえば。そこの2人さんのどっちかは速く決めろよ」
この人まで冷やかすのか!っていうか違う!ひとまず
「おやすみ」
「ああ、おやすみ」
そして出て行った。ちょうど出て行った先に現れた不良3人を全員一撃で倒すのをみた。
「それじゃあ布団強いて風呂に入って寝ますか」
皆でお風呂!になるわけないだろう。各1人ずつ入り、
「スッキリした〜」
といいつつ皆で寝ることとなる。さあ、明日は何をしよう。
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