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  非日常見聞録 作者:和希
第27話 最後はルイス
これが今日最後のくじ引き。それで当たったのはルイスだった。大体午後3時だから約残り3時間遊ぶことになっている。ひとまずどこに行きたいかたずねた。
「魔法の書が売ってる場所と本屋に!」
「わかった。それでその場所は?」
「さあ?」
「この町によくて着たんじゃないの?」
「魔法学校に入ったばかりなのよ!ほかの町の場所の小さい子供から少し大きい子供までを見る学校に居たわ」
「ああ、そうか。ごめんごめん」
「ならよし。いきましょ」
ということで適当にぶらつくこと10分。みつけた。店名は
[これでもあなたも最強!魔法店]
なんというか・・・まあいいや。ほら。ルイスが手を引っ張ってるし。店の中に入るとまず見つけたのが錬金と実現について書かれた本だった。少し知りたいことがあったので見てみる。するとやっぱりあった。
[錬金を使うとその物質は魔力を渡していなくても供給をしなくてもそのままずっと残るが実現を使うと魔力を供給しなければならず、供給をやめると約10秒後に消える。しかし、それを『固定化』の呪文をかけることでそのままにすることができる。しかし、剣を作っても普通に剣を作るときの耐久度が3分の1ほどになる。ただし、魔力を供給し続けることでこれは耐久度を4分の3までにあげれる。ただし、剣の周りに魔力を張ったほうが壊れにくいがやっぱり店の武器のを買ったほうがいいであろう]
なるほど。これは参考になる。それを読み終わった後もとの場所に戻し、周りを見渡す。するとルイスが目にいれてた本は
『ロネオとシェリエット』
お約束か?これは。ひとまず呆然とするけど
「これかって」
「これは今流行なのか?」
「そうらしいわ」
「ルイスにも恋愛ものに興味があるんだな」
すると顔を赤くさせて
「私だって女の子なんだから!」
うわ、かわいい。とまあそれはおいといて
「どれだけ?」
「銀貨1枚」
ということでそれを買ってやる。本を抱えてニコニコ笑顔なまま道を進むとちょうどそこに屋台のアイス屋があった。
「食べる?」
「レモン!」
でアイスを買って後ろに振り返ってみるといつの間にか何かの5人組に絡まれていた。この間の時間は40秒ぐらいだ。店長や店員さんが魔法使いらしい。ひとまず5人組に剣でも突きつけてやろうかな。あ、それより
「ルイス。そんなやつら魔法でサクっとやっちゃえば?」
いつのまにか手までつかまれている。そこまでやられてたらルイスも魔法の一つや二つ起こすだろう。
「魔法が使えないの!この5人全員魔法使い!」
「何!」
周りの人がただでさえ腕をつかんでたのに魔法使いとなるとかなりひく。5人相手は辛い。っていうか3人までならできるけどな。しかしちょうどそこに騒ぎを見ていた仲間が来た。そう、ルイスを除いた合計7人で一斉攻撃。ルイスの背が小さいので顔の部分に魔法を当てるようにしてやった。そしてルイスから手が離れた瞬間、
「このバカァァァ!!!」
1秒に5発以上(1発の威力がプロボクシングに匹敵するぐらい)のスピードでパンチを入れる。風の魔法を使ってひきつけながらのため吹っ飛ばない。それで5秒ぐらいやった後2人を弾き飛ばした。それでこっちに逃げてきた。
「バカ!なんであいつらから守ってくれなかったのよ!」
「それはアイスを買うのに集中して「うるさいわ!」ゲフッ!?」
蹴りが腹部にシュート。これは痛い。と言うか吹き飛んだ。ひとまず残った3人だが6人の一斉攻撃でおじゃんしている。そして店に預けておいたアイスをルイスに渡す。そのまままた自由行動となた。さあ、どうやってルイスの機嫌を直そうかと考えているとちょうどそこに
「あの店屋に!」
それはジャンヌとチホも行った宝石店みたいだった。そこでルイスが買って欲しいといったのは首飾りだ。水晶・トパーズ・貝でできていてかなり綺麗なものだった。
「どれだけ?」
「銀貨6枚よ」
「わかった」
今日は本当に出費が大きいな。その後は公園に行くことにした。その公園でベンチに座り少し休むことにする。だけど少しと思っていたらルイスが寝てしまった。頬をペチペチやっても起きない。しょうがなく時間が近づくまで待ってその後におんぶしてみんなの場所につれて帰った。それでみんなの場所までつれて帰った後に感想を聞いた。
「どう、面白かった?」
「そうですわね」
「HAHAHA。そうだね」
「そうですわ」
「そうだねえ」
「とっても面白かったにゃ!☆☆☆」
上から順にアンナ・ウェールズ・ローラ・ロイ・ジャンヌ。だけど付け足されたのが
「「だけど出費が痛かった」」
もちろん男2人だ。その後は眠ってるルイスを自分の馬に乗せて帰った。もちろんルイスの馬も連れて。それよりルイスの背中の胸があたってるって。小さいけどやわらかい。そして帰った後にはベッドに寝かせておいた。寝かせた瞬間にルイスが起きた。
「今おきたんだ」
「あれ?眠っちゃってたかしら?」
「そうだよ」
「まあいいわ。ご飯を食べに行きましょう」
その後はいつもとおなじ過ごし方だったけどルイスが少し上機嫌に見えた。


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