第23話 決着
さあ、さっそく新技だ。指の先を囲むように鉄の筒(長さ10cmくらい)をセット。その中に鉄の先っぽがとがったのをつめる。後ろ側には黒色火薬。そして指先で点火!もちろんバリアをはって。すると『BAN』の音と共に5発の銃弾が飛んでいった。それを連発で繰り返す。約3秒で5発。それを指一本ずつでやるので連射で撃てる。相手がビックリしたようだがすぐさまマジックバリアを張る。やっぱり魔術師か。それにやっぱ無駄だったかと思いながら近距離までつっこむ。すると相手は地面に手を当てたら後ろの地面が盛り上がってきた。木がメシメシと倒れて自然破壊だ。そして出てきたのが細工にこってるゴーレム。大きさが20mほどでそれが3体。なんちゅうやつだ。しかも細工が初代ガン○ムとほとんど同じだ。しかもビーム○イフル装備だし。みとれてたらそこから炎の弾が飛んできた。それをすばやくかわす。そしてチホとローラに指示を出す。
「水を相手にあててくれ!」
するとなんとチホが呪文を使った。
「水よ!我の呼びかけに答え竜の形を!」
すると周りから7体の水の竜が出てきた。これでもまだまだらしい。隣でも同じく7体。それが一斉に襲いにかかる。貫通したと思ったら通った場所が崩れ全部3体を破壊した。気づいたら相手はいつの間にか地面に手を当てて呪文を唱えていた。ゴーレム生成したやつとは違うやつだ。そして唱え終わったかと思うと5mくらいはあろうかという火が扇状に広がってくる。それをまたもや水で防いでくれた。相手はいつの間にか1人消えており、良くみたら上にいた。そこから実現を使い上から鉄の屋の雨を降らせてくれた。すかさず風で弾き飛ばし相手に向きを変える様にした。すると相手は回転をしてそれをやりながらマジックシールドを張り、全部弾き飛ばした。下についた瞬間にピッタリ当たるようにみんなでの一斉攻撃。あてたと思ったら相手は回転したままバリアを張って弾き飛ばした。しかしその程度ではくらわん。僕がつっこんでいって大型の剣を上から一刀両断。すると相手はそれを手持ちの剣で受け止めた。だけど諦めて横にはじけとんだ。
「今だ!」「やれ!」
弾き飛ばした相手からも声が出る。今だは僕の声だ。弾けとんだ相手に剣持ち部隊が切りかかる。隙が出てる僕には杖持ち部隊が守ってくれる。しかし相手がすごい魔法をぶっ放してきた。
「炎よ!我の呼びかけに答え竜巻となれ!」
「土よ!我の呼びかけに答え飛礫となれ!」
するとつっこんでいった剣部隊に飛礫が直撃。横にかわせないのでシールドを張ってもそれを全部弾かれ体に直撃。所々に血を流している。しかもかなりの数を受けたために倒れている。隙だらけ。杖持ちの方は竜巻に飲まれてところどごろに火傷。そして迷わず剣を2人ともが振り下ろそうとしている。
「やめろお!」
ふっ飛ばして血を流してるだけならまだいい。だけど殺そうとしたからキレた。さっさと俺達を無視して逃げてればいいものを。カスが…こっちから手を出したようなものか?まあどうでもいい。皆の笑顔が見れなくなると思うと体に力が漲った。最強最悪のものを錬成させる。自作のロケットランチャーを周りに11個作る。中に入れてある火薬はかなりの圧縮度だ。相手に当たった瞬間に発火する。あたったら高さ10mで直径3mの火柱の完成だ。それを空気で飛ばす。相手に1個ずつ飛ばす。仲間を巻き込まない位置にだけど相手を巻き込める位置にだ。すると相手は横に飛ぶ。2発が外れて残り9。そしてこっちに向かってきたのに2個ずつ飛ばす。それをもかわされて火柱。だけど残り5発。そして3発を上に打ち上げ2発を相手に各一個ずつ向ける。それが秘訣の攻撃だ。そして一斉に5発の爆発音が鳴った。この5発は拡散弾だ。中に鉛の玉がいっぱい入ってる。それが一斉に相手に襲い掛かった。それと同時に地面を黒色火薬に錬成させる。相手は上に気をとられているため気づかない。そして相手が上にバリア張ったときに下の黒色火薬の効果範囲に入った。
「喰らえ!爆発場所」
盛大に爆発。火薬だけじゃなく鉛の塊も錬金しておいた。上に吹き飛んでそれに死なない程度の鉛嵐。そして相手は案の定ボコボコにされ気絶。その間に僕は周りの仲間を助け水魔法を使ってもらい皆を回復させた。そして
「さすが私の使い魔ね!」
ちょっと赤面しながら言ってる。
「やっぱりやってくれるとおもってたわ!」
チホも赤面。
「HAHAHA。さすがだね!」
ウェールズが笑顔。
「かっこいいですわ!」
アンナも赤面ですか?演技臭いが
「もっと強くならないと!」
ロイが空を見上げて言う。
「さすが私の見込んだお人ですね」
この人も少し火照ってる。演技臭い
「かっこいいにゃ!」
ジャンヌが目をキラキラさせてる。この表現ぴったりだよ……
そして最後に全員が
『ありがとう』
といった。もちろん
「どういたしまして」
そしていつもの調子を戻したルイスが
「ジャンヌどうする?」
「どうしようかにゃ…行く当てもなく飛びだしちゃったからにゃ」
「それならうちの学院に来ない?ついでにうちのクランも入る?」
するとぱっと顔を上げて
「お願いにゃ♪」
と言った。それよりルイスに言いたいことを言う。
「まえ系統の話をしてたとき闇なんていってなかったじゃないか」
「魔族の事をすっかり忘れていたわ。ごめんね♪」
「語尾に♪がつくぐらいの気持ちで言うな!」
ひとまずつっこんで置いた後
「じゃあ帰ろう。ジャンヌは馬ある?ないなら僕のに乗るといいよ」
「じゃあ乗させて!」
その言葉に周りの女子の顔が引きつった(それにしてもローラとアンナがなぜか演技っぽい。結構人を見抜く目はあると思ってるんだけど)。こいつらジャンヌの事が好きなのか?ってかそれはどうにも無理だ。その後に森の外まで行って帰ることにした。後ろに乗って抱きついてくるジャンヌの胸が背中に当たってちょっとやばい。
ジャンヌは身長が145。女性陣の真ん中ぐらいか。髪の色が鮮やかな金色で腰まで伸びている。眼の色が金色でルイスと同じだ。だけど顔は美しいというより可愛いというべき。目がクリクリしてて本当に可愛い。胸がアンナやローラの1.5倍ぐらいある。一番大きいだろう。ちなみにルイスとチホがそこらへんの幼稚園児みたい(だがやっぱり2~3cmほど膨らんでると思う)。アンナとローラが普通で(ルイスや千穂の2倍ぐらい)ジャンヌはアンナとローラの胸の出っ張りを2倍したぐらいだ。だんとつ。
ということで今は本当にピンチだ。ひとまず踏ん張りながら町に帰り、金貨80枚を皆で分けた。その後にはクラン加入手続き(ジャンヌの)をした。そしてそのあと帰ったときにジャンヌが他の女子全員に呼びかけている。なんだろう。よくわからんけどひとまず帰った後8人で校長先生に会いに行きいれてくれるように頼んだ瞬間速攻でいいよ。とこたえてくれた。もう少し考えようよ…といいたいけどいれてくれさせたから問題なし。後はジャンヌの部屋の手続きをした後に平和な日常を送ることとなった。
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