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  非日常見聞録 作者:和希
第21話 新たな仲間
 さあ、今日の朝はまず掃除。次に洋服を出しておく。そして機能に追加された新しい項目『サイダー作り!』。約1分後に完成。起こす方法を今日は考える。
1叩く 2蹴る 3水 4炎 5風 6火薬 さあどれにしよう。
「まともな方法を考えてちょうだい」
「あれ、何でわかったの?」
「口に出してたわよ。それよりおはよ」
「ああ、おはよう。そこにサイダー置いておいたから」
そして外に出て行く。すると
「クランやっぱいれてくれえ」 「おれもだああ」 「私もお!」
なにい!約30人か?うざったいよ。実現使って爆発させますか。とまあ冗談は置いといてちょっと待ってとやりながら鎮める。3分後。
「ルイス〜。こいつらが入りたいだって」
「こんなにいちゃ無理ね。普通に。今日の後からトーナメントやるわよ。男子女子優勝1人ずつがこのクランに入ってOKよ。しょうがないから」
「ヤッターーーー」
歓声が上がる。そして皆で帰っていく。すると邪魔で通れなかったチホが怒れ気味で
「おはよ…」
という。それに対しほがらかに
「「おはよう」」
と返す。食堂に行くときにアンナとウェールズを発見。さっきの事を伝えた。すると
「HAHAHA。また愉快になりそうだね」
「愉快になりそうですわ」
とな感じいわれる。愉快以外ないのか。そしてウェールズのHAHAHAは不愉快だ。ひとまず食堂に行って食べ終わったら9時からの勉強に備えた。そして勉強が始まった。今日は土の授業が1限目だ。
『き〜んこ〜んか〜んこ〜ん』
すると先生が出てきた。後ろの壁がくるりと回転して。だからこそ
「忍者かよ!あんたは」
とつっこみたくなる。すると
「ナイスつっこみをありがとうですわ。それと私の名前を。私の名前はアルテスア・レナルズです。これからどうぞよろしく」
どの先生もこんな感じなのか?この学校。つっこみ重視?
「それでは授業を始めます。土の教科書1Pの気をつけることを…アンナさん。読んでください」
「はい。1モグラ達やミミズたちにも気をつける 2土砂崩れを無闇に起こさない 3栄養のある土を栄養のない土に変えない 4自分の守りたい人を守るときのために使え 5国を守るために使え ですわね。全部いいことばかりですわ」
すかさず
「いやいやいや。1 2 3はまともじゃないよ。というかまた4 5だけかい!まともなのは!」
「鋭いのか鋭くないのか微妙なつっこみですわね「ここはつっこみにたいしての授業でもやるんですか?」今のはナイスです」
てな感じで授業が始まる。授業内容は泥人形ゴーレムの作り方・動かし方。魔法の種類を覚えるだけのものもあった。そんなかんじで50分後。
『キンコンカンコン キンキンコカンコン』
あれ?これだれもつっこまないのか?つっこんだらまけというやつですか。よく見ると先生がニヤリってかんじをしてる。これはつっこんだら負けだ。それで10秒も経つと先生がチッって舌打ちをして
「それでは今日の土の授業を終わります。礼」
次の2時間目は何だろう。つっこんだら負けは勘弁して欲しいな。まあその後昼飯食べて6時間目になった。で、早速ルイスが入りたいやつらを連れて行く。人数は増えて60人。男子女子半々だ。ひとまず着いていく。
「さあ、この人数でバトルロワイヤルをするわよ。4分の1ずつに別れて」
ということで60÷4で15人ずつ。それではじめ。約3分後。それぞれ4人が勝ち残った。
「じゃあ適当に分かれてちょうだい」
そして決勝戦。2人とも冷静な人たちだ。まあぎゃあぎゃあ騒いで入るような馬鹿どもはいらんがな。で決勝戦は一瞬でけりがついた。さっきまでの実力ならこっちからしてみればこのチームで結構な差をされて最下位だろうけど今の実力なら2人とも他の人と並ぶほどに強い。僕達と同じレベル。
「じゃあそこの2人着て。私に色々自己紹介を」
「僕の名前はロイ・ジェンキンス。ロイと呼んでくれ。それと属性は風だ」
「私の名前はローラ・アシュレイですわよ。ローラと呼んでくださいませ。それに属性は水ですわよ。リョウタ様。私の勇敢な戦いを見てました?」
ひとまず
「ええと…みてたよ。勇敢といっても一瞬で勝負ついてたけど」
「そうでしたわね」
さっと答える。
「ひとまず1時間以内で終わっちゃったわね。馬でも飛ばしてクラン変更しようと思ってたけど今度の依頼を受けるときでいいわね」
そしてちょうど終わったから相手の観察。
ロイは緑の髪。ウェールズと同じように長くないけど短くもない。眼の色は緑だ。何て珍しい人だろう(いや、黒髪のが珍しいな)。顔は僕が見るには上の上の上。クラスでモテモテになること間違いなしってレベルだ。身長は160cm程の僕と同じぐらい。体は引き締まってる。
ローラは水色の髪。髪は腰ぐらいまである髪の毛をポニーテールでしばってる。眼の色も水色。顔もやはり上の上の上。クラスで以下略。身長は140ぐらいだ。胸はチホやルイスの2倍ぐらいある。アンナとおなじぐらいだ。それと流れるような体つき。
はあ、何で僕の周りにはイケメン。美少女が集まるんだろう……。ここから先はいつもと同じような残り時間だった。
ただし夜の寝るときだけ違っていてルイスが
「今度からがとても楽しみね。こんな人数が集まって。今までとは違うわ。本当に。あなたと契約してからよ。私の魔法がこんなにうまくなったのは。ありがとう」
と言った。照れくさく何もいえなかった。ごまかすかのように寝る。


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