第18話 5人での初めての戦い
ルイスが選んだクエスト。それは
『魔物討伐!Cを10匹で5フェン!ただし南の洞窟の!』これが1枚ある。なんとモンスのレベルがCなだけでDランクの依頼。だけどまあランク上げれるだろうから。というかこういうのがないとあまり上がらないんだよなぁ。
「みんな。これでいい?」
と聞かれたら
「「「「いいよ〜」」」」というだけだ。
ということでレッツゴー!約10分後。着きました〜。
「これって一番奥に行った人で何階でしょうかね?」
「確か30人近くの大PT。他の国との共闘して行った一大イベントらしかったですわね。しかも全員S以上の人たちが地下300階まで行ったらしいですよ。地下150階ぐらいまでに行くと迷宮がひどくなるらしいですね」
「へぇ。すごいわね。ダ○の冒険のア○ン先生みたいね」
「異世界の人にネタは通じないよ。っていうかなんで知ってんの?」
「みたからよ!」
「どうも返答ありがとう」
「ひとまず入ってみましょう。念のために松明作って」
「わかった」
そこらへんに落ちてた太い木の棒を使って簡易松明。そして
「アンナ〜。多分土系統?」
「ええ」
「なら錬金って言う油とか物質変換出来る呪文あります?」
「ええ、ありますよ」
そういわれると土を少し木の上に乗せる。
「土を油にしてください」
「はい」
「炎」
「はい」
「「便利」」
「じゃあ行こう!」
と言うことでレッツゴー。この洞窟はかなり奥深くに行くほどどんどん多く、強いモンスターが現れる。
地下第一階。ひとまず降りていく。大体20階ぐらいからCが現れるようだ。ということでそれまでの雑魚モンス達との戦闘を省略。だけど皆は魔力の10分の1ぐらいしか使ってない。というのはあまり適切じゃない。魔法の仕組みは…まあまたいつか説明するかな?ま、とにかく。全部肉弾戦だけで倒してしまったから消耗は少ない。回復魔法を少し使った程度。ということで20階。ランクDとCの差がありえない。しかしCとBとAは少ない。SとAもひどいが。ひとまず探す。どうせなら50匹狩ってみんなのランクをCにといきたいところだ。とおもって進む。20階より下へ続く階段がある。
「ここより下に進むのは得策じゃないわね」
「じゃあもう一度戻ろうか」
で真ん中まで戻った。そうしたら回りにモンスがいっぱいだった♪ちょうど60匹ってところかな?で、
「「「「「どうする?」」」」」ハモった。
これはかなりの数だ。はっきり言って辛い。Cも結構混ざってる。けど10匹だから丁度。それに集団戦法になると人間のほうが有利だ。
「ルイス〜」
「なによ?」
「前のトルネードカッターに光と雷属性を追加できないかな?」
「難しい呪文が出来なくて馬鹿にされてたけど混ぜるぐらいならどうにでもなるわ。風をできるようになったら一気に覚えて、できるようになったわよ。それとも使い魔との間で魔法の補助などが出来るのかもしれないわ。人間となんだし」
「じゃあ援護するわ。何分あればいいかしら?」
「3分」
「カップラーメンでもあればよかったわ」
「どんな食べ物か見てみたいね」
「じゃあ頑張りますか。やるぞ!!!」
言った瞬間に敵からの攻撃が始まる!まず手元にある松明を自分達の近くに置く。それの近くにルイスが立ってその周りを4人で囲む。そして相手の炎を吐く攻撃。それを一斉に10体近くでやってくる。それを4人で一斉に防ぐ。光が少ないからこっちからむやみに攻撃するのは難しい。明るければ普通に倒せるんだけどな。松明の光が小さい。何か相手の魔法みたいなのがあるようで錬金・火で明るく照らすということが出来ない。ということで
「エアショット!」
剣を振るって空気の刃をとばし、切り裂くことにする。ウェールズは何か呪文を唱えてる。それをアンナが上手い具合に援護している。相手がしり込みしたようだ。様子を伺いながらかなりの数の攻撃をしてくる。それをひたすら防ぐ。残り2分30秒のときにウェールズが劣るけど強力な魔法を使う。地面に魔方陣みたいなのが出てきて12時方位に火の文字が浮き上がる。
「喰らえ!12炎!」
12本の線の上に高さ5m位の炎の柱が出る。長さは周りのモンスが囲ってたくらいまでだから7mくらいだ。調整したのだろう。そしてこの攻撃が12体にあたった。フルヒット!そして原形をとどめる程度に燃やして倒した。残りの数はさっきエアショットで倒した数を含めのこり45体。一気に襲い掛かりたいが包囲されてるときに見えないんじゃ流石に辛い。それにこういう場面はピンチを装わないと♪そのまま残り30秒までになった。その間に敵モンスは増えて60になっていた。そして襲い掛かってきた。ここからが本番だ。暗いからわかりにくいというハンデ付きで。ひとまず前から突っ込んできたやつにサンダーエアーをぶっ放す。突っ込んできたのにぶつけて一匹目♪その屍を飛び越えてきたゴブリンみたいなのが斧みたいなのを振りかざしてこっちに飛んでくる。それを剣で弾き飛ばした瞬間に挟み撃ちしてきた敵にめがけて片方にケリを食らわしてもう片方を剣で弾き飛ばす。これで4匹。アンナとチホにまわってるゴブリンをサンダーエアー倒した後によそ見していたときに来たゴブリン2匹をアンナとチホに助けられる。これであいこだ。そしてかなり狭まれたわっかの近くから相手が呪文を使った。炎と水と風と土が飛んでくる。それをマジックバリアでガードした瞬間に突っ込んできたモンス軍団のかなり上みたいなやつに剣を斬るつもりで振った。それを手に持ってたぼ棒ではじき飛ばした。
「あいつが頭だと思うから気をつけろ!」
ガーゴイル(強)だろう。ランクはBだ。皆がうなずく。ここまでの事が10秒で行われた。残り20秒だ。そのときチホが
「後の時間ぐらい!リョウタ!私がやったら次任せるからね♪」
「楽しそうに言うな!まあいいや。OK!」
これで3秒。チホの周りに水が現れ水浸しになる。そしてすかさず
「サンダーーー!」
近づいてきた間抜け10匹を倒す。残り13秒!それで敵の大将が突っ込んできたのでそれを迎え打つ。相手に向かってはしる。相手こちらを無視してルイスに向かってるのかと思った瞬間最高速度を出してそいつを追いかけた。『大丈夫、間に合う』と思いながら。だけどガーゴイルが振り向いた。そして羽らしきものと魔法を使い急速で動きを止める。そして下に逆立ちのような感じになった。そして僕が飛びかかろうとした少し下にガーゴイルがいた。ヤバイと思ったときにちょうど蹴り上げられた。魔力シールドを張るけど相手の相殺される。腹部に直撃。
「グハッ!」
上に飛び上がる。そして上に跳んでくる。ここまでで2秒。そしてこっちは魔力噴射を使い体を回転させる。飛び上がってきた相手に魔力シールドを張った剣で斬る。それを棒ではじかれる。で、仲間のほうに無事着地。ガーゴイルも離れたところにとんだ。残り10秒だ。振り向いた瞬間風の刃を向こうに飛ばす。それを棒を回転させてはじきやがった。また突っ込んできたからこっちが防戦に行く。そろそろみんなの活動時間がやばい。だけどこれだけの時間があればどうにかなると思いながら僕も突っ込む。正面ではじき、僕が右に飛んだらそれを左足で蹴ってきた。それをジャンプしてかわし、相手の顔に蹴りを叩き込む。叩き込んだ瞬間にかわされて下にいるガーゴイルが風の刃を投げてくる。それをマジックシールドで防御する。空中にいるから下にいるガーゴイルに向かい剣をさす。それを棒ではじかれ上に跳ぶ。とびガーゴイルが飛んでくるからその瞬間に光をこめた風の刃を放つ。ライトショットってところだろう。だけどそれも全部はじかれる。上に来たからそれをかわすように横にスライドする。だけどこっちに向いて突っ込んでくる。それにガーゴイルはまた風の刃を放ってきた。そのときに
「もうきてくれ!」
と、ウェールズが言った。だから相手の刃をはじいて突っ込んできたガーゴイルを踏み台にして仲間の場所に戻る。
「サンダーウォータートルネードカッター!」
それと同時にルイスの魔法が炸裂する。雷を混ぜてあるけど水も混ざってる。自分達の周りにいる敵に直撃。この場にいるモンスたち全員が効果範囲だ。それを切り傷と首に傷をつけ殺していく。そして終了。敵モンスター全滅。トルネード放つと同時に持ち帰る部品もしっかりとってある。その後の一番最初に言った言葉は
「終わったわね。帰りましょ」
ルイスのこの声だった。
「うん」「はい♪」「ですね」「ですわね」
そしてそのさっきのやつらも含んだら80匹分ほどある。それを持ち帰る。皆は洞窟を出ると普通にしゃべりだした。そして馬に乗って帰る。一人1フェンだ。それで各自食事を取った。
そこから皆で次はどうするかを話し出した。
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