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  非日常見聞録 作者:和希
第12話 使い魔最強決定戦?下
 床は痛い。まあ即効で直るからいいけど。それにしてもベッドの上で寝てるルイスは本当に綺麗だ。座りながら見ていて今日はちょっと疲れ気味だから口で起こす。
「おおい。おきろよ。今日最終日だろ。」
すると一気に立ち上がる。ただし立ちくらみ同伴。ご主人様を倒すわけにはいけないので、こちらもすぐにたって支えるけどこちらも思い出した。座って起こしてやったからこちらも立ち眩み。昨日の疲れもあるのだろう。
「キャッ!」「うわっ!」
結果こちらがルイスを押し倒してるようになってしまった。しかも昨日は暑かったのだろうか?ボタンが結構外れてる。ルイスの顔が真っ赤になってる。おそらくこちらもだろう。確かに熱いし。やばいと感じた。こんな異世界に飛ばされてこんなことになってしまったのだ。おそらく次の展開が
「おはよー!」
やはりきた。チホだ。この部屋の空気がとまる。約10秒。開口一番はチホだった。
「ごめん!お楽しみ途中だったのね。大人の階段上るのが早くて二人ともいいな。ということで先に食堂行って来る!」
頬を引きつらせながら言う。バタンとドアが閉まり歌が聞こえてくる。大人の階段の~ぼる~2人はまだ未成年さ~。怒ってないか?ひとまず声をかけた。
「誤解だ!」「誤解よ!」
「どんな風にしたらそんな風にボタン外れてて押し倒してる光景になるのか要点を述べて50字以内で答えて頂戴!」
「分かった!説明しよう。今から50文字以内だぞ!ルイスがおきて立ち眩みをしたから俺が手を伸ばして支えようとしたら俺も立ち眩みをしたから」
「ふぅん。50字以内ね。まあ理由も納得しましょう」
「それじゃあさっさと行こう」
僕は昨日風呂と出ると同時にもう着替えている。だからルイスの着替えを用意してやった後は外に出て待ってるだけ。3分後。
「じゃあ行きましょう」
「あいさ」
「そうね」
僕達二人(千穂と僕)が返事して美味しい食事のある食堂にレッツゴー。食事中はおしゃべりはあまりしないらしい。だけど終わると3人でおしゃべりする。どんな話かというと好きな食べ物・それについての美容効果(これは主に女の子二人)・どうして僕ら二人は強いのか・という感じの話だ。だけどルイスに
「双黒ってどうして?何処の生まれなの?」
「しょうがない。ルイスはご主人様だから教えないといけないか。他の人に教えないでくれよ。千穂と僕は異世界人だ。「うそ〜」いや、本当だ。そのときに体が強くなった。魔法も使えるようになった。という感じでなった」
「なるほどね。強い理由はわかったわ。じゃあその調子で優勝してね♪。と、何でそんなこと話すの?」
とても真剣な表情で尋ねてきた。それは
「なんでだろうね?信頼に値するのかな?目を見れば分かるよ。昔からそうだった」
後ろに音符マークついてるような言葉で言った。苦笑しながら
「なるべく優勝する」
「優勝するということはおそらく私ともやらないといけないのよ?」
「ご主人様の命令を優先させないと。多分あのゼ○の使い魔のあの人のように鞭で打たれたりするのはごめんだからね。まあ怪我はさせないように心がけるよ」
「それはどうもご親切にありがとうね」
「ひとまずもう行くな。また後から」
「私も行って来る。じゃあね」
「いってらっしゃい〜」
そして皆と分かれた。皆といっても二人だけだけど。で、試合はもう二試合はなんともあっけなく片付いたため省く。今日の一試合目に千穂は蛙の使い魔とあたり降参してしまった。ちょっとひどいね。ちなみにその蛙の大きさが3mあった。そいつは次の試合で倒れたけどね。そして午後の部に決勝戦をやるから飯を食べに行く。午後といっても6時ぐらいだ。そしてルイスやチホと飯を食べながら別れた。別れるときにルイスの両手が僕の片手をつかんだ。
「怪我をしそうならにげてよね。あなたは私の大事な使い魔なんだから」
握り返しながら言った。
「わかってるよ。薬を買わせたりせずに、なるべく怪我をしないように勝ってくる」
そして手を離して向かった。決勝戦へ!
「それでは決勝戦を始める。両者前へ」
相手は剣士みたいだった。どうしてこんなに人間がいるかというと使い魔は召喚しなくてもよかったそうだ。使い魔関係ないじゃん。使い間最強決定戦とか言ってるけど実際には学年最強決定戦じゃ?
「それでは始める。5・4・3・2・1・開始〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!」
その瞬間から魔力噴出を爆発させ突っ込む。相手もそれをやってくる。至近距離でぶつかる。ただしそこから離れない。その場でバックしたりで斬り合う。右・左・上からきたら後ろにかわしこっちもつきでお返ししたらステップで相手がかわし、その瞬間に左手に持ち替えて回転しながらきってくるのを弾き飛ばしたりと。そして10秒ほど打ち合ったときからエクスプロージョンを使う。爆発がしまくる。ただしそのときに
「スキあり!」
煙の中からこっちに突っ込んできた。それをしょうがなく左手の魔力シールドでガード。このときに剣のエクスプロージョンみたいに出来ないかと思い、やってみた。案の定手のひらが爆発。その爆風を利用して後ろに後退する。そのときに地面をエクスプロージョンで爆発させてく。そして爆風で見えないときにこっちからサンダーエアーを打ち出す。相手に当たった声がする。そしてエクスプロージョンエアーを使って当たったと思ったらもういなかった。上に跳んでいてこちらに飛び道具を持っている。上に張る魔力シールドはまだ無理で両手は持ってるから無理。そして上から飛び道具で投げてきた。かわすけど右肩にあたる。だけど相手がさらに投げてくるけど今なら剣ではじける。はじいた瞬間に相手がなんと魔法を使ってきた。炎の柱が(大きさ5mくらい)が地面を割りながら突っ込んでくる。それを横にかわし、一気に距離をつめる。
「おりゃああ」
そして今まで出してなかった最高速度を出す。相手は意表をつかれたように防御体制をとるけどこっちに爆発+雷で斬る。そして相手の剣を壊しながら魔力シールドも壊して敵にあたり吹っ飛んで場外。こっちの勝ちだった。
「優勝 ルイスの使い魔君!」
大歓声が巻き起こる。そして帰ったらルイスがいて
「さすがは私の使い魔ね」
「当たり前だろ」
と返す。そのときに千穂がきて
「おめでとう。それじゃあ」
「そうだね。もう夕食だから行こうか」
「そうね」
そしてまわり皆からの歓声を浴びながら食事をして風呂に入って眠りにつく。そのときに今日は彼女から言った。
「おやすみなさいね」
「おやすみ」
ちょっとビックリしながらこっちも眠りにつく。だけど
「今日だけベッドで寝ていいわよ。疲れたでしょ?」
「どうもありがとう」
といいながら彼女のベッドで寝る。とても心地よかった。だからだろうか。すぐに眠りにつく。ああ、いいベッドだ。


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