第11話 使い魔最強決定戦?中
床で寝てるから快適じゃないけどあまり関係ない。着替えをまず出しておいた後、朝に弱いご主人を起こす。起きてきた後に
「おはよう」
といってくる。こちらも
「おはよう」
と返す。さてと。着替えてる間にたたき出される。着替える時間は3分ほど。着替えた後に外に出てくる。
「じゃあ行くわよ」
「あいよ〜」
歩いて行くとちょうどチホと会う。
『おはよう』
「おはよう」
そのまま3人で食堂まで直行。その食堂まで行くとまた皆が群がってくる。ある程度の質問に答えながらさっさと進んでいく。そして食堂について食べる。この学校は個人個人に配る形式だ。大体朝8時に配られるのでそのときに皆がやってくる。それでとうとうお楽しみの飯だ。ここの美味しい飯を食べながら(飯といってるけどパン)ルイスについて考える。あの時からであって3日目。性格は突っ張っている・強情など。はっきり言ってラブコメや恋愛の気配漂うアニメのヒロインだろう。目の色は金色と珍しい。見てると吸い込まれそうだ。しかも胸も貧乳とかなりのツンデレキャラと似ている。こんなのが本当に異世界にいるんだとつくづく思う。代表的なのが炎髪とか金髪お嬢様とか公爵家3女とかそんな感じのキャラだ。髪の毛はピンクでさらさらしてる。気分によって変えるそうだ。そんなことを考えながら9時30分ごろに外に行き、10時ごろから始めるからそのときまでに移動。ということで動き出す。
選手…じゃなくて使い魔?が集まる場所に移動。ちょうど別れ際に
『がんばって』
という声が聞こえる。
「千穂もな」
千穂はあとからだろう。その後昨日のような言葉を校長がしゃべりだす。
「それでは今日もやってもらう。今日は順調に勝ち抜いたものなら3試合やるはずじゃ。それじゃあ待機部屋に行けい」
待機部屋で待機。一番左だからすぐ呼ばれるだろう。
「じゃあ開始する。出てきなさい。」
歩いて出て行く。そのときに周りから歓声が聞こえる。いいもんだ。そして相手の入場。相手は忍者だった… …
「校長!あれって忍者ですよね!使い魔召喚に失敗した忍者ですか?」
「あれは忍者じゃない!密偵__」
言い切ることは出来なかった。
「同じようなもんだ!」
僕の叫び声で。
「忍者なのはわかった!あいつは人間か使い魔どっち?」
「人間じゃ!忍者族…じゃなくて密偵族の者じゃ。ひとまずそんなことはどうでもいいから始めるぞ。始め!」
絶対嘘だろ?普通に使い魔召喚しなくても良かったんだから。学園の生徒だとしたら変人か代々密偵の一族なんだろうな。つうかどうでもよくねぇだろうがよ!そんなこと考えてる間に相手が動いた。すごいスピードだ。こちらと同等ぐらいだろう。ひとまずこちらも駆け出す。正面に突っ込む。その瞬間に相手が飛んだ。こちらも飛ぶ。相手が空中でこちらに向けて何かを投げてきた。手裏剣だ。それをすばやくマジックシールドで防ぎ、飛んでる相手にめがけてビッグサンダーエアー(バスケボールぐらい)を投げた。人間を使い魔にしちゃったから何か起こったのよといえば属性について何もいわれない。とにかく即効でつけたネーミングだから名前に問題があるかもしれない。そんなことひとまず無視してとにかく投げた。相手にあたると思った瞬間相手の魔法みたいなのが起こって風で跳ね返したうにこちらに飛ばしてきた。投げた後下に下りるように向かっているので背中からだ。予想してなくて
「グハッ」
と食らってしまった。
「どうだい?」
「やりますね。しかし!」
自分の背中のほうにいる相手に向かってサンダーエアーを連射する。それをかわしてこちらに突っ込んでくる。突っ込んできたときにこちらも魔力噴出を使って突っ込む。相手が跳ばずに走ってくるからすれ違う瞬間に大剣を振る。『ガチン』という音が響く。すばやく右に飛んだ敵に追跡をかけ、光を剣にこめる。それを相手に向けて放つと閃光のようになってでた。それを相手はマジックフィールドをともした剣ではじく。はじいた瞬間に近づき相手に突き刺す。そのときに剣が爆発してくれというイメージを持ちながらやったら相手の剣に触れたとき爆発した。
「うわっ!」
こちらもビックリだ。またもや観客席から歓声が来る。爆発するフィールドでも作って攻撃したかな?と思いつつ、技名は爆発というところだろう。色々なアニメや小説、漫画にに出てくるありふれた技名だ。使い方をわかったら後はそれをひたすら連打する。相手の刃こぼれがひどくなり、逃げようにもこちらの方が攻撃してるため逃げようとしたら後ろから切りかかれるから。逃がさずに攻撃してるととうとう相手の剣が折れた。
「チッ!」
相手がクナイを持ってやってくるだけどここまで長さの距離があるともう相手は勝つのは無理だろう。最後に隙を見せた風で飛ばして着地すると思われるところに瞬間剣に爆発+風=爆発風(うわ、ながったるい。)ということで遠距離攻撃をした。うまくできるかなと思いつつ、茶色のような弾が飛んで行った。相手の着地地点に着実に飛んで行き、直撃ヒット。爆発が起こり、相手が吹っ飛び(意識も)試合終了。大歓声どうもありがとう。
「勝者 ルイスの使い魔君」
両手をあげて答えながらひとまず退散する。その後二人と合流して食べたりした後2試合終了させた。
千穂視点の戦闘
さあ、どうしよう?今日は3試合目ね。相手は小さい竜?それかガーゴイルというべきかしら?ひとまず全力で勝たせてもらうわよ。近くの席で涼太が
「千穂ファイトーーー!」
そんな声を聞きながら相手をどうやって倒そう。大きさは2mぐらいだ。涼太の技をパクって見よう。だけど私の属性は水+風らしい。ということで
「水空気」
もちろんこんなので食らわないだろうから習った方法の変形を使って針みたいにする。これに冷凍を出来たらかなりいいけどまだまだ無理なレベル。おそらくマジックシールドは使えないだろうと思いつつ、撃ちながら走っていく。ウォーターエアーにあたる前に空にとんだ。翻弄に羽を使って飛んでるからすごい。ひとまず飛んだからこちらも飛ぶ。相手近くまで飛んで相手に当たる瞬間相手が炎を出してきた。それを水で防ぎ、水でソードを作り相手に叩きつける。上に腕をクロスさせ耐える。相手は防げると思っただろうけどさらに上から水の追加と魔力噴出の強化で下に叩きつける。
「ガフッ」
声が聞こえる。そのまま下に落ちる勢いで叩いて終了かと思ったら横に相手が飛び、私が着地するところにまた飛んでキックしてきた。横っ腹に直撃だけどマジックシールドで威力を抑える。横に飛ばされてそれに追いついてくる。空中で回転してるから着地するのは難しいと思いつつ、魔力噴出で調整して空中バック回転しながら片ひざと片手をつきつつ着地。ここまで早く立て直すとは思っていなかったガーゴイルがブレーキしようともう無駄だよ。水剣を作り、全力で打つ。相手が吹っ飛び気絶。
「勝者 千穂!!」
これでまた歓声にこたえて、戻る。一番右側は私だから今日はこれで終了。二人の場所に戻り、一緒に食堂へ行く。
涼太視点
「さあ、飯もいっぱい食べたから風呂はいって寝ますか。」
二人も賛成したので風呂に行く(もちろん着替えを持って)。風呂から出たら部屋に戻りチホに
「おやすみ」
「おやすみ」
といって寝る。最後に同じ部屋のルイスに
「おやすみ」
「おやすみなさい」
といって寝る。また明日もバトルか…と思いつつね。
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