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  非日常見聞録 作者:和希
第9話 道路交通はどうしよう?
 ~異世界のとある場所~

 「どうだ?計画は順調か?」
「ええ、順調です。この調子ならもう半年以内に発動できます」
「そうか・・・混沌カオス作戦が成功すれば・・・」
「世界は大きく乱れます」
「大きく乱れてないといけないのだよ」
平和とは水面が平らになってるようなものだ。その下が良く見える。
「しかしそれではいけないのだ。水面が激しく動いてれば水面下は気付かれることはないのだからな」
「そのためにも世界を乱し続けるのです」
「それが我らだ」


 『私の発明で完成したものがある!その名も電磁砲レールガンだ!5年前から研究しておりとうとう発明した!』
『ブッ!?』
テレビを見ている者で驚いたものはアメリカ軍関係者や科学に興味ある人物。それ以外にも色々。そしてこの場にいるもの。すなわち
「さすが天才だ・・・」
「そうね。そのうち1日で異世界までいけるようになるんじゃない?」
「本当になりそうね」
「フム。それはそれでいいだろうな」
「それより今日は休みよ。デスマッチでもする?」
「それより結構さびしいにゃ」
上からリョウタ・ルイス・チホ・マサ・ユウキ・ジャンヌだ。まあ半分以上いなくなったからしょうがないだろう。
「というかとうとう作ったか」
『まだ驚くのは早い!主なもので電磁カタパルト・かかる費用を一気に下げた食べ物工場・世界最大スーパーコンピュータ・ゲーム世界での軍事演習などたくさんあるぞ!』
ガンガン壁に頭をぶつけ始める。
「フム。戦争でもやる気か?」
「このごろ生意気にミサイルぶっ放してくる国に脅しでもしてやれば?」
「さて、それよりさ」
「フム、何だ?」
『何でいる(にゃ・のよ・の・他)んだよ!?』
「まだマサは納得するけどユウキは何で?」
「面白そうな匂いがしたからよ」
あの時から2週間。つまり夏休みが終わって大体2週間。今日は9月13日だ。そして今この時起こった。
『バリンッ!』
そう、突然だった。前触れはなk・・・ったと思う。そう。
「行くぞ!異世界に!」
「博士!?何でこんな所にいるの?それ生放送だよ!」
テレビを見るとまだやってる。
「ああ、それか。それはだ。影武者だな。わしほどだと各国の軍事関係者から狙われたりするのは日常茶飯事なのだ」
「嫌な日常茶飯事にゃ」
「まっ、異世界に行ったおかげでかなり楽になったのだがな。さて行こう」
リョウタは諦めて書こうと思ったが気付いた。
「1週間学校サボるじゃん!」
「ハッハッハッハ!!!これがそのための新発明!これから出てくる光を浴びれば1日で転移が可能になるのだ!」
「すごいわね」
しょうがなく魔法陣を書き始める。そして
われ異界いかいわたるものなり いままさにひらけ 世界扉ワールドドア!!!』」。
そして・・・・・・。


 「こちら書類に目を通してください」
見ると移民の増加。今のところ3500人ほどらしい。結構多いな・・・。他にも魔物討伐やら森林開発やら借金がやばいとか悪口たくさんとか・・・。
「まっ、指導者への悪口が言えない社会は駄目なんだろうけど・・・・」
判子を押していく。
「さて・・・ん?」
見ると農地開発と交通網整備。
「そうだっ!それだ!」
前言ったとおり結構な広さの領地だ。だが結構スカスカ何だよね。単純計算10km×10km=100キロ平方メートル。人口は500人だからキロ平方メートル辺り5人。人が住んでいたのはその3分の1だから15人になる。今回の領地は30×50=1500 3500÷1500=2.333・・・・人となる。だけどこれからも増えそうだし、それに
「魔物・・・」
人と人が住んでいる場所の間に魔物が良く出没するらしいそこを全て道路とかにすれば少しは防げるんじゃ?どんな魔物かの種類によるけど。
「低ゴブリンかぁ・・・」
かなり低い。もう低い。ふぅむ・・・。金が必要だから余りやりたくなかったけど・・・。
「作るか。治安部隊」
魔物ぶっ殺してそれを売る。そして道路を開発するなり暇なときは治安維持すりゃあいいし、魔物でレベルアップすればいいし。
「よし、作ろう」


 『治安維持部隊募集!人数枠20名まで!魔法使いだろうと何だろうと関係ない!精神がしっかりしていて強ければそれで十分!参加希望者は明日の朝9時ごろに屋敷前集合』
その後に給料も書いてある。これを空から配った。そしてそれで集まるだろうか?明日分かるだろう。それより
「主要な道路は今日中に繋いでおきたいけどなぁ・・・」
ここの領土は大体4つ町がある。まず今のメルベリアの港町。人口1500人。そして前のクリエード。人口が今800人ほどに増えた。メルビアから東の位置。そして西南西にヒューストン600人。平野で色々栽培しており、牛なども飼っていたりするらしい。そして南側にルーヴェリン600人。ここは回り3方が山に囲まれている。つまりここら辺は山と川に挟まれてる。これをすべて繋ぎたいんだけどね。さて。。。どこからやるか。
なぁに、まだ昼飯も食ってない。時間はあるさ。
さて、どうしようか?まだ昼飯も食ってない。時間はあるさ。


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