前書きでない前書き。帝国の歴史編を書くにあたって小腹が空いたのでカップラーメンを作ったんだ・・で3分待つ間に書いてたんだけど気が付いたら書き終わってた、カップラーメンの存在を忘れて2時間黙々と集中してた・・カップメンはさめて冷麺になったいたorz誤字脱字矛盾あれば連絡お願いします。よく分からない点などは俺の文章力の限界ですorz
帝国の歴史
「よいせっと・・・ボス呼びましたかい?」
頭領の小屋に白髪混じりの老人が入ってきた
「ああ、こいつに少し歴史を教えてやって欲しいんだ」
「ほう?歴史をですかい?ここで一体何の意味があるのだい?」
老いてなお鷹のような鋭い目を俺に向けてくる、まるで何者か探るかのように
「あぁそうだ、なにもしかすると面白いことになるかもしれんからな」
老人はニヤリと笑いながら
「面白いことか、化け物の襲撃以上に面白いことなのかの?」
とボスは「あぁ、そのとおりだ。ワシの勘が訴えてきてるのさ」と返し小屋を出て行った
「ふむ、まぁよかろう、それで何を聞きたいのだ?」
「あぁ、そうだ。私の名はカルマだ、名前なんぞ覚えても覚えんでもかまわんよ。とりあえず名乗ったがおぬしはとりあえず名乗らなくてもよい。今週中に化け物が出てきそうだしの、無事に生き残ったら覚えてやる。」
偏屈そうな爺さんだが歴史家とか研究員とかは偏屈という決まりでもあるのだろうか・・
「はい」
「さて何が聞きたいのだね?」
何を聞きたいといわれても歴史そのものを知らないわけだしなぁ・・簡単に説明してもらうか
「歴史はさっぱり知らないのでいろいろ教えていただけるとうれしいのですが」
と答えると眉を寄せて考え込みだした
「帝国の歴史はとても長い、5000年にも及ぶからのぅ、それに記録に残っとるのは精々千年程度までかの?」
5000年って凄いな・・あと千年あればハルケギニアと並ぶんだが(笑)
「それでは1000年ほどの歴史を簡略化してお願いします」
「簡略化か・・・ここ1000年ほど各国同士で小競り合いが続いていると記録にあるのう、特にどこかの国が潰れたとか天変地異が訪れたとか勇者が呼ばれたとかは無いはずだ。」
千年間の間ずっと安定していたのか
「千年間も安定してたのですか?」
「ふうむ、まったく知らないのだな?」
と呆れたように返された・・・だってまったくしらないんだもん
「お互いにお互いの国を牽制しあっておったからのう・・・ある意味安定していたのだ。隣国を攻めると背後から別の国に襲われるから小競り合い程度なのが続いていたのだが100百年ほど前かの?その安定が崩れたのは」
「100年前ですか?」
「あぁそうだ。突然に違う世界へと通じる門が開いたのだ」
「違う世界ですか?」
「そうだ、この世界の事だが各地に転移門が浮かび上がっての、各国揃って異世界を侵略はじめたのじゃ、なにせこっちの世界には金や銀の鉱脈が沢山あるしミスリルやオリハルコンなどの魔法鉱石も沢山あるのが見つかったからのう、各国がそれを狙って進軍してきたわけじゃ」
「転移門とはどんなのですか?」
「巨大な鏡のようなもので各地に突如出来上がったのだ、それで各国で一番近い門を保護してこちらにも街を作り領地を広げ始めたのだが、領地が広がるにつれて他の国とぶつかり合うようになりこちらの世界でも戦争が始まったのだ。」
ふと疑問に思う、この世界だけでなく戦争になるなら網一つの世界も同時に起こるはずなのだが・・
「なぜこちら側だけ戦争が始まったのです?」
「なに、転移門は破壊できるのでな、街を占領して転移門破壊すれば増援は無いわけだ、つまりこっちのほうが簡単に占領できるというわけだ」
「なぜ首都をこちらに移さないのですか?」
これ疑問、こっち側を主力にすればいい気がするのだが
「こちら側だけじゃまだ食料の自給自足さえ出来んのだ、採掘などはあちら側で廃坑になって職にあぶれた人を連れていているのだが農民がまったく足りぬ、農業を覚えさせたり開拓もすぐに出来ましたとか出来ないからの、特に開拓などここ数十年で始めだしたばかりでまだまだ時間が掛かるのだ、だから今のうちに門を壊せばその国はこちら側に進出は難しくなる、その間に磐石な基礎を作り上げれれば豊富な資源が取れるからの、そこまでいければ負けはせぬわい、それでこちらがわから本国へ物資兵隊など遅れるようにすれば戦争も非常に有利に進む・・というわけだ」
「他の転移門はどうなってますか?」
「見つけ次第破壊しておるな、他の連中が入ってこないように殆どの国が発見次第破壊するようになっておる。」
ふうむ、転移門はほぼ現在各国にあるだけと考えればいいのかな、んで現在は門の潰しあいの真っ最中というわけか・・そういえば戦争相手はどんなところだろう?
「そういえば戦争相手はどんなところですか?」
「アルビオンか・・・我々が来る前からある国らしい。古代兵器なる強力な兵器を使う連中で兵力差が数倍もの相手とやりあえておる、我々も銃を使うが威力、連射速度など圧倒的に負けておって手も足も出んかったわい、姫様に開発を命令されて開発しておったんだが成功させられずにここに入れられたのだ。」
うわぁ・・・この人もあの傲慢姫の被害者か・・
「王様がいた頃はここまで酷くは無かった、外道な事もしなかったのだが・・・王が死に女王も死んで姫が最高権力者になってから無茶苦茶しよるわい、国の為に必死になることはいい事だが民を忘れ、力を妄信し、一番大切なことを忘れてしまったようだ」
状況はなんとなく分かったがまだ決め手にかける、洞窟探査はやはり必要か
「さて、他に聞きたいことはあるのかの?」
もう聞きたいことはない・・・よな?
「はい、ありがとうございました」
「なに、面白いことにんるのならお安い御用だ。またなにかあれば来なされ」
そういってニヤリと笑い去っていった
「ん?どうやら終わったようだな?」
と入れ違いに頭領が戻ってきた
「どうだ?なにか分かったか?」
と興味深そうに聞いてきたので
「えぇ、いろいろと分かりました、しかしまだ確証が持てないので洞窟を探査してみたいですね」
すると驚いた顔で
「洞窟をか?やめておけ、死ぬぞ?」
「それでも探査したいのです」
と答えると少し悩み
「よし分かった、ワシは付いていけん、行く前に一度は化け物と対峙し倒すんだ、それが最低条件だぞ?」
と折れてくれた、ううむ、山賊頭領なのにいい人っぽいな・・・山賊の理由もあるのかな?今度聞いてみるか
「分かりました、とりあえず今日は寝床探しに行きますね?」
すると思いついたかのように
「ここで寝ていくか」
と言われたがピップボーイや武器出し入れできるかとか調べたいので出て行くことにした、もしかすると古代兵器かもしれないし、見られるとまずそうだ。
「いえ、いろいろ考えたいので散歩がてらうろうろします、ありがとうございました」
「あぁ、いいってことよ、気が向いたらまた来い、朝の点呼忘れるなよ?」
「はい、それでは失礼します」
小屋を出て人がいなさそうな林の影へ入りピップボーイを調べることにした。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。