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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

大江戸・百鬼夜行

作者:塚本 仁
 世界有数の人口を抱える巨大都市・大江戸。
 その町中を闊歩する身の丈七尺になんなんとする偉丈夫・大江仙十郎文久には二つの秘密があった。
 一つは、己が人の身にはあらぬこと。常なる人の営みを表とし、その狭間の歪みを裏と称する、そのさらに奥。「闇」と呼ばれるところに蠢く人外化生の者・妖怪であるということ。
 いま一つは、こことは異なる現実。近未来日本の高校生として、HVRMMO大江戸・百鬼夜行のプレイヤー酒乃井文昭であるということ。
 いかなる理由でか、この地に存在した自分のプレイヤーキャラクターに酷似した妖怪と一つになり、現実・ゲーム・リアルを行き来することが可能になったという非常識。
 驚きもし、慌てもし、不安を抱きもしたのだが、それを上回る好奇心。趣味全開でもう一つの世界を楽しむ彼の前に、事件がたちはだかる。
 はたしてそれは偶然なのか、必然なのか。

 ゲームで使っていた自キャラに非常に近い異世界の存在と人格としては自分主体で融合した、というのが主人公の状況。しかし、ゲームを介しての移動で元の世界に戻ることもできるし、ゲームで新たに獲得したアイテムを異世界側や元の世界へもちこむこともできる。さらには元の世界の品物を異世界へもってくることすらできる。
 偶然の現象と考えるには作為的すぎる状態。きっかけは御地蔵さまだと思われるのだが、地蔵菩薩に会ったりしたわけではない。悩んだところで決定的な情報がなければ回答不能と開き直っていたところで、不穏な事件が起こる。
第二話
2014/11/28 15:08
第三話
2014/11/28 16:17
第四話
2014/11/28 16:17
第五話
2014/11/28 16:17
第六話
2014/11/28 16:17
第七話
2014/11/28 16:18
第八話
2014/11/28 16:18
第九話
2014/11/28 16:18
第十話
2014/11/28 16:19
第十一話
2014/11/28 16:19
第十二話
2014/11/28 16:19
第十三話
2014/11/28 16:19
第十四話
2014/11/28 16:20
第十五話
2014/11/28 16:20
第十六話
2014/11/28 16:20
第十七話
2014/11/28 16:20
第十八話
2014/11/28 16:20
第十九話
2014/11/28 16:21
第二十話
2014/11/28 16:21
第二十一話
2014/11/28 16:21
第二十二話(一巻最終話)
2014/11/28 16:21
設定資料
2014/11/28 18:00
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