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この話は、僕が5歳ぐらいの時の話である。

作者: 弱虫勇者

誤字脱字を見つけたら、教えて下さい!

この話は、僕が5歳ぐらいの時の話である。



ある日、友達の家から帰ってきた。時間は5時半。


いつもお母さんは「おかえりー」と、一言いう。


でも今日は、いつもと違った。僕が帰ってきたのに、


お母さんは、一人で喋っていた。


怖かった。


よく見ると、お母さんの耳から、白いコードがでていた!


えっ、お母さんって、ロ、ロボット?!


本当に怖かった。


そんな事を考えていたら、お母さんが不可解な事をした。


いきなり、笑い出したのだ!


本当に本当に怖かった。


そのせいで、幼い頃は、本当にロボットに育てられていると信じていた。




今になって考えてみるとお母さんは、ただイヤホンで電話をしているだけなのに。

こんな経験を体験した人は、少なくないと思います。

自分もその一人です。恥ずかしいです。

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