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いつもの電車、いつもの君。
作:鶉



 あらすじ
僕は毎朝同じ時間に駅に着き、同じ場所に立って電車を待つ。建前は学校に行くため。本音は……君に逢うため。


 Nコード
N1492B


 文字数(読了時間)
4413文字(約9分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
恋愛

 キーワード
電車 


 出だし150文字
いつもの朝。僕はゆっくりと駅に向かう。腕時計をチラチラ見ながら。都心ではない分、人はまばら。改札を通り、いつもの場所で電車を待つ。いつもの……君の隣で。毎日の様に盗み見る姿。制服からすれば近くの女子校の生徒だろう。長い黒髪、大きな瞳、少し赤みがかった唇。生憎、体のラインを語るほどモラルの低




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