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突然の彼女3・ファイナルエピソード
作:ヒロヒト.JJ



エピローグ


 限定復活!みっちっちの好き勝手ぶろぐ♪

 今偶然いらしたパソコンの前のあなたッ!
 そしてケータイから見てる人っ!
 はじめましての人はどうもはじめまして。
 そうでない方は、超お久しぶり〜♪

 みっちっちでぇ〜っすv(。・ω・。)ィェィ♪

 もうね、このブログ放置して何年も経つのに閉鎖してなかったの(*≧m≦*)ププッ
 元々アタシの気まぐれカキコだから、どうでも良かったのよね。
 それにアタシのプチPTSD解消のために書いてたやつだしさ。
 人に読まれるのを意識してなかったから、文章なんてもう支離滅裂よ。
 わぁ〜、このアタシが今、四字熟語使っちゃった|* ̄m ̄)プ

 でも不思議よね〜。
 こんなに放置してたのに、毎日1人とか2人は訪問する人っているもんなのねw
 まぁ検索で偶然引っ掛かってくる通りすがりの人なんだろうけどさ。
 いいのいいの。今回もそれで。アタシが書いてスッキリすればそれでねw

 今日の更新も、今夜1回限りの期間限定更新なの。
 ホントはもう書くつもりなかったんだけどね。
 なんか立て続けに嬉しいことが重なっちゃってね。
 書かずにはいれなくなっちゃったのよ。
 そして今度は正真正銘。1週間後にはこのブログも完全閉鎖するつもり。

 なぜかって?聞きたい?聞きたくない?
 はい。どっちだとしても聞かせてあげるw

 んとね、カッコ良く言うとね。人生の一区切りってゆうのかなぁ?
 または始まりともゆうかも?
 アタシってほら、森田のネタばっか書いてたじゃない?
 アイツはネタになるキャラだからアタシに書かれたって仕方ないんだけどさぁ。
 でも驚くなかれ!
 森田の今の現状ってね、超ラブラブなのよ!もう信じられないくらい。
 なもんだからさぁ、アタシそこでフッと思ったのね。
 過去のことをぐちゃぐちゃ書いたブログなんか、全て消してしまおうって。
 だって、思い出したくもない忌々しい出来事もあったわけじゃない?
 あ、知らない人は素通りしてね。面白くもないだろうからw

 で、要は残してたってあんまし良いことないってこと。だからそう決めたの。

 でもね、どうせ消してしまうんなら、最後はハッピーな記事で締め括りたいってもんじゃない?
 ちょうど嬉しいこともあったわけだし、だからUPする気になったの。
 てなわけで、前置き長かったけど、本題に入るね(*'‐'*)ウフフフ♪


 それは昨日のことだったの。
 親しい仲間内だけでちょっとしたお祝いをしたわけ。
 ちょっと大きめのカラオケルームでね。まぁホームパーティみたいなもんよ。
 もちろんゆりかと森田は一緒に来たわ。いずみちゃんとひなたちゃんも連れてね。
 翔子もわざわざ遠くから来てくれて嬉しかったぁ。でも第一声がこれだもの。

「ゆりかと森田。復活おめでとぉ♪ホント良かったねぇ」
 もう翔子ったらさ、ニヤニヤしてわざとアタシをチラ見しながら言ってる。
 すかざずアタシ突っ込んだわよ。
「ちょっと翔子!今日のメインはアタシ!ゆりかたちは先週終わったんだから」
「だって私、先週来れなかったんだもーん」
「はいはい。じゃもうそれで終わりね。次はアタシに祝福の言葉ちょうだい」
「(*≧m≦*)ププッ 美智代、自分で催促してる」
「だってぇ。アタシにやっと輝ける日が来たのよ。当然じゃない」
 アタシは1段高い小さなステージに上がってみんなに投げキッスをしたの。
「なんか意味不明な行動ね(^_^;)」と翔子。
「なんですって!」
「いえいえいえ、何でもないわ。美智代、入籍おめでとう」
「(*^▽^*)ノ ハーイ♪ありがとう」
「で、旦那さんは?」
って、翔子が言ったと同時にアタシのダーリンが部屋に入って来たの。
「どうもお待たせしました。ちょっと仕事の電話してたもんで…」
 ゆりかがすぐに突っ込んでくれたわ。
りょう。ダメよお嫁さんを放置しちゃ!どうせまた浮気調査の張り込みでもしてたんでしょ?」
「わ、当たり。探偵ってのは9割がこんな仕事しか依頼が来ないんだ^_^;」
 ここで陰の薄い存在の森田がやっとしゃべった。
「茜崎さん。ご無沙汰してます。この度は本当におめでとうございます」
「カタイなぁ^^; もっと楽に行こうよ。森田くん」

 このブログにいらしたみなさん、事情がわかった?
 そうなの。アタシ、茜崎涼あかねざきりょうさんと結婚しちゃったの♪
 付き合い出したのが、森田がアタシの隣から引っ越して行っちゃった後から。
 森田に当番させてたゴミ出しを自分で行かなくちゃならなくなってから、いつも彼とバッタリ会うようになってね。
 アタシってほら、おしゃべりじゃない?彼はシーンとしてるのが苦手らしくて、アタシのおしゃべりが良い音響になるらしいの。
 そんな理由で付き合い始めるってのもヘンなんだけどさ。
 でもいいの。彼はアタシのタイプだし、ゆりかとはとっくに終わってるし、それにね、なんてったって、プロポーズして来たのは彼からなんだもーん( ・ー・)むふふ♪

 そしてゆりかからもお祝いの言葉もらっちゃった♪
「美智代。涼。入籍おめでとう。最初に報告聞いたときはびっくりしちゃったわ」
「(*'‐'*)ウフフフ♪人を驚かせるのが趣味なの。でも本気よもちろん」
「その浮かれ気分見ればわかるわ(⌒-⌒;」

「美智代おねえちゃん、おめでとうございます」
 いずみちゃんがひなたちゃんの手をひいて、礼儀正しく二人でお辞儀をしてくれたの。
 そしてひなたちゃんが花束渡してくれて…
 このときなんか、すっごくジーンと来ちゃった。。
「ありがとうね。おねえちゃんとっても嬉しいよ」
 二コッとするいずみちゃん。でも急に疑問形の表情になったの。
「ひとつ聞いてもいい?」
「いいわよ。なあに?」
「えと…私の本当のパパが美智代おねえちゃんと結婚したってことは、おねえちゃんは私の義理ママってことになるの?」
「最もらしい質問ね。でも違うわよ。いずみちゃんのママはゆりかママひとりだけ。アタシのことは今まで通りおねえちゃんでいいわ」
「そっか…うん。そうだね。そうするね」

 アタシはこのとき、人ごとながらハッと思ったの。
「ねぇ、いずみちゃん。森田のことはパパって呼んでないの?」
「だってパパって顔じゃないもん」
「(ノ__)ノコケッ!」
 それはそうだけど、さすがにアタシもズッコケた。
「でもねぇいずみちゃん…」
 そのとき、ひなたちゃんが大きな声で森田に向かって叫んだのね。

「おとうちゃん!」

 一瞬だけど、固まったアタシ。
 でもそれは驚いたんじゃなくて、あまりにも森田にピッタリな呼び方だったから。
 いずみちゃんがひなたちゃんの言葉を補足してくれた。
「私とひなたは卓くんて呼ぶのはやめにしたの。で、お父ちゃんならいいかなってw」
 アタシはその意見に強く賛同しちゃった。
「うんうん。文句なしね。それしかないわ!さすがいずみちゃん!」
「私にはママとお父ちゃんがいて、身近にはパパもいるし、なんかとっても幸せだなって思うの」
「そうね・・・そうよね。。」

 なんていい子なのっ!いずみちゃんてっ!
 よーし!やるわ!アタシだって…
 アタシだって、いずみちゃんみたいな子をボッコンボッコン産んでやるわっ!
 
 そんな決意を新たに、昨日は楽しい楽しいパーティのひとときを過ごして来たってわけよ。
 え?ダーリンは今家にいないのかって?
 いるわよいるわよ。今お風呂なの。
 さっき一緒に入ろって誘われちゃったんだけどね(/−\)やんっ♪
 でもこのブログ書いちゃおうって思って断っちゃった。
 いいのいいの。どうせ明日の朝もエッチするんだし。
 そのとき一緒にシャワー入れるもーん(≧∇≦)キャー 
 アタシったらなんてことをwww


 とゆうわけで、このブログの更新もこれで終わりね!
 良いことづくめで、素敵な締めだったでしょ?(*'‐'*)ウフフフ♪

 もしかしたら偶然アタシの知り合いが読みに来るかもしれないから、1週間だけこのままにして、そのあと閉鎖しまーす!
 
 みっちっちの期間限定ぶろぐ。ご静聴ありがとぉございましたぁ♪



────────────────────────────────────

「美智代ったらもう…私たちのこと、実名で載せてるなんて…」
「(;´▽`ハハハ…まぁいいじゃない。これで終わりみたいだしさ」
 
 いずみが偶然ネットで見つけた美智代さんのブログ。
 僕たちは茶の間でいずみのノートパソコンを覗いていた。
「よくこんなの見つけたね。どうやったんだい?」
 僕たちにパソコンを譲ってテレビを観ているいずみが、こちらを見ないで答える。
「誰でも1度は自分の名前を入力して検索することってあるでしょ?」
「まぁ…あるね(^_^;)」
「だからお父ちゃんの名前で検索してみたら出て来たの」
「それ、自分の名前じゃないだろ(⌒-⌒;」
「エへ(*^ - ^*)ゞいいじゃん別に」

 ちょっと驚いたけど、このブログは美智代さんらしいと思った。
「最後の方読むと、すごいラブラブみたいね。美智代たち」
「うん。なんか読んでて恥ずかしいもんだね」
「私たちもブログ書いてみる?」
「おのろけブログとか?」
「違うわよ。そんなの読者がドン引きしちゃうじゃない。例えば健康ブログとか」
「うーん…内容に行き詰まりそうだ^_^;」
「まぁそうよね・・・」
「でも健康は大事だからね。これからは僕、インスタントラーメンを断とうと思ってるんだ」
 ちょうどその時、いずみの突っ込みが。
「この家に持ち込んで来た300個のラーメン捨てていいの?」
「(〇o〇;) ギク!!いやいやいや、それを全部食べてからの話だよ」
「まだ当分かかるじゃない; ̄_ ̄)」
「家族で食べれば3か月以内にはなくなるよ」
「私、そんな毎日は無理」
「ママも無理(⌒-⌒;」
「じゃあご近所におすそ分けでも…」
「しなくていいから(^□^;A 恥ずかしいし」

 僕がみんなと一緒に暮らし始めてから、こんなたわいのない会話でも毎日が楽しくてしょうがない。
 この家庭を二度と壊したくない。だから家族の将来も真面目に考えている。
「ねぇゆりか。僕はね、君のお母さんと一緒に住もうと思ってるんだ」
 彼女は驚いて僕を見る。
「卓さんは…それでいいの?あなたのご両親は?」
「僕は長男じゃないから大丈夫。ゆりかのお母さんは体も弱いのに今は一人暮らし。この家を売って、お母さんのいる家を建て増しして二世帯住宅にしようと思うんだ。この家は古いからね」
「そんなことできたら…私もすごく安心だけど。。」
「じゃあ決まりだね。もちろんお母さんの許可もいるけど」
「たぶん…喜んでくれると思うわ」
「良かった。これでひなたのトラウマも消えるんじゃないかと思うんだ」
「えっ?」
「だってさ。思い出したくないけれど、ここにいたらひなたは必ず事件を思い出すだろ。ひなたがここにいてはトラウマから解放されないと思ったんだ」
「卓さん、そこまで考えて…」
「お父ちゃん、株上げたね」
 テレビに夢中のはずのいずみもボソッと言う。
「(~д~ )ゞデヘヘ」
 照れ隠しに頭をかいていたら、いきなりゆりかが僕の唇にキスをして来た。
「うっ…ちょっ…子供たちが…」

 案の定、いずみとひなたに目撃されてしまった( ̄ー ̄;
「もうっ!ママたちったら昔より仲良くなってる!」
「わかる?」
「あのぉ…それはわかるんだけど、私たち子供の前では我慢してもらえる?」
 ちょっと体裁の悪くなった僕。それに対する精一杯のごまかしがこれ。
「ごめんごめん。キスはみんな平等にしないとね。ひなた、こっちおいで」
 ニヤニヤしながら僕のところに寄って来たひなたのほっぺにチューをする。
 はにかむところが可愛くてしょうがない。
「次はいずみだよ。おいで」
「ちょっとマジでそれだけはやめて。軽いセクハラだよ。お父ちゃん(^_^;)」
「ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ」

 あぁ…なんて幸せなんだろう。
 こんな日々が過ごせるなんて、思ってもいなかった。
 
 僕とゆりか。そしていずみにひなた。
 みんな大事な家族。大切な家族。かけがえのない家族。
 昔の武田鉄矢のドラマに近いセリフだけど…

 “僕は死なない!”

 ゆりかのためにも子供たちのためにも、先立つことは許されない!
 悲しい不幸は絶対に味合わせない!
 僕はそう心に堅く誓った。

「ねぇ卓さん。美智代のブログにコメント書いてあげようか?」
「あぁ。それいいね。きっと喜ぶよ」
「ていうか、きっとビックリするわ(*'‐'*)ウフフ♪」

 ゆりかが何やら美智代さんの最後の更新記事にコメントを書き始めた。
 そして1分も経たないうちに、
「できた!」
 彼女は送信ボタンをクリックする。
「もう?早かったね」
「いいのよ。こういうのは簡単で」
「ふうん…見ていい?」
「どうぞ」
「どれどれ…」
 僕は美智代さんのブログのコメント欄を見てプッと吹いてしまった。
 その内容がこれ。

“私たちみたいに幸せになってみなさい♪”

            ゆりか&すぐる

                   (完)


更新もままならない中で、最後までこのお話に付き合っていただいた読者様方には心より感謝致します。
また、連載終了後に初めていらした方、ここまでたどりついていただけて、ものすごく嬉しく思います。






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