名前:
水瀬愁 2008-06-01 22:17
テンポはよかったのですが、読みにくさでもあるので指摘。
>椙波「ふ、なんだその眠そうな顔は?」と言ってきた。しかし恂弌は一言で「かったる」といって机にうつ伏せた。そして放課後になり。
そして、というのが凄く浮いてしまっています。それ以前の話をもう少し広げてみてはいかがでしょうか。
また、足りていないものもいくつかあります。
『「だりぃ」と言うばかり〜』の文に主語が無いこと。
『昼休みばかりこの二人はラブラブな雰囲気だった。』【ばかり】がおかしく思えるのですが、これはそのまま「昼休みのときだけ、この二人はラブラブ」ととっていいのでしょうか?
情景描写が無い。『昼休み』『自分の机に寝そべっていた』とあることから「気持ちの良い昼下がり。暖かな光に誘われるようにして、目蓋がゆっくりと落ちていってしまう」などとゆったりとしたペースで描写していくと良くなると思います(この話は起伏の少ないプロローグですし)
本文中に主人公が告白しますが、これはシーンとして確立できるものではありませんか? そうでなくとも、一行かそこらで語られているのは、描写不足です。雰囲気がありません。
読者を熱中させるためには、もっと丁寧に物語を描いていく必要があると思います。内容は、一話完結短編としてもやっていけるレベルのものなので、これをプロローグとして扱うなら気合を入れるべきかと。
この話を『一万文字』になるまで推敲してみてください。
魅力のあるヒロインや、クオリティのある文章や、読者を引き込む文法を身に付けてからでないと、この話は物足りなさが際だってしまうと思います。
また、ファンフィクションなのに、キャラ名を誤字る理由がわかりません。オリジナルキャラとして見てほしいのなら、ファンフィクションとしているのが嘘になります。
|
|
文章評価:
★☆☆☆☆ 作品評価:
★☆☆☆☆ 出版:買わない
[S5] 〜14歳 - - - - - - -