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マイペース野郎

ADHD

作者:John
私っぽくないけど、John作です。
ワタクシJohn、もしかすると、いや、確実にADHDな件について。
確実、といっても、すぐにそう決めたわけではない。結構ずっと悩んでいた。マイペース野郎シリーズで書いたが、それはADHDによる症状なのだと思う。

まず、症状を話そう。

私は、小さい頃から時間ギリギリだった。
これは、「毎日遅刻ギリギリ……」の小説で書いたので、あまり書かないが、とにかく毎日が戦いだった。遅刻しないように全力疾走する日々。
入学当時は走って五、六分だったが、なんと、三年になった時には、ニ分きるようになった。
高校生になった今でも、電車に遅れぬよう、毎日戦っている。

もう一つ、私は忘れ物の数が尋常ではなかった。
何回確認しても、必ず忘れ物をしていた。
今は、学校に忘れて、宿題ができない日々。
習い事も、忘れてしまうし、言いたいことも、忘れてしまう。

それと、小4くらいまで、痣があちこちにあった。
足がとくにすごくて、体育の時間、先生が話をしている時に数えていた。
これが、結構暇潰しになるのだ。いっぱいあるから。
今は、たまに一つ二つたまに見つける程度だが。

あと、めちゃくちゃフラフラする。貧乏ゆすりとか。
母ちゃんに、昔から叱られていたのだが、全然まったくきにしちゃあいなかった。
でも最近、中3入ってすぐくらいに気づいた。

ひどい。

これはひどい。

フラフラしすぎていた。
立ってフラフラ。
座ってもフラフラ。
食べてる時も、授業している時も、先生の話を聞いている時も、とにかくいろんなところでフラフラフラフラしていた。
無意識にだ。
気付くのは、あれ、なんか相手が揺れてるな…、と思って、あ、自分が揺れてるんだ、と気付くみたいな。
ついに、友達にも、「Johnってさあ、前から思ってたんだけど、めっちゃフラフラしてるよね〜」といわれてしまった。
はっきり言って、とても衝撃的だった。
自分だけが気づいていなかったのだ。

それと、好きなことをするときは、何時間でもできるのに、嫌いなことになると、10分も続かない。
好きなことは、午後6時くらいから、お風呂の時、食べてること以外、ずっとやっていて、気が付いたら2時になっていた、ということがしょっちゅうあった。
勉強とかも、数学の計算がすごく好きで、それしかやらないので、よく母ちゃんに、怒られていた。
国語をやれと。一番伸び代がある国語をやれと。
まあね、国語、別にいいんだ。論説文とか読むの、結構好きだから。でも、小説の、主人公の気持ちはどんなだ、とか訊かれたら、もうOUT。わかんない。
私は人の気持ちを考えず、衝動的にズバッと言って、相手が落ち込んで、ああ、悪いことしたなと、またやってしまったと、落ち込んでしまう。
考える前に言ってしまうのだ。
あっと思った時にはもう遅い。

あと、片付けができない。
決して汚くはない。整頓は結構されている。
だが、なにぶんものが多い。
原因は分かっている。
ものが捨てられないから悪いのだ。

でも、物に対し、可哀想と思ってしまって、どうしても捨てられない。

人の話も最後まで聞けない。
すぐに自分が話し始めてしまう。

私は、キレやすい。
なんかすぐキレてしまう。
しかもカッとなってものに当たってしまう。
相手には、とても申し訳ないことをしている。
これは、今自分が直すべき最大の課題だ。
私は目つきも悪いから、余計に怖がらせてしまっている。

ここまで書くと、なんか怖い、やばい人間のような感じだが、別段、根暗なわけではない。
私は結構笑う。いつも笑っていると、いうことが全部面白いとよく言われる。
人間関係も良好だ。
気のおけない友達だって沢山いる。
後輩だって慕ってくれる。
剣道部女子はみんないつも笑ってて、みんな仲良くて羨ましい、楽しそうとよく言われていた。







冒頭にも書いたが、ADHDと決定したわけではない。自分が、そう思って楽になりたいだけなのかもしれない。
でも、それでもいいんじゃないかと思ってるんだ。
この自分の欠点と向き合うためにも、必要なんだと思っている。

ADHDの方、もしくはそうかもしれないと思っている方、がんばりましょお!!
やっぱり仲間はいるんだ。
あなたの仲間は、いまも何処かで頑張っている!!
アインシュタインだって、ADHDだ!!天才なんだ、私たちは!!!
頑張ろう。



そして、そうではない方、これを見るまでADHDを知らなかった方。
温かい目で見守ってやって下さい。
相手のためにならなくならない程度に支えてやって下さい。
その人はそれまで必死に生きてきた。
辛いことの方が多くて、上手くいかないことが人より多くて、ストレスに踏み潰されそうになっているはずです。
でも、表現するのが下手で、一人で抱え込んで、一人で泣いて、そんでいつか何処かで大爆発してしまうでしょう。
私もそうでした。
母ちゃんに、親なのに、娘が苦しんでいるのを、ただ見ていることしかできなくて辛い。なんでもしてあげるから、私を楽にしてやりたいのに、理由がわかんないからただ指をくわえて見ていることしかできないと、泣かれてしまいました(´ー`)
抱え込んでいたこと全部吐き出したら、とっても楽になりました。

どうか、少しだけでもいいから、相談してあげて下さい。聞いてくてるだけでいい。
それだけで、その人は救われるものがあると思うから。





どうか、ADHDの人も、快適に生活できるようになりますように……。

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