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君しかいらない

作者:紳城 零
「望月さんですか?」
一人の可愛らしい女性が俺に近づけてくる。
「はい、そうですけど」
確かに可愛いけど恵美の方が可愛い。
「あ、あの・・・・・・・・・・」
「んっ?」
「望月さんが好きです」
「えっ?」
「私と付き合ってください。」
「・・・・・・・・・・・・」
「望月さん?」
「すみません。君とは付き合えない。可愛い彼女がいるんで」
「そ、そうですか。失礼します。」
彼女は涙声で俺のもとを去る。


「ただいま」
「おかえりなさい。鷹文さん」
「ありがとう。恵美・・・・ってなんだこの手紙のやまは」
「あ、すみません。ファンレターです」
「ファンレター?」
「綾さん経由で渡されたファンレターなんですけどどうしようかなって思っていたところです。」
「ごめんなさい。気分が悪いですよね?片付けますから」
「いや。ファンレターならいい。」
「えっ?」
「ラブレターなら気分が悪いけど」
「鷹文さん?」
「今日、女性から告白された」
「・・・・・・・・・・!?」
「そんな不安そうに見つめないで俺には恵美だけだから」
「鷹文さん」
「その女性を見て思ったけど恵美の方が可愛いと思った」
「恵美はどんどん可愛くなったり、綺麗になっていく」
「そんな」
「そんな恵美にもっと愛されたいと思ってしまう」
「俺だけのものになってほしいとおもってしまうのは俺だけなのかな?」
「鷹文さん」
すると俺の背中に恵美の腕がまわってくる。
「私がもし綺麗になっているなら鷹文さんのおかげです」
「鷹文さんが私を愛してくれるから努力出来るんです」
「そんな鷹文さんを独り占めしたいんです」
「恵美」
「俺はそんな恵美しかいらない。」
「私も鷹文さんしかいらないです。」
「じゃあ、俺のそばでもっと綺麗になってもっと俺を愛してくれ」
「はい」
そう言われて彼女は俺を離さないようにぎゅっと俺を抱き締めるのだった。

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