挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
リアデイルの大地にて 作者:Ceez
54/75

50話 解放に至る意識を認識しよう

 一方、城に呼ばれたケーナはと言うと。

「申し訳ありません御婆様。 私の都合でわざわざお呼びだてしてしまい……」

 城門前で門番をしている騎士達が見ている所で、ケイリナに頭を下げられていた。 あちこちから飛んでくる「アイツ何モンだ?」とか言う視線。 只でさえケイリナの地位は騎士団指南役とかいって、ここに務める者ならば知らない者はいない高い立場である。 そんな彼女がペコペコと頭を下げる人物、周りから疑問の目を向けられても仕方ない。 むしろ、この場に居るのがいたたまれない。 それすらもケイリナの計略なんじゃないか? とか勘繰ってしまうケーナだった。

「謝るのが用事なら帰るけど?」
「あああ、す、すみません。 少しお頼みしたいことがありまして、こちらへ来て頂けますか?」

 ケイリナに先導される形で城門の中へ。 一旦城には入るものの、中を突っ切って裏側に抜ける。

「こっちは?」
「ああ、はい。 練兵場がありまして、御婆様には少々頼み辛いのですが……」
「説得力がないなあ。 強引にでも通す気でしょ、ここまで入れちゃうってのは」
「そんな、……御婆様に(はかりごと)を仕掛けたい訳ではありません」

 なにやら祖母の機嫌を損ねたような声色に、弁解にまわるケイリナ。

 ケーナがなんでこんなにやさぐれているかと言うと、過去に一通り受けた王等や貴族、上層部関連のクエストのせいでもある。 他にもオプスが目を離した隙に何かをしでかさないかと心配になり、早く戻りたい気持ちの方が大半を占めている。 全くもって信用がないのはオプスの専売特許だが。


 練兵場と説明された先からなにやら騒がしい声が聞こえて来た。 近付くにつれ、聞き取れるのは罵声のようなものと、少なめの声援である。

 全体が見渡せる所まで辿り着いてみれば、模擬戦を行っている者が二人。 それを輪になった騎士達が囲み、「やれー!」だの「負けろー!」だのとはやし立てている光景だった。

 片方は以前、ケーナが盗賊の頭(プレイヤー)を討伐する寸前に割り込んだ、髭面の壮年の男性騎士。 片方は、模擬刀で斬り伏せられ、傷だらけの泥だらけになって倒れている、いつぞやの魔人族。 ケーナがここへ呼ばれた理由を把握出来ず、ケイリナに視線だけで説明を要求する。

「彼を騎士団に勧誘致しました」
「また暴走するかもしれないじゃない?」
「最近、在野のモンスターに手練れのモノが現れるようになっています、ご存知でしょうか?」

 心当たりがありすぎるケーナにとってはご存知しまくりだ。 内心ぎくりとするが表情には出さない。 原因は十中八九、廃都から漏れ出しているモンスターだろう。 ケイリナが勝てないと明言していないので、ヘルシュペル側に出ているのは彼女の手に負えるモノばかりで済んでいるらしい。

(そういえば廃都についてオプスに聞くの忘れてた……)

 大陸を脅かす大元の事情について追求を忘れていた為、はっきりと何が悪いと言えないケーナ。 難しい表情で押し黙る祖母に、何かしら納得したのか話を続けるケイリナ。

「こちらの勧誘に返事一つで了承を貰いまして、今はああやって性根を叩き直している最中です。 最初の頃は皆の反感を買っていましたが、何度やられても挫けずに向かって来るので、今はあのように認める者も出て来ています」
「……『懲罰の首輪』を外して欲しい、と?」
「御婆様が辺境の村に住み、そこの住民を大切に思うように、私もこの国を守りたいのです。 彼の手が借りられるのであれば、手強いモンスターに対抗出来る手段となります」
「元々アレの身柄はそっちに渡したし、好きにすれば?」

 投げやりに告げると孫を置いてけぼりにして、一団へ向けて歩を進める。 目ざとい騎士が指南役に気付き、あっと言う間に全員が直立不動の姿勢をとる。 後から追いついたケイリナが皆へ「楽にしてて良い」と声を掛ける中、ケーナは地に伏してフルフル震えていた魔人族へ歩み寄った。

 顔を上げた魔人族のプレイヤーはケーナを見るなり怯えてあとずさる。 自分を完膚なきまでに敗北させ、心まで折った張本人なので当然の反応だろう。 スタスタ近付いていったケーナが手をかざし、ソレが青く光るのを見た騎士達に動揺が走る。 「殺す気か!?」と飛び出そうとしたのは騎士の勘違いで、そんな事をするはずがないと信じていたケイリナが部下を抑えた。
 【清浄】の魔法で汚れ等を吹き飛ばし、回復魔法を施された魔人族のプレイヤーは、ケーナが手をかざした時から頭を庇って震えていた。

「起きなさい」
「…………え……?」

 頭を抱えてうずくまっていた魔人族のプレイヤーは、頭上からケーナが掛けた声に恐る恐る顔を上げる。

「……トドメを、入れるんじゃ……?」
「あのねぇ、国から騎士に勧誘されたアナタを私の勝手な理由で手に掛けたらこっちが悪者扱いじゃない。 ほら、さっさと立つ!」

 呆然とした顔の彼はケーナの声に従い、のろのろと立ち上がる。 立たせた彼をじろじろ見ながら一周し、「もう怪我はないね」と満足げに頷くと、彼の首に巻かれた黒い首輪に手を伸ばした。 ギョッとして一歩下がる彼。

「い、いいのかよ、これを外したら、ま、また人を殺すかもしれないんだぜ……」

 おどおどと震える声で、引きつった表情をしてそう告げる彼にケーナは肩をすくめる。

「なんだったら今すぐここで消し炭に変えてもいいんだけど……」
「それは止めて頂けると有り難いのですが、御婆様」

 ケイリナが二人を仲裁するような位置に立って困った顔をする。 

「そこの孫がアナタを買っているから私の都合で処分する訳にもいかないのよ。 覚えておきなさい、私はケイリナがアナタを信じるって言うから解放するんだからね。 もし次に同じ様な事を仕出かしたら、私ともう一人でアナタをこの世から抹消するから!」
「あ、うん、わ、分かった……」

 素直に頷いた彼の首輪に触れて「スキルマスターNO.3が認める、解除」と呟く。 瞬時に消える首輪。 自分の首を触って確認する彼は、ようやく束縛から解放されたのを実感して、へなへなとその場にへたり込んだ。

「ありがとうございます、御婆様」
「なんか問題起こしたら私に言いなさいよ。 私とオプスとで塵も残さず消滅させるから」

 ケイリナは知り得ないが、国も残らないような酷い戦力である事は間違いない。 知らないと言うのは時として幸せなことである。

「そう言えばアナタの名前を聞く機会はなかったね。 私はケーナ、アナタは?」
「あ、ええと、こ、コイローグ……」

 先程までの憎々しさなど欠片もない笑みを向けられた魔人族の彼、コイローグはしどろもどろに名乗った。

「こい、ろーぐ? 恋の悪党(ローグ)? 随分乙女チックなお名前ねー」
「ち、ちち、違う! 意味なんかねーよ! 普通に音だけで決めたんだよっ!」

 むふふと含み笑いでもって見上げるケーナに、コイローグは真っ赤になって手を振り、否定した。 つい今し方まで険悪な雰囲気だった二人がケーナのからかいによって一変し、のんべんだらりとした空気に変わった。 その有り様を端で見ていたケイリナと騎士達は呆気にとられていた。

「んじゃ私は帰るから、その子よろしく」
「はい、お疲れ様でした」
「それと恋の悪党(ローグ)ちゃん」
「コイローグだ!」
「次はないからね。 私、『銀環の魔女』のケーナと、『リアデイルの孔明』たるオプスが君を滅ぼしに来るから、心しておいてね」
「ぎぃっ!!?」

 用事は済んだとばかりに練兵場を後にするケーナは途中で立ち止まり、コイローグへ普段は忌避するゲーム内での悪名を使って釘を刺す。

 効果は抜群で、絶句したコイローグは青い顔で脂汗を垂らして震え始めた。 見送りに行こうとしたケイリナを騎士団長が制し、自分が行くと告げてケーナの後を追う。 手持ち無沙汰になったケイリナはコイローグへ疑問に思ったことを聞いてみた。

「御婆様は昔、有名人だったのか?」
「ゆ、有名人なんてもんじゃないぜ。 『銀環の魔女』って言えば『黒の国で率先(ぼうそう)する切り札』とか噂される、茶国壊滅事件の主犯じゃねぇか……」

 「そうか」と呟いたケイリナはコイローグの耳を摘まんで引っ張った。

「あだだだだだっ! な、なにすんだよっ!」
「騎士になろうとする者がそのような粗野では話にならん。 まずは礼儀作法からの勉強といこうか」

 ケイリナに睨み付けられ、ぶるりと震えたコイローグはレベル差うんぬんを口にする暇も無く、騎士団指南役に引きずられていった。 のこされた騎士達は指南役の厳しさを知っているため、同情の眼差しで彼を見送った。





「城門まででいいわよ」
「そうですか」

 うんざりした顔のケーナは、くっついてきた騎士団長を軽くあしらった。

「少々お聞きしたい事がありまして、よろしいか?」
「まあ、私で分かるモンならいいけど」

 神妙な顔で聞いてくる騎士団長に頷くケーナ。 少し戸惑いも含まれている。

「彼の者が使う剣なのですが、二百年前は剣を教える者はいなかったのですかな?」
「……は?」

 言われた事がよく判らずに首を傾げるケーナ。 騎士団長は熱の入った口調で拳を握る。

「彼の者の動きはちぐはぐなのです。 動きだけなら魔狼にも匹敵するが、剣に関しては初歩の初歩、最低限の基礎しか修めておらん! あの様な腕でこの二百年間をどうやって生き延びてきたのか甚だ疑問だ!」

 城門の門番が目を丸くして自分達を指揮する総責任者の熱弁を聞く。 ケーナに至っては最初は唖然としていたが、そこまで熱意を入れる程に接してくれる人がいるらしいところに安心する。 ここの騎士団であれば恋ローグを任せてもより良い方向に矯正してくれるだろう、と。

 まあ求められている質問の返答には詰まる。 どう答えたら納得してくれるのか見当もつかないからだ。 質問そのものの答えは簡単である、それはコイローグが基礎モーションしか持っていないからだろう。

 VRMMOリアデイルのプレイヤーキャラクターには種族ごとに攻撃用の基礎モーションが設定されている。 竜人族ならば力強く大雑把に、猫人族なら小回りを以って俊敏に、エルフ族であれば素早く的確に、人族と魔人族であれば手際よく確実に、ハイエルフ族であれば武器に振り回され情けなく。 コレがハイエルフ族のプレイヤーが少ない理由のひとつではある。 初期にはそのままの形で続行という仕様だった。 しかし、そのうちにプレイヤーからの「なんとかしてくれ」と要望が増え、モーションにまで改造を加えることが可能になった。

 この直後には「リアデイル総合リンクまとめ」で各種モーションデータが溢れていたのをケーナは覚えている。 遊び心満載のものから悪乗りに行き過ぎたものまで、大量のデータがあちこちに溢れていた。 中には史実から掘り起こされたものや実在の剣術をデータに起こしたのはまだマシな分類として。 小説や漫画、アニメや時代劇、酷いモノになると特撮ヒーローの使う動きからオタクが創作した厨二病な名前の架空戦闘術までがわらわらと出回った。 勿論ケーナのアバターにもこういったモーションがインストールされている。 キチンと選んだ比較的真面目な物と、遊び半分が半々でだが。
 コイローグのアバターにはこの手のモーションデータを使ってないようなので、ちぐはぐな動きになるのだろうと推察できる。 勿論モーションに頼らずに自分の好きなように武器を振り回すことも可能だが、おそらくリアルに剣術などを修めたプレイヤーなど全プレイヤーの1%もいないだろう。 コレが実戦だと判明しているコイローグの振るう剣線はへっぴり腰のシロウト剣術になるか、モーション頼りの初歩の初歩剣術になるかの二択しかない。 だからと言ってケーナの技術が実戦でそこまで通用するかと聞かれても、ソレはデータ的なものであるだけだ。 中身まで伴わないものを振り回す、としか言えないのがケーナ自身の現状である。 極端な例を挙げるのならば、魔法で吹っ飛ばすのが早い。

 結局、「そんなものは貴方達のやり方で矯正すればいいでしょう」とだけ言って城を後にした。 これといってよさそうな言い訳が見つからないのが理由だったり。 この先はコイローグが決めることなのだから、口を挟まない方を選択したのだ。 悪く言えば丸投げである。


 オプスが心配で真っ直ぐ帰るつもりが、ついケイリックの所に顔を出して魔韻石を加工したり、市場を見回ったりしているうちに夕方近くなり、慌てて宿屋に戻る。 一階の酒場ではルカが幾人かの商隊メンバーと一緒に、デザートを味わってるところだった。 作成者はオプスである。

「ケーナ、お母さん、おかえり……なさい」
「おう、遅かったのう。 何か無理難題でも押し付けられたのかの?」

 オプスを筆頭に、商隊や傭兵団の馴染みが声を掛けて来るのを律義に返答しつつ、ルカの横に座る。 義娘がこぼさないようにとスプーンに乗せて差し出したケーキ、フルーツと生クリームを少し貰って笑いかける。

「ん、おいし。 ありがとうね、ルカ」
「う、うん、作ったの、オプス、お兄さん……」
「ご め ん ね オプス、任せっきり で !」
「声が怖いぞケーナ。 何故睨む!?」

 『そりゃ子供にあまり甘いものを喰わせるなって意味だよ歯磨きが塩と堅めブラシな世界で虫歯防ぐのは難しいだろうに!』とか言いたいが、ルカが嬉しそうにケーキを食べているところで声を大にする訳にもいかず、心の叫びを内側に押し殺し、元凶を威圧する程度に留める。 それから交互に本日の意見交換を済ます。

「ふむ、そのようなプレイヤーがいたのか。 だったら今からでも更生に向かっても良いかも知れぬな?」
「何張り切って立ち上がってんのよ! アンタの場合は更生と書いて『存在抹消』ってルビをふりそうで怖いから! 本人も折角心を入れ替える気になってんだから止めてあげなさいよ」
「ケーナがそこまで言うなら経過を見るがの」
「そいでそっちはエクシズ達に会った、と……」
「嬉しさのあまり卒倒しとったがな」
「……エクシズ、強く生きてね」

 彼の不憫さを労るケーナ。 しかし、エクシズから見ればケーナもオプスも同意語(ずつうのたね)であるのを本人は知らない。


「にしてはプレイヤー自体随分少ないのう。 ケーナが会った数だけでは我の記憶している人数とは合わん」
「隠れているか、この地を離れたか……、人族や猫人族とかで二百年前に漂着してた場合、寿命で死んじゃったかよね」

 プレイヤーは人族が圧倒的に多かったが、ハイエルフ族のケーナからすればどの種族も多いとしか言えない。 オプスの話ではコピーして切り離した人数は数えられない程いたらしい。 最大プレイ人数が万を超えていればそうなるだろう。

「オプスはプレイヤーを気にしてるみたいだけど、なんで?」
「もしかしたら必要なのかもしれないと言うだけじゃな。 確認せねばならん事もあるしの……」

 それは廃都に関係するモノなのだなと、なんとなく確信しているケーナ。 今のオプスであれば隠している事柄は別にして、ケーナの懇願を断る事はなさそうだ。 しんみりした空気を感じ取ったのか、ケーキを食べ終わり、水を飲んでいたルカが席を離れる。 コップをカウンターに返してケーナ達の席には戻らずに商隊の人達の所へと移動する。

「お? どうしたお嬢ちゃん、お母さんにいじめられたのか?」
「ケーナさんがそんなことする訳ないじゃないっスか。 あんまり変な噂を立てると火傷するっスよ」
「ケーナの嬢ちゃんだからなぁ、火傷で済むのか?」
「爆発かもしれないな」

 本人を目の前にして好き勝手な発言をする傭兵達。 冗談半分なのが分かっているので苦笑で流すケーナ。 これが自分だったら何か飛んでくるんだろうなと悟ったオプスは内心涙した。




「ねえ、オプス、ちょっと聞いておきたいんだけど……」
「うん? なんじゃ?」

 テーブルの上に乗り出すようにして声を潜めるケーナに習い、オプスも声の音量を落とす。

「私が死んだ後、亜子姉さんや叔父さんどうしてた?」
「うーむ、あ奴等のことか……」

 少し考え込むオプスの様子にケーナの表情が曇る。

「お主の葬式の後はしばらく沈んでいたが、此方で手を回して説明はしておいたのでな。 ショックは軽減されたようだぞ」
「……は? 手を回した?」
「うむ、【聖女】に事情を説明しに行かせた」
「はああああああああああああっ!?」

 ひそひそ話をしていたと思ったら素っ頓狂な悲鳴を上げたケーナに、酒場に居た者達の視線が集中する。 自分で自分の口を塞ぎ、恥ずかしさで身を縮めるケーナ。 対面のオプスが噴き出すのを真っ赤な顔で睨み付けた。
 【聖女】と言うのは、ケーナが桂菜として生きていた世界における法王よりも数段上の、善の代表格で世界級称号筆頭だ。 対照的な存在に【魔王】がいて【聖女】と善悪の覇権を争っていると噂されるが、間違っても一般人の家庭へ弔問に訪れるような人物ではない。 それを「行かせた」などと聞けば叫びたくもなると言うものだ。

「まあ、正確なところ、【世界】が悲しむ声を聞いて親族に諸々を説明しに行った。 というところであろうな」
「それって【聖女】が直々に? ウチまでえ?」
「ほぼお主がこの世を去った直後、自主的にの。 聞いた話だと空港で【魔王】と一戦やらかしたとか報道されておったぞ」
「ええええ───?」

 情報の制限された有名人に対する一般人の反応など、得てしてこの程度である。 真実が表沙汰にされたりしようものなら大混乱に陥ること間違いない。 ……ので、その辺りの事情はケーナに伝えないオプスだった。【魔王】と【聖女】が親しい友人同士だ、などと一般人は知る必要のない情報である。

 叔父や従姉妹が悲しみに暮れていなければケーナとしても安堵するところだ。 ただひとつの心残りは、あれだけお世話になったのに最後の礼くらいは伝えられなかった事にある。



 後日、この心残りはオプスの能力によってあっさり解決することになるが、このときはまだ知らない。


+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ