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リアデイルの大地にて 作者:Ceez
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1話 現状を把握しよう


 腹が減っては戦は出来ぬ。



 桂菜はまずは朝食を腹に入れてから問題の対処に当たる事にした。
 ギーギー軋む急な階段をおっかなびっくり下り、一階の食堂兼酒場に移動する。
 そこに居たのは先程の少女と、宿屋の女将さんと言うべき恰幅のいい中年の女性の二人だ。

 食堂には丸テーブルに四脚の椅子が八セット。満席状態であれば間を縫って歩くのが困難なくらいひしめき合って置かれている。それも今は農夫らしき男性が二名だけ座り、パンとスープで朝食を取っていた。

「ほらほらお嬢ちゃん、席に着いとくれ。スープが冷めちまう」
「あ、はい」

 何処に座ったものかと躊躇していたら女将さんにせかされ、少し迷ってからカウンター席に座った。
 すぐに目の前へパンとスープが並べられ、さっき部屋へ来た少女が水の入った木のコップを置く。
 既にここに至るまでゲーム内世界にしては疑問点を幾つか発見した桂菜は、食事をしながら考えてみる事にした。

(そういえば、口で食事をするなんて何年振りだろう?)

 少々硬めのロールパンを千切り、シチューみたいな味わいのスープに浸して食べる。
 久しぶりに使う味覚は彼女の感想を素直に口に出すことができた。

「……おいしい……」
「おやおやお嬢ちゃん、嬉しい事を言ってくれるじゃないかい」

 仏頂面だった表情を一転させた女将さんは、カウンター前に肘を付いて気さくに話し掛けてきた。

「そんな笑顔になるくらい美味しいだなんて、今までどんな貧しい食事だったんだい?」
「え……?」

 知らず知らずの内に顔が綻んでいたらしい。指摘されてから初めて自分が微笑んでいるのに気付く。
 思い起こせば今までの食事と言うのは、口から摂取するのは水と錠剤だけで後は点滴のみ。事故にあってからの生活を反芻(はんすう)した桂菜は、人として欠けた食生活を思い出し虚しさを実感した。

「まぁ……、進んで食べていたいなんてものじゃ、なかったですね……」
「悲しい事を言うねぇ。食事が侘びしくなっちゃあ人生の半分は損をしてるよ! ほらサービスだ。どんどんお代わりしとくれ」
「あ、はい。ありがとうございます」

 肩をバシバシ叩かれた後、木皿スレスレまで更に注がれたシチュー兼スープを見た桂菜の笑いは引きつった。

(た、食べきれるかなぁ……)






 自分が思ってたより空腹だったのを自覚し、ついついお代わりをする程食べ過ぎてしまった。
 桂菜は食後の膨れた腹に水を飲んで落ち着きつつ、宿屋の一階を見渡した。

 確かこの村は辺境だとしても白の国フェルステスと翠の国グルスケイロの境にあり、交易路として栄えていると言う場所であったはずだ。数多くの商人が行き来する為に馬車が大挙して置いてあり、宿屋も数多く建っていたはず(の世界観設定)なのだが。
 この寂れ具合はどうしたのだろうか? 

 最後にこの場でログアウトした時はあちこちにNPCが存在していたと記憶にあるし、喧騒のSE(サウンドエフェクト)でかなり喧しかった印象もある。
 顕著(けんちょ)にゲームと違うところは、話し掛けると決まりきったセリフしか返さないNPCが、きちんと感情を伴って反応を示す現状にあった。これはもうNPCなどではない。

 ゲームであってゲームと違う世界と桂菜が認識した理由がそこにある。
 問題は自分が“何処まで此処で生きていけるか?”である。その結論に行き着いた桂菜は色々調べてみる事にした。

 まずはアイテムウィンドウを開き、手持ちの金銭を確認する。
 ゼロが九桁として表示されたそこから、ゲーム内通貨であるところの20ギルとする少量を取り出してみる。使えるかどうかを試す意味で女将さんに提示した。

「あのー」
「ん? どうしたんだい?」
「しばらく泊まりたいので、これ使えますか?」

 チャリチャリンと銀色の大きめの、両面に花の意匠が彫られているコインをカウンター上に盛る。
 ゲームの時は数値のみの存在であるお金だが、実際形にしてみると随分可愛いものなんだなと、桂菜は思った。

「ちょっ、あんたっ!?」

 これに予想外の反応を見せたのは女将さんとその娘さんである。
 少女は目を丸くしてコインの山を見つめ。女将さんは一枚を恐る恐る取ると手のひらでひっくり返したりして吟味して、溜め息混じりに元の山へ戻す。

「普通に使えるけどね、お嬢ちゃん。こんな大金これ見よがしに広げるもんじゃないよ?」
「……は?」

 大金? これが? そんな馬鹿な。
 攻撃力5%上昇の効果が三十分続く丸薬が店売りで1個四十ギルくらいだったはずだ。
 スコップでさえも十ギルと掛からずの値段で買えたため、これ位あれば一泊に値するかと脳内換算した桂菜の目論見は逆方向へ裏切られた。

 女将さんによると四枚もあれば十泊も出来るそうで、改めて金銭感覚を磨く必要があると痛感する。
 初めて会った村人Aである女将さんが誠実な人で良かったなあと、安堵した。

 それにしても……。

「前はもっと賑わってた様な気がするんだけど、この村って……?」
「賑わっていた頃と言うともう四代も前の事さ。フェルスケイロが建国されてからは随分廃れちまってねぇ。最近はお嬢ちゃんみたいな冒険者も珍しいもんさ」

「…………ゑ?」

 初めて聞く名称になんだそれはと思考が停止した。
 まるで白と翠の国を足して割った国名に「え? ここってゲームの中じゃないの?」と、再び困惑する。自分を見失った桂菜を置いてけぼりにした女将さんの語りは止まらない。

「二百年も前は七つの国が大戦を起こして、何処も大荒れだったって話なんだけどね。あまりの醜い争いに怒った神様が人々の中から指導者を選び出し。その人達が苦労して国を三つに纏めさせ、今に至るって事なのさ」

 話し相手に苦労しているのか、食事を終えても残っていた農夫からはヤジが飛ぶ。

「当たり前の話を冒険者の嬢ちゃんに語るなよー」
「やかましいっ! さっさと畑仕事に行ってきな!」

 迫力ある怒鳴り声に追い立てられ、農夫達はこりゃたまらんと宿屋から即座に飛び出して行った。
 残った客は桂菜だけだ。

 今の会話から得られた情報だけでも桂菜の思考を更に深みへと追い落とした。

七つの国と言うのは、昨日まで遊んでいたVRMMORPG・リアデイルの世界設定そのものじゃないかと。
 戦士や神官や魔術師などの固定された職種が無い代わりに、四千もの数がある技能(スキル)。種族と装備と技能を自分の方向性に固めて、望むままの仮想媒体(アバター)として自由度の高いプレイ。あまりの自由度の高さにネットの大型掲示板に放任世界とも皮肉られた事もある。

 七国間でひと月に一度、領地の増減を掛けた大戦争イベントがあった。
 ある色国がそれぞれ決められた領域を占拠すると、数量限定の特殊イベントアイテムが配られる特典があった。前日にはサーバーが落ちる程の人数が綿密な戦略集会を行ったが、当日までに復旧せずに辛酸を呑んだ国もあるのは当時の笑い話にもなった。

 その白、翠、赤、蒼、茶、黒、紫の七国が存在したのが二百年も前と聞かされた桂菜の常識がガラガラと音を立てて崩れていく。
かつて遊んだゲーム世界の二百年後なんてどうやって生きていけばいいのか……。

 まずは世の中の常識を知る所から始めなければいけないのかと、確認しなければならない事案が積み重なっていく現状に頭を抱える。




「……にしてもそんな昔の事を聞いてくるなんて、前に此処に来たことがあるのかい?」
「え? あー、えーと……」

 まさか昨晩ログアウトしたのが此処なんですよ、と馬鹿正直に告げる訳にもいかず、答えを濁した。 しかし気のせいじゃないか、とも言えない証拠は桂菜自身の姿が証明している。

「エルフだろう、お嬢ちゃんは?」
「はぁ、まぁ。そうですね」

 桂菜の現在の身体は、ゲームをプレイしていた時点での仮想媒体(アバター)そのものであった。
 これは部屋から階下へ下りる前、手持ちアイテムから【真実の鏡】――あるイベントで配布されたアイテムであり、それ以外では役に立たない――、を覗いて確認済みである。
 名前の通り、真実の姿を映すだけの機能しかなく。病室で伏せっていたガリガリの自分が映ると思っていたら、アバターのキャラクターが映っていてそれだけで気が遠くなったくらいだ。

 前髪を摘まんで引っ張れば見えるくすんだ金色の髪は、肩にやや掛かるくらいのセミロング。
 深い碧色の瞳と残る特徴は少々尖った耳だろう。隠しても髪からちょっぴり飛び出る耳は長命種である亜人の証。

 とりわけ中でも桂菜が選んだハイエルフ族は普通のエルフよりは後衛職に特化している。
 知力(INT)の伸びとMP(マジックポイント)の上限が選択種族内でも最大級に増える特徴だけで選んだだけなのだ。
 一部のユーザーには各種族ごとに違う基礎戦闘モーションでも一番ダサいと言われ、リアデイルでも選ぶ者はあまり居らず。桂菜もプレイしていた最近ではあまり見かけない不人気キャラである。

「そうですね、賑やかな頃に一度だけ……」

 隠す理由もないので素直に答える桂菜に女将さんは破顔した。

「そうかい、お嬢ちゃんは昔の村を知っているのかい。そんな昔からのお得意さんがまたこの宿屋に泊まってくれるなんて、感慨深いねぇ」

 勝手にこの宿屋を愛用している客に設定されてしまい、苦笑いで凌ぐ桂菜。

「そうそう、アタシの名前はマレールだ。この子はリット。暫くは当宿屋でゆっくりしておくれ」
「はい、お世話になります。私は桂n……ケーナといいます」










 場を辞して部屋に戻ったケーナはさっそく自身と手持ちの全ての確認作業に取り掛かる。

 ステータスを開くと真っ先に表示される情報が『名称:ケーナ。LV:1100。種族:ハイエルフ。称号:スキルマスターNO.3』。

 リアデイルでの限界がLV1000に加え、特殊クエストによる限界突破レベルが+100。
 このクエストが多人数必須の困難なイベントで、ケーナ達でさえ所属ギルドの内外から参加者を募集して挑んだ。突破した時点では四パーティ二十四人による大所帯でやっとこさクリア。
 途中でマジ泣きしたメンバーも居るところに作った主催者側の悪意が伺えるとは、通過した全員の総意である。
 その後はこのクエストを通過した者がいると言う噂も聞かないので、実質当時のメンバーがゲーム内の最強であろう。

 ハイエルフ族のメリットは自然が在る所での戦闘行為や技能行使に十パーセントのボーナスと鷹目が効くところ。
 デメリットは技術技能(クラフトスキル)の際に使用する植物系材料の自力採取不可能な点。
 ケーナはギルドメンバーで手の空いた者に頼んで集めてもらったりするか、露天を開く者から買い取ったりしていた。

 称号のスキルマスターはスキル数四千個もある中(その後もデザイナーの意向により増え続けたが)、魔法技能(マジックスキル)が千五百個と、技術技能(クラフトスキル)が二千五百個を修めた者に与えられる栄誉である。
 スキルマスター十四人中、史上三人目に当たる為、ケーナの称号には『NO.3』と付く。

 この称号こそケーナが各国に近付かず、好き好んでこんな辺境でログインログアウトを繰り返している理由だ。
 栄誉と称号と共に自動取得する四千一個目の問題となるスキルである【スクロール作成】。
 これはケーナ達スキルマスター自身が持つスキルを羊皮紙に記して、面倒くさいクエストを経過せずに他のプレイヤーが安易に技能(スキル)を得られる便利な機能である。

 だが、他のプレイヤーと顔合わせる度に「あれをくれ、これをくれ」と催促されまくった結果、ウンザリとしたスキルマスター一同が運営側に「なんとかしてくれ」と嘆願書を出した。
 運営側が対処する頃には一人がノイローゼになり、ゲームから撤退してしまうアクシデントもあった。
 運営は解決策としてスキルマスター達にNPCの受け持つ一部のスキル譲渡クエストを肩代わりさせる事になった。

 その際には各自が望む拠点が与えられた。
 頂上までの到達目標を設定し、突破してきた者に難関クエストで得られる技能(スキル)が何でも与えられるという決まりで世界(ゲーム)に浸透した。

 スキルマスター仲間の拠点は多種多様で、やたらと致死クラスの罠で埋ったダンジョンがあるわ。
 水中呼吸の魔法を取得しないと辿り着けぬ海の底の宮殿、通称竜宮城があるわ(勿論途中に海類モンスター生息)。
 飛行と鷹目を併用しないと発見できぬ空の城、通称ラ○ュ○があるわ。
 一日ごとに所在地が変るお堂が入り口で、広大な山脈地帯の何処に出現するか分からないわで、もはや半分は嫌がらせのレベルである。

 その辺りケーナなどは良心的で、広い森に囲まれた中央にそびえ建つ銀色の塔が拠点だ。
 到達目標は塔の最上階まで辿り着ければそれで達成される。但し到達するまでリアル二十四時間掛かるが。
 途中で歩みを止めたら即スタートの森の外まで戻されるという、仲間内では比較的温いと評価された罠だ。最上階まで直通の鍵になる指輪もある為、所有者は移動に困らない。

 後でその拠点にも行ってみなければならないと脳内項目にチェックして、アイテムや装備の点検に移る。

 現在のメイン装備は高レベルのハイエルフ女性にしか装備出来ない妖精王のローブ。おそらく装備出来るのはゲーム内でもケーナだけ。
 膝までのホットパンツと肉厚のブーツ。両方とも幾つかのステータス上昇付加の自作品。
 左腕にはコマンドで展開する弓付きのアームガード。矢はMPを消費して生成される魔法矢を使用。
 右側のみ羽飾りの付いたカチューシャ。MP消費で不可視障壁が展開される。
 武器はアイテム欄の一番上に表示される雷撃の短剣。ちょっとでも傷つけられようものならたちまち麻痺効果を及ぼす、最高級クラスの短剣である。

「自分の事ながらはっきり言ってチート過ぎる……」

 基本の戦法は攻撃魔法でドカーンなだけにここまで武装する事も無いのだが、早々ギルド仲間と組む事も無くなった今では準備するに越したことも無い。
 普通のエルフ族よりは前衛に向いてない種族でも、低レベルの者とパーティを組む場合には充分な壁役が務まる。後は拠点の道具箱の中身と相談して取捨選択をするだけだろう。






「…………あ!」

 ふとケーナは、自身のサポートAIの存在をすっかり忘れていた事を思い出した。

 現実(リアル)での自立行動が困難になった際に叔父が特注で造ってくれたものだ。寝たきりでは在るが日常生活のサポートをする補助AIの事である。
 病室のベットに接続された“彼”は、ベットの背もたれの上下から時には緊急時のナースコールまで自発的に行動してくれる優れものであった。ゲーム内でもコマンドの補助をしてくれたり、ログを細部にわたって記録してくれたりと、お役立ちであった。
 検査の時間や、寝ている間の見舞い客の有無なども知らせてくれたりしていた。
 長い付き合いでパートナーとも言える存在に、答えてくれなかったら如何しようとびくびくしながら呼びかけてみる。

「……キーちゃん、いる?」
『ハイ、ココニ』

 過去に母親が飼っていた猫の名前を有する彼の返答に、胸を撫で下ろすケーナ。
 簡潔に必要事項だけを述べる彼は、感情を感じさせぬ声色で主に申し立てる。

『緊急ノ案件ガ二件アリマス』
「そうなんだ、何があったの?」
『一件目、病院ノシステムト切リ離サレマシタ。二件目、リアデイルノマスターシステムトノリンク切断』
「そう、なんだ。……ありがとう」

 両方とも此処がゲームの世界であってゲームの世界と違うという事実からは予想できたことだ。
 問題なのが何故にケーナが此処に居るのかという理由である。
 リアデイルというVRMMOが今日明日にでもサービスが終了するだなんて噂でも聞いたことが無い。

 王都や仲間から離れた場所に居たとしてもだ。何か重要なイベントや知らせがあればログインしているプレイヤーに運営側から知らせがあるし、ギルド通信で仲間が教えたりしてくれるはずだ。

 最後の記憶を思い出してみる。
 叔父と従姉妹がお見舞いに来たとサポートAIから知らせが有り、一度そこでログアウト。
 お見舞いに来た二人と少し喋ってから再びログイン。
 結局何かする前に睡眠欲に負けてしまい、そのまま就眠。MMO的に離席状態と言われるままで放置したのが最後の記憶だったはず。

 そこから起床となるまでに何かあって今に至ると。

「ん~……。キーちゃん昨夜何か異常はあった?」
『ハイ、一件ダケアリマス』
「あったのっ!?」

 本人(?)も緊急事態とカテゴライズ出来ないので報告する事案か曖昧だったのだろう。

『ケーナガ就寝後ニ、二秒間ノ電力カット。先ノ二件ハ両方トモソノ時点デ発生シテイマス』
「電力カット?」
『憶測80%ノ確率デ停電ダト推測シマス』
「あ、停電ね。………………………停電ッ!?」

 あきらかに重要な異常事態である。恐らく確実な原因だと予測したケーナは結論に至った事実に目の前が真っ暗になった。

『ケーナ?』






 各務桂菜の身体機能は生命維持装置に繋がれていなければ生きられぬほどに衰弱していた。
 それは自分でも分かっていたし、医者にも注意されていた。なんらかの外的原因、落雷とか、によって電力が途切れた装置に病院の緊急発電システムから電力が供給されるまでの僅か二秒間。
 現実(リアル)から精神だけがこちらの世界へ逃げ延びたのだろう。


 ────つまりは各務桂菜と言う肉体の死である。

ステータスの細かい数値については詳細を省きます。 理由は他のキャラクターの数値まで考えが及ばないためです。
トリップした理由がちょっと弱いかも?
+注意+
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