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幽霊の境界線
作:他界



 あらすじ
神崎祐一、16歳、何の取り得もなく、花に水をあげるのが好きという根暗な高校生の少年…それが僕だ。そんな僕にも一つだけ能力といえるものがある。それは、幽霊が見えること――


 Nコード
N1230A


 文字数(読了時間)
17049文字(約35分)


 種別
通常小説[短編作品]


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 ジャンル
ファンタジー

 キーワード
現代物 


 出だし150文字
目を覚ますと、目の前に友人の小鳥遊恭平がいた。やぶ睨みの目つきを除けばそれなりにハンサムといえなくもない顔立ちや、一時間かけてセットしたような気合の入った髪形は、見間違えようがない。小鳥遊恭平に相違ない。別に驚くことではない。いや、本当は驚くことなのかもしれないが、もう慣れてしまった。何し




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