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設定関係
★登場人物、世界観について
 物語も進み、一度整理という形を取りたかったので、第四章までの登場人物と世界観についての説明をかなり簡単に載せたいと思います。
 別に読み飛ばしても全然構いません。

 登場人物紹介は第四章まで出てきた固有名詞の人物を一通り上げています。なお主要登場人物以外は、今後の展開も少し考えたり、考えていなかったりで、非常にあっさりと書いていますのでご了承下さい。



◇◇登場人物紹介◇◇

★主要登場人物★
*クロウス・チェスター
 二十一歳。黒髪の男性。剣士。ノクターナル島出身。魔法管理局事件部所属予定。
 少し大人しめで真面目な好青年。多少優柔不断なところもあり、周りに流されやすい。あまり感情は表に出さない。剣士としての実力は相当なものだが、魔法が全く使えない。
 過去に想い人を亡くしてしまったことが今でも悔やんでいる。シェーラへ好意を持ち始めたきっかけは彼女と雰囲気が似ていたからである。

*シェーラ・ロセッティ
 二十歳。黒く滑らかな髪を上の方から一本で結っている女性。通称風使い。ソルベー島ハイマート出身。魔法管理局情報部所属。
 風を中心として魔法を使い、短剣や身軽さも武器としている。腕輪等によって封印されるほど、魔力は局の中でトップレベル。明るく、元気で少しおっちょこちょいが、時として過去の自分が自信を追い詰める。
 先生(プロメテ・ラベオツ)を三年前亡くしてしまったことは今も深くシェーラの心に重くのしかかっている。

*イリス・ケインズ
 十七歳。亜麻色の髪を後ろの方で小さく結わえている純血の少女。ソルベー島イリデンス出身。魔法管理局書物部所属。
 土を主にして魔法を使い、古代文字を辞書なしでスラスラ読む。控え目な性格だが、言いたいことははっきりという。石を使うことで、操りの魔法を解いたり、虹色の書を読み込んだりと、他人とは別の面で秀でている。
 家族はすでに他界。クロウスとシェーラが上手く行けばいいと常日頃思っている。

*レイラ・クレメン
 二十七歳。金色に輝く髪の毛を後ろですっきりとまとめて結いあげている女性。魔法管理局副局長。現在、実質局のトップ。
 トップに立つには若すぎるが、しっかりとしており、的確な指示により多くの人に慕われている。水を主として魔法を使うが、滅多に前線には出ない。魔法の威力は局の中でトップレベル。
 シェーラのことは妹のように心配し、可愛がっている。

*アルセド・スローレン
 十七歳。短い褐色の髪が涼しげな少年。ネオジム島出身。骨董品アンチクエの店員。
 イリスに好意を持っている。なにかと口げんかが多くなるシェーラであるが、別に嫌いいではない。お調子者で、人に扱われる性格。飛び蹴りをたり、馬車を走らせたりと、少々謎な所が多いが、意外なところで優れているらしい。


★ソルベー島★
☆イリデンス
*アストン
 腕利きの剣士。調子の良い会話を弾ませる男性。第一章でソレルの攻撃により負傷。現在療養中。

*ソレル
 腕利きの剣士。寡黙な男性。ノクターナル島に行った際に、魔法を掛けられて操られる。だがイリスの機転により我を取り戻す。現在勾留中。


★デターナル島★
☆魔法管理局
*プロメテ・ラベオツ(本名:セクテウス・ベーリン)
 元魔法管理局局長。三年前に他界。シェーラやレイラに魔法の使い方を教えた男性。亡くなった今でも多くの人が慕っている。

*ダニエル
 魔法管理局事件部部長。しっかりとした体格で一見近寄りがたく見えるが、穏やかな微笑みを浮かべる男性。シェーラの父とは交流があった。

*ルクランシェ
 魔法管理局情報部部長。レイラと同期の男性。眼鏡を掛けており、笑顔が似合う。仕事では冷静に物事を把握し、確実に情報を得るために巧みな戦略を立てる。

*マラード
 魔法管理局情報部所属。分厚い眼鏡を掛けている男性。実戦に出るのにはまだ早いため、主に内部の仕事が中心。くすぐりが非常に弱い。

*ボルタ
 魔法管理局医療部所属。シェーラの専属医師。彼女の怪我の多さに心配している男性。

*メーレ
 魔法管理局総合部所属。レイラのサポートを主にする女性。

*ミマール・ロセッティ
 シェーラの母親。常にシェーラのことを気づかい見守っている。足を引きずってい歩いている。

*カッシュ・ロセッティ
 シェーラの父親。九年前に他界。ハイマートに墓がある。


☆ビブリオ
*シルキス・エルム
 三年前に他界。フリーライターの男性。マーラ、ルージェとは家族。ノクターナル島の現状を本に書こうと島に行ったが、それが兵士の怒りを買ったために殺された。

*マーラ・エルム
 ビブリオの図書館で働いている女性。夫、シルキスの意志を引き継いで、“ノクターナルの変貌”という本を編集し、出版した。

*ルージェ・エルム
 シルキスとマーラの息子。本好きで、少し慌ただしい。

★ネオジム島★
☆ハオプト
*スタッツ・リヒテング
 骨董品アンチクエを経営し、裏では情報屋もしている男性。赤毛の髪で日焼けした肌、整った顔立ちで背は高い。
 クロウスとは旧知の仲。物事をはっきりという性格で、特にクロウスに対しては容赦がない。自身で情報を得るために、潜入調査はよくしている。

☆ノベレ
*トルチレ・ゲトル
 ノベレで金持ちの男性。プロメテ・ラベオツ(本名:セクテウス・ベーリン)の親友。虹色の書の在り処を知る、数少ない人。

*トルナ
 眼鏡をかけている女性。ゲトルの秘書。

*ラウロ
 ゲトルの知り合いの男性。ノベレへ向かう馬車でクロウス達と相席する。

★ノクターナル島★
*グレゴリオ
 ノクターナル島の裏で最も影響を与えている人物。珍しい白色の髪をしている。魔力自体はそれなりだが、魔力を増加できるものがあれば人を操るのは造作もない。

*フィンスタ
 黒く長い髪の女性。火の魔法を操る。あらゆる大きさの火の玉を投げつける。特に大きな火の玉を出すのが得意。魔力はトップレベルに入る。

*ケルハイト
 金色の髪をした男性。すご腕の剣士。咄嗟(とっさ)に距離を縮めて剣を斬りつけるだけでなく、細かな刃を体力に投げつけたりと、遠距離にも自信あり。

*ローグ
 三年前、治安維持部隊でクロウスと同じ隊だった男性。クロウスと再会後、情報が漏れるのを恐れて自殺。

*ナータ
 封印を解除することを主としている女性。フィンスタとは師弟関係。

*エナタ
 クロウスの昔の想い人。三年前に他界。



◇◇世界観◇◇
 世界観の欄に関しては、登場人物以上にかなりさくさくっと書いております。思いついたのを箇条書きに記すので、多少更新し直すかもしれません。

*気候
 四つの島を通じて、全体的に温暖な気候。地域によっては雨がよく降る所と、降らない所がある。

*エネルギー
 魔法によりものを燃やしてエネルギーを得るのが主。火力の調節はもちろん魔法。水の流れを勢い良くしたり、風車を回したりもしている。
 このエネルギーから、電気を作っている。電気は他の国から攻め込まれない環境のため、自然に通信や医療関係が発達することに結びついていた。

*食
 温暖な気候で、海に囲まれている国であることから、肉よりも魚の方がよく食べる。そのため箸で食べる文化も発達している。

*住居
 木材が主。場所によっては石造りもある。

*通信
 手紙と一部建物にある電話がある。電波を細かな風で伝わらせることにより、大抵は繋がる状態で発達。

*医療
 数十年前は争いがあまりなかったので、健康的な成長するための研究が行われていた。ここ数十年は徐々に争いが表面化し始めたので、死亡者を減らすために治療技術が発達。

*移動方法
 徒歩か馬車。エネルギーを動いている物に対して供給や作り出すことはまだ研究中。

*戦闘方法
 ほとんどの人が魔法を使えるとはいえ、小さい火や水を出すだけのレベルが大半なので剣を使う人が増加。特にノクターナル島は剣を使う兵士が多い。魔法を使う人もそれなりにいる。銃に関しての知識がないためか銃は存在していない。




 いかがだったでしょうか? かなりあっさりしていてすみません。しかもまとまりがなくて……。
 この件に関しての質問や意見はいつでも受け付けますので、何かありましたら遠慮なくどうぞ。出来る限り答えたいと思います。
 登場人物、世界観の紹介が少しでも読者様の創造の糧になれれば嬉しい限りです。

 では今後も頑張って執筆しますので、“虹色のカケラ”を引き続きお読み頂けると幸いです。



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