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いくじなし。

作者:癸 那音
どうも。
すとむみずみです。
よろしくお願いいたします。
 少しだけ暖かくなった昼下がり。窓際の君の席でくつろぐ教科書。だけど先生の話なんか聞かずに、君は窓の外ばかり見てる。君が授業に身が入らなくなったのは最近になってからだね。何か悩み事があるなら相談してくれていいのに。まあ、今はただのクラスメイトだけど。
 世の中には悲しい事が多すぎる。だけど、もしそれらが君から笑顔を奪ってしまったとしても、僕は君の事嫌いになんてならないよ。なれないよ。素直な君は、人よりも傷付くかもしれないけど、嬉しい時は本当に綺麗な笑顔をするね。友達と話しながら、君の方を向いたって気付かれないようにして、横目で見ている。ちょっとしか映っていないはずなのに、いつも輝いて見えるよ。
 だけど、だからこそ本当に心配なんだ。君が泣いてたらどうしようって。みんなの前じゃ明るく振舞ってるけど、家に帰ったら泣いてる、そんなのは絶対に嫌だ。
 どうしても辛くなったら、いつでも相談してほしい。僕じゃなくてもいいけど。いや、できるなら僕がいいな。君は照れ屋だから、なかなかできないかもしれないけど、もしそういう日が来るなら、君が気軽に話しかけて来れるくらいには仲良くなりたい。できれば僕の方から話しかけたいな。今はまだちょっと勇気が足りないけど。
読んでくださりありがとうございました。
二人称作品が苦手なので、練習と息抜きを兼ねて書いてみました。
感想、アドバイス等お待ちしております。

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