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ラ・リュヌ・フロワード - 凍れる月の唄 - 作者:浅海

第七章 遥かなるブリュンヌ

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第五節 任務

 本棟の入り口は、長い石段を上り詰めた先にあった。両開きの重厚なアーチ戸をくぐった先には長く横幅の広い通路が続いており、建物正面に施された薔薇窓と左右の壁面から淡い色を帯びた光が注いでいる。人の気配はほぼないに等しく、一歩前へと踏み出せば、高天井に響く足音が寂しく反響した。
 歩調を合わせる気はないらしい軍師の背を見失わないよう、リュヌは少しだけ足を速めた。
「エルネストさん達はいつここに着いたんですか?」
「二日前だ。姫様とその護衛、私だけで先に山を越えた。大隊での移動では、万が一、敵に狙われた時が危ない」
 機動力を優先したまでだと、エルネストは応じた。
 リュヌ達自身がそうだったように、山越えをするだけなら人数は少ない方が動き易い。それに仮にも一国の姫がセレスタン率いる第一中隊に先駆け、ほとんど単身で山を越えているとは、敵からしても考え難いだろう。
 なるほど、と口にして、フォルテュナが後を継いだ。
「でも、エルネスト様はどうして?」
「色々と準備があってな」
「準備、って……?」
 語尾を上げたベルナールの声に気付いているのかいないのか、エルネストは黙々と歩を進めて行く。通路の先は広々としたホールに通じており、階段を登って左右と正面に通路が分かれていた。右側の通路に入って最初の扉の前まで来て、軍師は立ち止まった。
「入れ」
 促されて入った部屋の中は、独特の匂いで充満していた。古い本の匂いだ、と、リュヌは思った。すぐにそうだと分かったのは、遠い日の記憶のせいだ。
(ルネの部屋も、こんな感じだったな……)
 菫色の髪をした少女の横顔が、不意に脳裏に過っては消えた。リュヌが彼女の私室を訪れたのはほんの一度か二度に過ぎないが、あの部屋もこんな風に、古い本の匂いが部屋中を満たしていた。
「ここは?」
「見ての通り、資料室だ。過去に軍部が収集した資料が、そのまま残っている」
 問うコレットに答えて、エルネストは窓を開けた。外には群青の海が覗いており、埃っぽい空気がいくらか入れ替わる。
「……なんですか、それ?」
 立ち並ぶ書架の間に配置された長机――その上に、筒のような形をしたものがいくつか転がっているのが見えた。そのうちの一つを手に取り、エルネストは両手を広げた。
「紙?」
 筒のように見えたものは、紙だった。とはいえ、羊皮紙を丸めてリボンで結んだという程度のものではない。横長の紙を何枚も張り合わせ、色紙で裏打ちしたしっかりとした装丁だが、とにかく見慣れない色形をしている。さらに言えば縦に書かれた流れるような文字――らしきもの――は、一切判読することができなかった。
「なんですか、それ?」
 フォルテュナが困惑したように声を上げ、リュヌはわずかに安堵した。あの文字が読めないのは、自分だけではないらしい。
「シキ島のことは知っているか?」
 長い巻紙を長机に広げて、軍師は質問を返した。聞いたことがあるようなないようなと答えを探していると、ベルナールが淡々と解を紡いだ。
「ここから西の海に浮かぶ島国です。島民の性質は閉鎖的で、北方大陸の影響を受けた独自の文化を形成していると、本で読んだことがあります」
「そうだ。地理的に孤立したシキ島は、少なくともこの数百年、隣国であるイヴェールともヘルプストとも政治的不干渉を貫いてきた。ただし、個人間の往来は行商人を中心に細々と続いていて、その書物もそうした流通の過程でイヴェールへ渡ったものだろう」
 巻物の傍らに重ねて置かれた本を指差し、エルネストは続けた。
「そこには、シキ島の『水龍』なる魔術師に関することが記されている」
「水龍……?」
 あ、と、呆けた声が口を衝いて出た。
 水と言えば火――そして魔術師と来れば、エルネストがなぜこのような話題を持ち出したのかは想像がつく。コレットも同じ結論に至ったようで、机の上に身を乗り出した。
「その人がいれば、あの魔法に対抗できる、ってことですか?」
「短絡的だが、そういうことだ。そんなものが実在するとすれば、という条件付きの話だがな」
 そう言って、エルネストは巻物の隣にあった本を開き、栞を抜き取るとそのページを開いて机上に置いた。どうやら、そちらが抄訳であるらしい。
「あの魔法に関しては、あらゆる対抗手段を模索する必要がある。堅実な所だと、術者の暗殺、陽動による消耗作戦などは既に具体的な検討を進めている所だ。だがもしシキ島の『水龍』とやらが実在し、且つそれを味方に引き入れることができたのなら、対策はより盤石となる」
 アマンドに拠点を移した皇国軍に次はない。再び敵軍に敗れるということは即ち、イヴェールという国の死を意味する。確実な勝利のために、打てる手は全て打っておくに越したことはない、という所だろう。
 でも、とリュヌは首を傾げた。
「どうして僕達にそんな話を?」
 戸惑いを隠せずにいる四人を前に、エルネストは言った。
「単刀直入に言う。お前達四人でシキ島へ向かい、『水龍』について調べてもらいたい」
「!」
「ええ!?」
 フォルテュナとベルナールが息を詰め、コレットが声を裏返した。やっとの思いで山を越え、本拠地に辿り着いたと思ったら、休む間もなく遠方――それも国外での任務を言い渡されたのだから無理もない。
 待って下さい、と、リュヌは思わず発した。
「なんで僕達なんですか?」
「いるかいないか分からないものに、多くの人手は割けん。といって、西方警備隊は元々最低限の人員で回していて余裕はなく、本隊の到着を待つ時間は惜しい。これを考え合せるに、先遣隊としてお前達を送り込んでおき、感触を探っておくというのは利に適っていると思わないか?」
 エルネストの方策は、恐らく正しい。
 人と時間が限られている今、アマンドの体制を崩すことなく行動を起こすとなれば、自由に動ける駒は自分達しかいないのだ。とはいえそれはいわば、異国の地への潜入任務――顔を見合わせる少年達の表情に戸惑いと不安を見て取って、エルネストは言った。
「余り深刻に考え過ぎるな。そもそも存在すら不明瞭なものを、探し当てて来いとは誰も言わん。水の魔術師と呼ばれるものが実在するのかしないのか、現地の人間の声を聴いて、探りを入れて来るだけでいい。見込みがあるようなら、改めて調査隊を編成する」
「で、でもあたし達――あたしとリュヌは、ほとんど素人みたいなもので」
「だがお前達は、山道から滑落しておきながらたった四人で森を抜け、この城まで辿り着いた。緊急事態への対応力、生存術は及第点だ。個々の能力だけで寄せ集めた人員より、連携も取りやすいだろう」
 いかにも無理、と言いたげなコレットを易々と言いくるめて、エルネストは本を閉じ、元の場所へ戻した。そして交渉の余地はないというように、すたすたと歩きだす。
「すぐに船を出すぞ。寝床と食事は中に用意させてやる」
 準備ができたら船着き場へ来るようにと言い残して、軍師は去った。資料室の扉が閉まるのをしばし呆然と見詰めてから、ベルナールが言った。
「……どうしよう?」
「どうするも何も……俺達に選択権なんかないだろ」
 うっかり本隊を追い越したりなどしたばかりに、とフォルテュナはぼやいたが、リュヌは内心、静かな高揚感を覚えていた。もしも――もしも本当に『水の魔術師』を味方につけられたのならきっと、あの炎を破ることができるのだから。

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