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ヤーシャの国の魔法技師 作者:アラトリウス

プルーフ・オブ・ゼム・ライフ

28/28

最終話 イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ

9/23は第22話~最終話まで一斉更新です。
読み始める場所にご注意下さい。
 戦後処理について、多くは書に記されなかった。
 実際、ヤーシャの国としては数日の間物流が途切れたくらいで、大きな損害は無かったことと、エルフとの戦争はほぼ魔法技師一人で収められてしまっていたからだ。
 エルフの森のなかでスウィルノウ派の多くが捉えられたり斬られたりしたらしいが、それは他国の内政の話である。
 結果として残ったのは、ヤーシャの国と東の森のエルフ達の、より強固で改められた同盟であった。

「こんなものでどうでしょう、エンジ様」
「……いや、もっと削れないものですかね」

 瑛士にそう問いかけたのは、書に筆を走らせる男だ。
 彼は魔法講座の学徒の一人でもあったが、本職はこのように歴史書を編纂する立場であったらしい。
 ……まぁ、その内容が大きく魔法技師支持に傾いているのは、ヤーシャの国の歴史書であるからして当然なのだろうか。
 事実を書かれるのは構わないが、誇張された情報が残されるのも困りものだ。
 やんわりと訂正を続けること半日、ようやくけったいな作業が終わったのだが、魔法時計を見ればさらに憂鬱な時間にさしかかろうとしていた。

「どうしたんですか、エンジ様。そんな顔をされて」
「いや、ちょっとね。胃がね」
「ハハハ。まぁ確かに、あれだけの美女に囲まれた緊張しますよね」

 ハハハ。ガハハ。
 虚しい笑い声でごまかそうとしていたのだが、静かに扉がノックされた。

「エンジ様。シャルロッテ様とサアラ様がお待ちです」

 迎えにきた侍女はメリルではなかった。
 ヤーシャ王が戦場で切ったタッパはマジだった。
 彼は本城へと戻ると、エルフとの調停などをシャルロッテに丸投げして、メリルとの結婚の準備を始めたのだ。シャルロッテが露骨に憤慨するほどの激務をこなしたおかげで、二人の結婚式は無事に終わりっていた。
 しかし、戦死したかつての親友の妻を娶るという艶めいた話である。城内の侍女達の噂も盛り上がろうものだが、彼女たちの辛辣な話題の針山にあげられるのはめっぽう瑛士の方だった。
 それはひとえに、瑛士だけがまだ、戦場で切ったハッタリの負債を返済し終えていないためであった。

◇◆◇

 ギスギスしていた。
 お茶会の空気のことである。
 しかもなお悪いことに、瑛士自身が槍玉に上がるのではなく、シャルロッテとサアラの間で激しい火花が散っているのだ。
 戦因は、どちらが第一の妻になるか、である。

 曰く、

「エルフを正妻として認めてしまえば、国交に大きな影響を残します」

 曰く、

「ロッテはまだ彼に抱き上げられてないだろう?」

 こうして論理と感情をそれぞれ激しく投げ合っているのだ。
 お互いほぼビーンボールである。
 最初のうちは瑛士に決断を迫っていたのだが、いかんせん無闇に判断を下さない瑛士は

「持ち帰って検討させて頂けないでしょうか」
「御社間で調整頂けないでしょうか」

 とひたすら逃げの手をうつだけであり、あまつさえ最近は話す時もほぼ敬語ばかりに戻ってしまうという有様だった。
 有り体に言って無様の一言に尽きる。

 しかし、瑛士も言い訳をさせてほしいと思っていた。
 二人共、魅力的な女性だと分かってはいる。
 勢いだけではなく、彼女たちのことをそういう目線で見ていくことにも問題はない。なにせ健康的な男子なのだ。問題は彼女たちが話す通り、今後の国家情勢にも影響する、という点にある。
 そこに言い訳を求めているということは極めて自覚せずに今日も胃を痛めて二人のケンカが落ち着くのを待っていたのだが、今日は訪問者が現れた。

 シャルロッテと同じ赤の髪をした男と、彼の引き連れる正装の美女である。
 当然、ヤーシャ王とメリルであった。
 ヤーシャ王についてはもはやいうことはないのだが、メリルの変わりようについては瑛士はいつも参っていた。
 髪をひっつめて、お硬い侍女服に身を包んでいた彼女だったが、生まれは名門、育ちも良く、隠さずにいれば王の隣に並んでも見劣りのしない美女であった。
 瑛士のところにくる侍女曰く、本人が侍女長としての仕事を経験している以上、のんきに侍女たちの奉仕を受けることは出来ず、半分仕事の指導まがいの難易度が高い妃だそうだが、この二人が揃っていては文句の一つもでないだろう。

「姫様、まだその件で揉めていたのですか?」
「あらメリル。姉になったのだから、その言い方はやめるって決めたでしょ?」
「親しき仲にも礼儀ありです。国を持ちだして話し合いをしていたのなら尚更でしょう?」
「くっ……親しき仲なんだから手加減しなさいよね」
「あはは、メリルさんって結構フランクだったんだね」

 メリルがシャルロッテとサアラを巻き取ってくれたおかげで、瑛士はようやく人心地ついて茶を口にしていた。

「おい、覚めた茶を飲むことも無いだろう」

 ヤーシャ王が乱暴にポットから茶を注ぎ、盃のようにティーカップをチンと打ち鳴らして一息に煽った。
 とりあえず瑛士も無礼講ということで同じように乾いた喉を潤した。
 振られた話は予想通りハードで、喉を潤しておかねば答えに詰まるようなものだったからだ。

「なぁエンジ。私はシャルロッテについては、相手が誰であろうと死んだ親父の代わりをしてやらねばならんと思っている」
「はい。分かります」
「だろう?だがまぁ、個人的にはそろそろ業を煮やしているんだが……あいつに何か問題でもあるのか?」
「あるわけ無いでしょう」

 即答した。
 悩む素振りをしたら、その隙に首が飛んでいるかもしれない。
 だが、即答しただけにヤーシャ王は考えあぐねたいた。

「ならば、序列はつけんと公言して、二人共娶ってしまえば良いではないか。何か問題でもあるのか?」

 この国では、貴族が複数人の女性を家に入れることは珍しくなかった。
 その中で序列をつけるために正妻と妾を分けるものもいれば、全員妾扱いも、その逆もあるという。
 いずれにせよ甲斐性がなければ起こるべくして問題は起こっているそうだが、周囲の目としては瑛士を留めるものは何もなかった。

 彼が足踏みしている理由。
 それはまさにヤーシャ王その人にあった。

「ありがたい話だと思っています。ですが……将来の保証もないのに彼女たちを迎え入れるというのはどうにも」
「この国では保証にはならんと言いたい……わけではなかったか。そういえば、エルフのバカどもがやってくる前に同じようなことを言っていたな」

 この国に生かしてもらっている以上、魔法技師という立場を損なわないよう精一杯貢献していかないといけない。
 確かに瑛士は、大使を装った暗殺者を出迎える前に、そう言った。
 それは心からの言葉だった。
 瑛士の後ろ盾はヤーシャという国そのものだ。だが、この国は野心も未来も大きなものを抱え込んでいる。そのためにヤーシャ王が欲していた力は、既に魔法学として最初の種が植えられ、芽吹き始めている。そして瑛士の持っている魔法(プログラミング)の知識は無限ではないのだ。
 であれば、瑛士が必要とされ、この国に守ってもらうためにはどれだけの研鑽を積まねばならないのか。自信は無い。

「そういえば、あの時の話がまだだったな」
「話ですか?」
「あぁ。これが終わったら話があると言っただろう。お前は勘違いをしている、とな」

 そういえば言われた気もする。
 直後に暗殺者に狙われて気を失ったのですっかり忘れていたが。

「お前を、この国の副王に据えよう。土地も立場も領民も権力も資産も、お前がこの世界で生きるための全てをやろう」

 唖然と瑛士は口を開けて王の宣言を聞いていた。

「まぁ確かに、最初は使える奴か判断するために毒も用意したが、これだけお前を見ていれば十分だ。俺がお前に害をなさない限り、お前は俺を裏切らないだろう。であれば、俺がお前を信頼している限り、俺はお前を切らなくてもいいわけだ。
 あー、つまり、お前の心配は杞憂だ。元の世界でのお前の人生を奪ってしまったのだ。私が半身と思っている妹をお前に取られても文句は言わん。これでもまだ不満があるなら俺には分からんからハッキリ言え」

 自分は随分とちょろいなぁ、と思いながら、瑛士はヤーシャ王からもらった信頼の言葉が胸に染みていくのと感じていた。
 これほどはっきりと評価と信頼をもらっては、涙ぐんでしまいそうだ。
 それを断れるほどの理由は、もう瑛士の中にはなかった。

「ありがとうございます、ヤーシャ王」
「うむ。しかしいい加減に話を進めねば困る。妹がこの状態では、外交もままならん」

 それはそれでどうだと、瑛士はここで突っ込んでおくべきだったかもしれない。

「よし、決めたぞ。サアラ、エルフの森は、長老をおかない合議制にしたのだったな?」
「ん?あぁ、瑛士のアドバイスを受けて、そうすることにした。おかげで私は次期長老にならずに済んで……」
「それは撤回だ」
「なんだと!?」

 ガハハ、とヤーシャ王が笑う。

「エルフの森はヤーシャの国の領邦として貰い受ける。エンジをそこの王に据えようではないか。シャルロッテが欲しいのであれば、その上で娶れば良いだろう」
「お兄様、さすがにそれは無茶も過ぎます……」
「そうだぞ、ヤーシャ王。そんなことをしてまたエルフの森を乱したら、今度こそお婆様のたたりが……」
「なぁに、魔法技師を娶るのはサーシャの本望だったんだか……ら……」

 ヤーシャ王が「しまった」と露骨な反応をするのを初めて見た。
 だが、突然出てきた名前に全員が動きを止めていた。

「サーシャって……もしかして、それお婆様の?」

 サアラの直感が全ての正解だった。

「あぁー……。うむ。建国の際、エルフと同盟を結び、周囲の国から一歩躍進することを誓った当時の王がな」

 公の立場に立った者は、その名を隠し、立場そのものの名を体と為す。
 ヤーシャの国と、エルフの長老が同じ因習を守っていた理由は、そこから始まっていたという。

「しかしそれでも、当時の王は彼女の名前を残してやりたいと思っていた。だから、隠したらしい」

 国の名の中に彼女の名を。
 ロマンチック過ぎないだろうか、と瑛士は思っていたが、周囲の女性三名の空気は露骨に柔らかくなっていた。
 このまま無事に話が終わるかと安心していたのだが、わざとか無意識か、ヤーシャ王は最後までヤーシャ王であった。

「お前たちも世代は離れているが血が繋がっているんだ、ケンカもほどほどにな」

 シャルロッテと、

「血が?」

 サアラが、

「繋がってる?」

 お互いに顔を見合わせた。
 誰と誰が?どこから?
 決まっている。

「ちょ、ちょっとお兄様、その話は詳しく!さすがに詳細を聞かせてください!!」
「お婆様……えぇー……」

 その後。幾つもの"すったもんだ"と、表に出せない話を色々整理して、ヤーシャの国の魔法技師は婚儀を上げ、以後この国には彼の子孫が代々栄えていくことになる。
 その時、彼の名と偉業がどこまで広がっていたかは、また別の歴史書に顛末を託すものとしよう。
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