「大神盤古は天と地を開いた。
女神は人間を作った。
それから、
二つの力の戦いが始まった。
光明を代表する仙界の力、
そして魔界の悪の勢力だった。
戦場は人間界だった。
戦いは激しくなったり、
静かになったり、
絶えることはなかった。
1千年前、
魔界に魔尊が現れるとともに、
戦いも再びあつくなった。
魔尊、あの奴は、
どんな手段もお構いなしに、
魔界を統一した。
また、魔界を拡大するために、
魔軍を組織して、
人間界を大挙して攻撃した。
暴君と媚姫は、
魔尊の部下で魔軍の頭領だった。
名前の通り、
暴君は暴力・洪水・疫病で、
人の命を落とす。
媚姫は甘い罠を仕組んで、
人の命を狙う。
その後、
奪った魂は魔界の祭壇の下に囚われる。
魔尊はその集まった霊の力を、
自分のパワーに転化する。
仙界はそれに気が付いて、
恐ろしい力を持つ人を選んだ。
さらに、授業人を人間界に派遣した。
授業人は“烈火光明神功”を彼に教えながら、
一緒に魔界の奴らと戦った。
その二人は、
伏魔氏と風一郎だった。
忙しくて危険な日々だったが、
楽しかった。」
その瞬間、
風は驚く表情になったが、
我慢して、
何も言わずに、
聴き続ける。
師父は息ついて、
話を続けた。
「ある日、
病気中の風一郎は、
魔軍に遭遇して、
負傷した。
命が危ない時…
美しい女の子が、
現れて彼を救った。
それだけではなく、
病気も傷も治してくれた。
優しい彼女は美しい名前がある。
小雪だった。
小雪は隠していた身の上がある…
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