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博士の珍発明
作:ウィンダム



発明品・入れ替わり君!


志保は見た。その発明品の設計図を!
《このカメラは二人以上で写真を撮ると最も近くにいた二人が入れ替わってしまう》
志保は走った。
『待って!それは…』
パシャ!!

バタン!

写真を撮った者がみんな倒れた。
『大丈夫かしら……?博士の発明品だから失敗だと言いんだけど……。』
すると、新一が目を覚ました。
『う、う〜ん。』
志保は急いで新一に駆け寄った。
『工藤君!大丈夫?』
『志保さん?工藤君?』
新一は不思議そうな顔で志保は見た。
すると、蘭も目を覚ました。
『ん?俺がいる?俺が宮野に抱かれてる?』
『え?あたし?』
志保は少しドキッとした。
『ま、まさか!あなたは蘭さん?』
志保は新一に問いかけた。
『そ、そうよ!あれ、この声?新一の?』
『じゃあ、あなたが工藤君?』
『バーロォ!当たり前だろ!つぅーか俺、蘭みたいな声だな?この糸みたいなのは?……俺の髪!!?』
志保はコンパクトを取り出して、新一に鏡を見せた。
『きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!あたし、新一になってる!!』
志保は蘭にも鏡を見せた。
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!俺が蘭になってる!!!』
さすがの高校生探偵工藤新一《今は毛利蘭》もこの状況では冷静にはいれない!
そして、もう一人の高校生探偵も………。

『いややぁ!!なんであたしが平次やの!!!』
『それはこっちのセリフや!!なんで俺が和葉なんかにならなあかんねん!!!』
平次は和葉に和葉は平次になってしまった!
そして、
『うそ………私、あなたになってる……。』
『俺はなんで英理になってるんだ……?』
小五郎は英理に英理は小五郎になって、
『きゃあぁぁぁ!あたし、なんで元太君になってるのーー!!』
『マジかよ……俺は光彦になってる……。』
『(やった!僕は歩美ちゃんになってる!!)』
歩美は元太に元太は光彦に光彦は歩美になってしまった。
そして最も悲惨なのは、
『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!あたし、こんなおじいさんになったら真さんにもう会えないわぁ!!!』
『わしはいいぞ!お金持ちのお嬢様になれたんだからのぅ!!』
園子は博士に博士は園子になってしまった。

『もう一度撮れば治るんじゃないかしら!?』
志保がそう言いながら入れ替わり君のシャッターを押したら、
プスン!
プー、プー、プー。
『壊れたようじゃな。』
園子が言うと、園子以外は一斉に、
『そんなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』














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