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終りが見えたの
作:なみだ




もうわかってるよ。

この先ずっと一緒に居れないこと。


気付いたらあなたの背中ばかり見ていたね。

大好きだった横顔が隣に居ても遠く感じてたの。

電話もメールも少なくなったね。

不安になればなるほど、あなたとの距離は離れていたから、
私はきっとさよならを言わないといけない。



あなたには私より大切なものがいっぱいあるんだよね。

私はあなたが一番で、何もかも捨ててしまったけれど、
あなたを縛ることなんてできないとやっと気付いたの。



絶対幸せになるから。

あなたより幸せになるから。






ありがとう、いつかまた手を繋ぎたいね。

それまでさよなら。
元気でいてね。


こんな私だけど、精一杯好きだったよ。


無器用だから上手く愛せなかったの。

好きすぎて上手くいかなかったの。


あなたにもこんな風に愛したい人見付かるといいね。

そして少しでも私と同じ気持ちになってほしいな。



あんなやつもいたよなってその時は私を思い出して。



ずっと好きだよ。



一緒に行った公園もあの海も、あなたの家もずっと忘れない。


*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。





もう二度と。

こんな恋はしない。


私ばっかり好きで、
いつも振り回されて、
それでも子供だと思われたくなくて強がって。


馬鹿みたいな、それでも泣きたくなるような幸せな日々。


ずっと隣で笑い合いたかった。


最後は泣きながら縋りたかった。

かわいくない私は何もできなくて、帰る車の中でただ何も言わずに泣いたの。

あなたの前では強がっていただけよ。


さよなら。

この涙と一緒に
この想いも流れてしまえばいいのに。














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