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恐れ入ります、ゑDoです。この作品は処女作(というのでしょうか?)だったので、とても下手な文及び超展開ワロタだとは思いますが、読んでくれましたらありがたいです。次作ではそんな事がないよう努めます。
Cのプロローグ「破壊神は唐突に」
 ある日、うららかな陽気に和んでいた僕の前に神様が現れて言いました。

「おい、ノフィーネ。突然だが、数年後、破壊神が現れてこの人間界を滅ぼしに来るらしい。撃退する手伝いをしてくれ」

 ノフィーネ、っていうのは僕の名前。一人称からはわかりづらいと思うけど、一応、僕は女です。
 神様と僕とは知り合い・・・というか関係者で、いつもいろいろな用事を頼まれたことがあったけど。
 え、何? 破壊神? 撃退? ・・・冗談だよね?

「いや、本当だ。さっき観測されたらしい」

 フーン、そうですか・・・。って、できるかー!!

「おぉ、ノフィーネがキレた」

 キレますよ。えぇ、それはもう。なにあっさり終末宣言しちゃってるんですか!

「事実なんだ、しかたがない」

 私が破壊神なんか倒せるわけないでしょう! 神様がやってくださいよ!

「無茶言うな。あんな奴に勝てるわけがない」

 じゃあなんでボクに頼むんですか!?
 神様でも倒せないものをどう倒せと!?

「む〜・・・、気合いと根性、か?」

 そんなもので倒せたら経験値とか伝説の武器いりませんから。

「そうは言うが、気合と根性をなめてはいけない、と俺は思うが」

 あんたが破壊神をなめるな! どんなのか知りませんけど!

「まぁ、冗談はさて置く」

 あ、冗談だったんですか。ま、突然、破壊神なんて

「あ、そちらはホントだ」

 ですよね〜。この展開でそれはありませんよね〜。・・・泣いてもいいですか?

「まあ、そう嘆かないでくれ。誰もノフィーネ一人でやれとは言ってない。仲間がいれば太刀打ちできるかもしれない」

 でも神様は手伝わないんですよね。

「当然だ。俺はこの世界には直接干渉しない。というか、逃げたいくらいだ」

 あはは〜・・・なんて情けない神様なんだろう。ホントに神様?

「そう言うな。俺は創造神、ゆえに破壊神とは勝負になりさえしない。そもそも俺の実力は、ドラゴンを倒せるぐらいの勇者と同等ほどだ」

 そんな神様がいていいんですか?

「俺はさまざまな世界を創ってきたが、その世界で生まれた武神に倒されそうになったり、征神に力を盗られそうになったこともある。親が子より強いというわけではない」

 ・・・なんか、大変だったんですね。
 でも、見捨てることにかわりはないですよね・・・。

「そうだな。だが救いはある」

 救い?

「破壊神は強い。だが百パーセント倒せない相手ってわけではない」

 そ、それは本当ですか神様。

「あくまで可能性だがな。だが、王界の王たちも破壊神を危惧し、動き出しているって話だ。諦めるにはまだ早い」

 ・・・なんにせよ、やらなくちゃいけない・・・と。

「・・・すまんな、俺が死ねば代わりはそういない。だから後継者なんかができるまで、おれは死ぬわけにはいかないんだ」

 ・・・分かりました。僕頑張ってみます。・・・あれ? そういえば、なんで僕なんですか? 他の魔術師さんとかの方がいいような気がしますが・・・。

「ほかの奴らに言っても、逃げる準備しかしないからな。お前なら破壊神に立ち向かってくれると思って、お前に頼んだ」

 あまり期待しないでくださいね。神様がくれた『不老不死』の力があるからといって、僕自身は無力なんですから。

「まぁ、無理だとしてもお前らにとってはやるしか滅亡を回避する方法はない。だが、少しなら手伝ってやろう。早速、手伝ってくれそうな奴に連絡を取ってくる」

 あ、ちょっと待っ・・・、行っちゃった。
 仕方がない、早速始めますか。
 って、そもそも何をすればいいんだろ?

「あ、言い忘れてたが」

 のわっ! いきなりひょっこり現れないで下さい。

「すまんすまん、言い忘れてたことがあった。俺が昔に創った『命断』ってバイムがあるんだが、そのコードが最近、頻繁に発動するんだ」

 は、はぁ。でも、それが破壊神と何の関係が・・・

「関係大ありなどころか、打倒『破壊神』の重要な鍵だ。深層バイムの『命断』を、一人の人間が発動させてるんだからな。・・・いったい、なんでなのやら」

 え、つまり・・・その人がいれば、破壊神が倒せるってことですか?

「正確には、倒せるかもしれないだがな。それに、本人は無自覚らしい。だから場所の特定は困難を極めるだろう」

 え、神様場所知ってるんじゃ・・・?

「いや知らん。無自覚だと分かったのも、そのコードの不規則かつ微妙な発動時間から推測しただけだ。自覚していれば、裏社会で噂にでもなっているだろうがな」

 そのバイムは何なんですか? そんなに強いんですか?

「それはまだ秘密だ」

 え〜、ケチ。

「教えられないものは教えられん。だがお前も深層バイムの『不老不死』を発動させる力の保持者だ。見つけたら第6感のようなもので分かるだろう。連絡してくれたら俺が確認に行ってやる」

 はぁ、なんか途方もない話だなあ・・・。

「まぁ、応援している。多分、東の方にいると俺は思うが」

 え? その情報はどこから?

「勘だ」

 ・・・さ〜て、西の方でも探すかな・・・。

「ん? なぜ西の方に向いて歩きだす? 神の勘は当たるぞノフィーネ。多、極東が怪し・・・」

 神様がなんか言ってるけど、無視です、無視。

 さ〜て、どこに行こっかな〜・・・。やっぱり魔法といったらイギリスか、それとも・・・。


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