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溶けた飴玉に集るその蟻はもうどこへも帰れやしない(元Made in The Dream)
記憶を”排泄”する薬物が開発された。都内に住む男子高校生の梓は知り合いからもらったその錠剤を一粒飲み、一年分の記憶を失ってしまう。
気づくと梓は祖母の家のある田舎にいた。そこで出会った若い男に、飲んだものとはまた別の種類の薬を勧められる。信用できないし、薬なんて詳しくないし、記憶も一年分さっぱりない。梓は断ろうとしたが……。
飲むと記憶を失う「忘れ水」や、服用すると人物として組み込まれた記憶を再現できる溶液などと関わりながら、梓は消えた一年間を取り戻そうとする。
(※2012/05/04 現在修正中です。サーバーの負担になってしまうので削除しませんが、多分文章のほとんどを書き直します。申し訳無いですが、内容の食い違いや書き途中の文章が見られると思いますのでご了承下さい。)
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