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半分は誰かが殺した
作:闇サトシ



 あらすじ
イスにしばられた女。その前に立つ男。手にはナイフ。男はそこで気を失う。目覚めた男の前には死体になった女。しかし、男に殺した覚えはなく――


 Nコード
N1054C


 文字数(読了時間)
16250文字(約33分)


 種別
通常小説[短編作品]


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 ジャンル
その他

 キーワード
殺人 推理 記憶 ストーカー パーマ 


 出だし150文字
部屋の中央に縛られている女がいた。すらりと長い手足のその女は目隠しをされて脅えているようだった。「大丈夫」かすれた、震える声で男は言った。女は声に反応して体をびくつかせた。反動で肩のあたりで髪が揺れる。さっきまでうつむいていた顔を上げた。目隠しをされている。神経質に頭を動かした。見えない相手


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