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自作小説の世界に召喚されたので俺は未完放置する(エタる)のをやめました! 作者:冬塚おんぜ

第二章 新たなる創造

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第十八話 「魔女を捕らえろ!」

本日の午後に、もう一話投稿します。

「み、皆さん、仲良くしませんか……? 私達、仲間割れしている場合じゃありませんよねっ!?」
「……はいよ」
「ああ」
「そうね」

 俺達は今、城下町を歩いている。
 ルチアが必死に説得するが、みんな生返事しかしない。俺もだ。
 ……仲間割れからの友情復活っていう展開はお約束だ。
 でもそれは物語の中での話であって、現実では中々復活しない。

 残念だが、ここは現実だ。
 俺の元居た世界とは別の、もう一つの現実なんだ。
 ことわざにもあるよな。覆水盆に返らずって。
 まさか、こんなにも早くそれを実感する事になるなんてな。


 中央広場に差し掛かる。やっぱりみんな無言だ。
 今この瞬間だけは、城下町の賑やかさがウザったくてしょうがない。イヤホンくらい用意しとくべきだった。
 イヤホン、壊れてたからな。まさか通販で翌日着が、こんな所で響いてくるとは思わなかった……。

 ふと、俺は誰かの視線に気付く。
 それはすぐ近くだった。

 緑色の髪に、赤色のコート。歳は俺よりも少し上くらいか?
 目付きはものすごく荒んだ感じで、俺が思わず目を逸らしたくなるような、強烈な殺意の籠もった目付きだ。
 城下町の明るい喧噪からは浮いている……。
 それどころか、この世界から隔絶された、どす黒い空気を纏っている気がする。

 俺は、あんなキャラはもちろん知らない。記憶にも全く無い。
 今まで書いてきた他の小説にも、あんな奴は居なかったと思う。
 まあ村一つ滅ぶ(人的被害は皆無らしいけど)くらいだから、どんな新キャラが出て来ても俺は驚かないぞ。
 それでも、大筋の通りに事が進むんだろ? 俺は負けないからな。絶対に!

 そんな事より、キャベツ頭のもう少し奥に居る野郎を見ちゃった俺はどうすりゃいいんだ。

 ――そう。奴だ。
 キリオが壁から半分だけ顔を出して、負けじともの凄いオーラを出している。

「なあ、ルチア、あれ……」
「見ちゃ駄目です。さっさと行きましょう」

 俺は見てしまったんだよな……。
 あの赤もやしの口の動きが、間違いなく「知らない男のニオイがする」って言ってたんだよ。その距離で匂いが判るって、犬かよ。
 などと俺が呆れてると――。


「魔女を捕らえろ!」


 遠くから怒鳴り声が聞こえる。露天商の方角だ!
 俺は走った。そうしなきゃいけないような、そんな気がしたからだ。
 心臓が激しく脈打つ。
 激しい運動のせいじゃない、何か胸騒ぎのようなものをおぼえたからだ。

「シン!?」
「シンさん!」

 アンジェリカとルチアが俺を呼ぶ。ファルドは……無言で付いてきてるな。
 俺はさっきの怒鳴り声の聞こえてきた所へ辿り着いて、固まった。

 ……案内人が戦っている。
 通りのど真ん中で、案内人は騎士と戦っていた。
 騎士は兜で表情が見えないが、押され気味の所を見るに、あまり余裕は無さそうだ。

 そして大通りは、灰色のコートを着込んだ連中が封鎖している。
 こいつらも顔を隠している。目元まで覆い、鼻の辺りが尖ったヘルメット。
 口元もマフラーだかスカーフだかで覆ってあり、どんな顔なのか全く判らない。
 左手にはタワーシールド。右手には、俺やルチアのものと同じクロスボウが握られていた。

「くそう! 強いぞ、コイツ!」
「殺せ! やっちまえ!」
「さっさと本気出せクソ魔女!」
「おい照準合わせられねーぞ退けよノロマ!」
「おォ! どけよタコ! おめーごと撃っちまうぞカス! 帰れ!」

 そんな灰色連中は、聞くに堪えない野次を飛ばしてる。
 まるで、オンラインゲームのファンメール(一部界隈じゃメッセージ機能で悪口を言う事を皮肉って、そう呼ばれてる)をそのまま口に出したみたいだな。
 姿形を隠しているから、気が大きくなっているんだろう。

「貴公等は黙っていろ! そいやぁ!」

 騎士が飛案内人に斬り掛かる。

「よいしょっと」

 案内人は槍を地面に突き立て、騎士を蹴り飛ばした。
 盛大に吹き飛んだ騎士は、灰色装束のタワーシールドにしこたま打ち付けられ、地面に倒れ伏した。

「隙有りィ!」

 屋根の上から、もう一人の騎士が現れる。
 案内人はその飛び降り攻撃を最小限の動きで避けて、羽織っていたローブを騎士の顔面に投げ付けた。

「くっ、おのれ! 卑怯な!」

 騎士がもがいている隙に、地面に突き立てていた槍を引っこ抜き、フルスイングの要領で騎士に打ち付ける案内人。
 結局、もう一人の騎士もさっきの騎士の上に折り重なる形で倒れた。

 ローブの下に隠されていた案内人の姿が露わになる。
 細身だが、胸はあるみたいだな。ざっとEからFくらいだ。
 だがバレリーナとマジシャンと巫女装束を足して三で割ったような、ボディライン丸出しの過激な服装……まるで痴女だ。
 何故かタイツの上にフリル付きブルマみたいなの穿いてるし。どうせならニーソにしとけよ。

 ……そして何より特徴的なのは、狐を思わせる耳と尻尾だ。
 髪と同じように、こっちも銀色をしている。

「よしっ」

 いや案内人さんガッツポーズしてる余裕ないでしょ。
 灰色装束達がクロスボウを撃ちまくる。

 ……あろう事か、案内人はその弾幕に飛び込んでいった。
 瞬間移動じみたサイドステップを織り交ぜながら。稲妻のような軌道を描いて。
 灰色装束は次々と、蜘蛛の子を散らしたように逃げ去っていく。
 逃げ遅れた奴が案内人に狙いを定める……が、懐に潜り込まれてしまう。
 そして案内人は親指と人差し指を立てて拳銃みたいにして、灰色装束の胸元に突き付ける。

「ばぁん」
「――!? うおわッ!」

 何やら面妖な魔法(エフェクトなんて一切無かった)を喰らったらしい灰色装束が、勢い良くブッ飛ぶ。
 地面をゴロゴロと転がりながら、建物の壁にぶつかった。
 邪魔者を排除し終えた案内人は、両手を何度か叩いて塵を落とす。

「……ふぅ。いきなり襲い掛かって、何のつもりかな?」
「すっとぼけてんじゃねえぞクソ魔女! オォア! 毛皮にされてーかコラ!」

 物陰から野次を飛ばす灰色装束に、案内人がまた片手を拳銃に見立てて上下させる。

「ん? ばぁん……?」
「ひいいいいやめてくださあああい!」
「あたしも、これ以上ややこしい事にしたくないワケ。
 さっさと枢機卿を出しなよ。大切な話があるからさ」
「――それは無理な相談だ」

 鋭い声音と共に、黒い鎧に身を包んだ、屈強な男が現れた。
 兜を被っていないのは、自信があるからか……?
 眉毛の無い顔立ちで、ただでさえ鋭い目付きなのに余計に人相が悪く見える。

 案内人はその男に振り向いて、舞台役者のような一礼をする。

「これはこれは。軍事顧問のジェヴェン殿じゃありませんか。どーも、ご機嫌うるわしゅう」

 ジェヴェン……何処かで聞いたぞ。俺はパソコンを開き、人物設定テキストを漁る。
 その間にも、二人のやり取りは続く。

「……貴様とは初対面の筈だが」
「噂はかねがね聞いてるよ。悪いけど、これ以上の引き延ばしは無理。最初に言った筈だよね?」
「知らんな。文句なら直接言え。それが出来るならば」

 その間に俺はテキストファイルから、たった一行だけの設定文を見付けた。

「ジェヴェン・フレイグリフ……ファルドのライバルで、元は帝国騎士団の団長……」

 そうだ。この男は何度か、ファルドの前に立ち塞がる。正義の意味を問い掛けて来る奴だった。
 だが、そんなジェヴェンが、今は案内人と睨み合っている。
 王城の門番達の話をもっとよく聞いておけば良かった。
 あいつらが話してたジェヴェンって、他でも無いコイツの事だったじゃないか!

「あくまでも会わせないって事だね。交渉決裂かー。残念だけど、当初の宣言通りガチでやらせて貰う」
「無謀だな。魔女の墓場は大陸中で活動している。その規模は六万人。たった一人で、それを相手に戦うつもりか?」

 は? 魔女の墓場が六万人……? おい、マジでどうなってるんだ。
 原作『勇者と魔女の共同戦線レゾナンス』では、ジェヴェンとは別方向からファルド達の敵になる連中だったが、元の設定では数百人の同好会クラスでしか無かった筈だ。
 それが六万人にも膨れあがっていて、ジェヴェンという(原作では)ライバルキャラを軍事顧問にしてる。

 しかも原作での魔女の墓場は、クロスボウなんて扱わない。武器と言えばタワーシールドと棍棒だけだ。
 それも、大抵は魔女に一掃される。今いる連中はどうだ?
 負けてこそいるが、姑息な戦い方で生き延びているじゃないか。物陰から何人もの灰色装束が、あの案内人を狙ってる。

「議会四柱枢機卿……クロムウェル、ジャンヌ、エリーザベト、アイザック。
 この四人とケリを付けさえすればそれも夢じゃないでしょ。探せるよ? その気になれば」

 エリーザベトとクロムウェルとアイザックは魔女の墓場所属の単なるお馬鹿三人組だった筈。
 元から魔女の墓場の党首だったジャンヌはともかく、残りの三人はいつの間に出世しやがった!? 何だよそのご大層な役職は。

 っていうか、出て来るのが早すぎる! 物語の中盤からの筈なんだ!
 冬を越すまでは表に出て来なかった筈の連中が、なんで今このタイミングで六万人とかいう大所帯を作ってやがるって話だよ!
 誰か、教えてくれ! この世界は、俺の世界じゃないのか……!?

 もうワケが解らないぞ! 事情を知ってるだろう、あの案内人に問い詰めてやる!
 ファルド達は呆気に取られてるし、今しかチャンスは無い!
 俺は大通りに飛び出した。

「おい! 一体どういう事なんだ!」
「んー? 誰かな、君は?」
「しらばっくれるな! こんな事をして、一体どういう――うわっ!?」
「ごめん。ちょっと茶番に付き合って。こっちにもシナリオの都合があるの」

 ひょいと掴まれ、放り投げられた。いとも容易く投げられる情けない作者。
 くそ、情けなくて涙が出そうだ。しかも灰色装束のほうへ投げられたのに、こいつらタワーシールドで受け止めやがった。

「うう、痛ぇ……」
「民間人までダシにして、君達は本当に恥知らずだね……あたしは悲しいよ」
「こんな奴知るか! 野蛮な魔女め! ブッ殺してやる!」
「人生やめちまえクソ魔女が!」
「テメーのツラを見ると吐き気がするぜ! ケツ出してくたばっちまえ! おォ!」
「おらどけ、ボンクラ! 俺達の対話に乱入しやがって! 邪魔だ!」

 灰色装束共が俺を足蹴にして、案内人になだれ込む。
 ここからだと、状況がよく見えない。

「……やめろ、貴様等! 指示に従え! やめないか!」


 ジェヴェンの狼狽した怒声が聞こえてくるが、連中はちっとも勢いを弱める気配が無い。
 俺はどうにか隙を見て灰色の人混みを、四つん這いで抜け出す。

「こほっこほっ……クソ、何から何まで想定外だ」
「シン、無事か?」

 ファルドが屈んで、おずおずと手を差し伸べてくる。
 あんだけの喧嘩をしても、お前は優しいんだな……。

 ――でもお前はきっと、俺の知ってるファルドじゃないんだ。

 お前だけじゃない。
 アンジェリカも、ルチアも。


 この世界の誰も彼も!


「お、おい! どこか痛むのか!?」

 気が遠くなる。
 騒ぎが、単なるノイズにしか聞こえてこない。

 なんでだよ、神様。
 俺がエターナった事は謝るから、ちょっと考える時間をくれよ。
 こんな、矢継ぎ早に急展開を挟んでくるなんて酷いじゃないか。
 今この段階で、魔女の墓場があんな超強化されてたら、この先で詰んじまうよ。

 だって、アンジェリカは魔女の墓場が出て来る本来のタイミングで……魔女にされちまうんだよ。
 この世界ではどういう風に展開が進むのか、俺にはもう解らない。
 アンジェリカが魔女になる事を回避できるなら、その見込みがあるならまだいい。
 だが、魔女という存在は、女が魔王の祝福を受ける事で生まれる。
 魔王は神出鬼没で、誰かを魔女にする時は決まって夜にやってくる。何処からともなく、この世界には似つかわしくないオープンカーで。
 魔王が本気を出したら、俺達じゃ敵わない。アイツの武器は45口径のマシンガンだ。
 俺は銃について詳しくないが、一般的なファンタジー世界で弾数無制限のマシンガンをラスボス級の奴がぶっ放せばどうなるかは解りきった話だ。
 それを防げるか?

 どう足掻いても無理だ!
 絶望へのカウントダウンが、こんなにも早くに始まるなんて。

「アンジェリカ、ルチア……シンを雪の翼亭に連れて行こう。ちょっと休ませないと駄目だ」
「賛成だわ。何だか様子がおかしいもんね」
「私は教会に報告を。ザイトン司祭なら詳しい事をご存じかもしれません!」
「解った」

 もう、なるようになっちまえ……。
 確かに俺はファルドを友達だと思った。
 仲間同士の絆を、しっかり意識した。
 だが……。
 だがよ。

 俺の知らないお前達を、どうやって救ってやればいいんだ?
 俺ごときがそんな事を考えるのが、そもそも傲慢だというのなら……誰がこんな状況を救ってやれるっていうんだ?
 解らない。誰か教えてくれよ。

「この世界は、どうなっちまったんだ……――」


 *  *  *


 気が付けば、俺は雪の翼亭の一室で寝かされていた。
 といっても、横になっていただけだ。

 眠れる訳が無かった。
 一瞬で塗り替えられた世界を、俺はどうやって生きていくかで頭がいっぱいだった。
 色んな事を試行錯誤した。様々な可能性を思い浮かべた。
 たとえば、現実世界の俺はそのまま変わらず生活していて、今ここに居る俺はその現実世界の俺をコピーして作られただけ……とか。
 そういう下らない事ばかりを頭に浮かべては、馬鹿馬鹿しいと切り捨てた。
 今の俺にはまともに思考する事すらままならない。

 ……ただ一つ。現状を呑み込んで前に進むという選択肢を除いて。
 こんな状況になった以上、伝えた方がいい。
 伝え方は今まで通り。

「石版が新しい予言を指し示したんだ……」

 石版の予言って事にしておけば俺の責任じゃなくなる。
 他人事として接しよう。じゃなきゃ、こんなの耐えきれない。

「今度は、どんな予言かな? いい話じゃないのは、シンの様子を見て解るけど」
「アンジェリカはそう遠くない内に、魔王の祝福を受けて、魔女になる」
「魔女に!? それは、本当なのか!?」
「予言ではそうなっていた……」
「そんな……」

 ファルドが難しい顔で考え込む。

 そりゃあそうだろうよ。
 魔女になるって事を『不治の病に冒される』と置き換えたら、詳しくない人達にも説明がしやすいだろう。
 実際、原作でもそのように解説した。

「魔女の墓場も予言されてたが、規模も時期も、予言より悪い」
「その魔女の墓場っていうのは、一体何者なんだ?」

 表向きには存在しない組織だし、本来なら中盤以降に出て来るからファルドも知らないよな。
 まあいいさ。言うだけならタダだろ。

「魔女を殺す為に組織された、秘密結社だよ。予言では、アンジェリカも狙われる。
 だが予言とは規模も統率力も、それと多分、実力も段違いだ」
「その、考えたくないけど……もしアンジェリカが魔女になったら?」
「勝ち目は無いかもしれない」
「……覆せないのか?」
「解らない……」

 その次に続ける言葉を俺は言うべきかどうか、お互いが黙り込む中で三十分は考え込んだ。
 だが俺は結局、言わないことに決めた。

 ファルド。この世界での、お前自身が乗り越えなきゃいけない事なんだ。
 だから、原作のルートから外れたこの世界じゃ、俺にはどうする事も――。

「――……話は聞かせて貰ったわ」


 魔女狩り棍棒
 何の変哲も無い棍棒だが、中空構造によって非力な者でも扱いやすい。
 軽量化によって損なわれた殺傷力を、表面に塗りたくった水銀で補っている。
 銀は魔除の象徴とされている。

 イージークロスボウ
 非力な者でも扱えるよう工夫されたクロスボウ。
 安価な材質であるために飛距離は抑えられている。
 が、その本質は数十人で取り囲んでボルトを放つという、数の暴力にこそある。

 灰色のタワーシールド
 薄く伸ばした鉄板に鎖帷子を縫い付けた、粗末なタワーシールド。
 しかし遠巻きから攻撃するだけの彼らにとって、この盾は単なる保険に過ぎない。
 真に彼らを守るのは、圧倒的な数の優位による蹂躙である。

 魔女狩りの兜
 魔女狩り兵に支給された兜。
 仮面と布で顔を覆い隠す構造により、彼らが本来何者であったかを秘匿する。

 魔女狩りの鎧
 魔女狩り兵に支給された鎧。
 体型を隠蔽するゆったりとした構造により、彼らが本来何者であったかを秘匿する。

 魔女狩りの手甲
 魔女狩り兵に支給された手甲。
 彼らによって振るわれたいかなる暴力も、魔女の墓場という一つの組織によってのみ責を負うこととなる。

 魔女狩りの脚甲
 魔女狩り兵に支給された脚甲。
 殊更に鳴らされる足音は、狩られる者達に暴力を予感させる。
ふつつか者ですが、ランキング登録しておりますのでよろしくお願い申し上げる次第です。
小説家になろう 勝手にランキング
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