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枕の下に 希望の上に

きっと この気持ちは要らない

作者:袋小路 めいろ
あの時のあの行為に
今 現在 首を絞められてる
僕の状態を
明日よりも後悔している
今日を
ゴミ箱に閉じ込めて
笑っている
ゴミ箱に閉じ込めて
笑っている



分身二日間
2度とは戻れない二日間
色々な事があった
ただ それだけだった
忘れ物したのは わざと
悪戯な病質の脇を
腹黒い病室の中を
水色のタオルが運ぶ意味



きっと この気持ちは要らない
肺が意味ありげに膨らむ
実在する人間に
存在を示す為に
そっと あの気持ちを捨てる
心が意味ありげに弾む
実在する時間に
存在を示す為に




欲しがった物は
手に入れようとする
力無き者は
欲しがってはいけない
誰かが誰かに
言っているのを
耳が貫通するほど
痛い何かで聞いた
仕方ないから
麻酔を打つんだ
仕方ないから
麻酔を打つんだ



一周廻った価値観
丁度 人に見捨てられる
半周廻った価値観
丁度 人に敵対される
同じ場所に立てと
命令してるのは誰だ
同じ場所に立とうと
存在している自分はなんだ



きっと この気持ちは要らない
頭が意味ありげに走る
実在する人間に
存在を示す為に
そっと あの気持ちを捨てる
手が意味ありげに切れる
実在する時間に
存在を示す為に



感じない
感じない様に創造するから
認めない
認めない様に存在させるから
多数派と少数派
何方も正しくは無い
元々正しさなんて無い
元々悪事も無い
決めたヤツが居て
従ってるヤツが居る
それだけだった
ただ それだけだった



きっと この気持ちは要らない
肺が意味ありげに膨らむ
実在する人間に
存在を示す為に
そっと あの気持ちを捨てる
心が意味ありげに弾む
実在する時間に
存在を示す為に



きっと この気持ちは要らない
僕が意味ありげに話す
実在する人間に
存在を示す為に
そっと あの気持ちを捨てる
君が意味ありげに聞く
実在する時間に
存在を示す為に







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