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蜘蛛

反射

作者:斎藤秋
 一匹の羽虫が液晶モニターの光に吸い寄せられたのか、液晶モニターに張り付いた。

 部屋の明かりに吸い寄せられ、網戸の網をくぐり抜けてやっていたのだろう。モニターの電源を切ると、今度は天井の蛍光灯の光に向かって飛び立つ。

 それを私は両手で叩こうとしたが、寸前の所でかわされてしまった。そのまま羽虫は何事も無かったかのように丸い蛍光灯のカバーに張り付いた。

 まあ、天井に居てくれるならそれでいい。私は再び液晶のモニターの電源を付ける。

 そういえば、虫には自我とか意識というものはないそうだ。虫は反射によってまるで意識があるように動いているらしい。

 反射とは、わかりやすいたとえをすると、熱いものを触ったときに無意識に手を放してしまう行動のことだ。

 ようするに虫は、光が好きだから自分の意志を持って光るものにやってくるのではなく、ただ神経が光を察知してそちらの方向に自動的に動いているだけなのだ。

 そして、私の手をすり抜けていくのも微量な空気の変化を感じ取っているという。意識があるとするならば、どんくさい虫はすぐ人間に叩かれて死んでしまうということだろう。

 一匹の羽虫からそんなことを考えていると、人間たる私も反射で動いているのではなかろうかという気持ちになってくる。

 ただ目の前にキーボードとモニターがあるから文字を叩いているのではなかろうかと――。

 今、私があると思っている自我、意識、感情とは何なのであろうか。人間も極端なことを言えば細胞という虫の集まりだ。その虫の集まりが意識を持っているなんて考えられない。それぞれの虫の反射によって動いているのではないかという気持ちにさせられてしまう。

 考えればきりがない。

 今日はもう休もう。明日もまた仕事だ。

 私は布団に横になる。

 天井の蛍光灯に張り付いた羽虫が見えた。

 君はそこにいて熱くないのかい? 

 君と私の違いはどこにあるのだろう?

 布団に横になる私と光に寄せられた一匹の羽虫を見て、私は自分も虫なのではないだろうかという思いを抱きつつ眠りに落ちた。



 翌朝、目が覚めると天井の蛍光灯に張り付いた羽虫は消えてしまっていた。どこに行ったのだろう。

 再び夜になるとモニターの光に寄せられてやってくるのかもしれないな、と私は思った。
 素早くトーストを焼き、コーヒーを淹れる。

 テレビから流れる朝のニュースをトーストをかじり、コーヒーを啜りながら眺める。世の中は、今日も無事に動いているらしい。

 ささやかな朝食を終えると、バイクに乗って職場に出勤する。

 職場に着くと、まずロッカーに行き制服に着替える。

 始業時刻が来るまで休憩所で時間を潰し、始業時刻になると体操をして今日の仕事の始まりだ。

 そこからは、体が完全に覚えてしまったいつもの作業をするだけだ。 またバイクに乗って仕事をして、仕事が終わると家に帰るだけ。

家のポストからポストへバイクを走らせていく、住所と名前を見るだけで次がどこの家かわかるようになってしまった。バイクが自分の体のような感覚で運転することができるようになってしまった。

 昨日、虫の事を考えてしまったせいか、自分が虫になったような気がしてしまう。
 蜂とか蟻になった気分だ。

巣から出てウロウロしてまた巣に帰ってくる。

 バイク乗って職場周辺をウロウロしてまた職場に帰ってくる。

 幸い明日は休みだ。今日は彼女の家にでも顔を出して虫のことは忘れることにしよう。

 職場から自分のバイクに乗って家に帰る時が一番清々しい気持ちになれる。翌日が休みとなればなおさらだ。

 このまま家に帰ることなく、彼女の家に行こうかと思ったがやめておいた。仕事終わりで汗臭いままいくのは、さすがにやめておこう。

 家に帰るとシャワーを浴びて汗を流す。街中の排ガスを浴びて仕事をしているせいか、流れる水がどこか黒くなっている気さえしてしまう。一度家に帰ることにして正解だったと思う。

 それから再びバイクにまたがり彼女の家に向かった。いや、その前にコンビニに寄って彼女の好きな缶ビールでも買ってこよう。

 彼女は、六階建てのマンションの四階の部屋に住んでいる。マンションの二階は塾になっていて、塾の駐輪場とマンションの住民の駐輪場があるが、どちらに停めてもかまわないと聞いているので、塾にやってきた学生たちの自転車の隣にバイクを停める。このマンションの住民ではないという意識が、その選択をしたのかもしれない。

 そして、なんだか塾にやってきたみたいだなと思った。

 今日の塾講師の機嫌はどうだろう。最近、顔を出していなかったし、携帯のメッセージアプリにメッセージも送っていなかった。怒っていてドアを開けてくれないかもしれない。買ってきた缶ビールが役に立つと良いが……。

 オートロックなので、彼女の部屋番号を押して呼び出す。

 四〇二号室。

 それが彼女の部屋の番号だ。

「はい。どちらさん?」

「俺だけど。開けてくれる?」

「あら? 郵便屋さん。何のご用かしら。今日の郵便はもう届いてるけど」

 やはり少し怒っていたようだ。口調からは意地悪してやるぞ、という気持ちがこもっていた。

「ここの所。連絡しなくてごめん……。ほら、これ貢ぎ物」

 私はカメラに写るようにコンビニの袋に入ったビールを持ち上げて見せた。

「あら、気が利くじゃない。どうぞ、意地悪言ってごめんね」

 エレベーターを使って四階に上る。エレベーターの扉が開かれると彼女が部屋の扉を開けて待っている様子が見えた。

「忘れられたのかと思ったよ。なかなか来ないんだから」

「ごめんね。仕事が忙しくて……」

「いいよ。さぁ、部屋に入って」

 部屋に私を招き入れると同時に、私の手からコンビニ袋を奪い取った。中身を取り出すと、缶ビールを冷蔵庫に入れた。彼女はキンキンに冷えた缶ビールが好きらしく。こうやって買ってきてもすぐには飲まずに、いつも冷蔵庫で冷やし直すのだ。冷蔵庫の設定も最大で凍る寸前にまで冷えるようにしているらしい。

 私は、彼女の部屋に置いてある部屋のソファに座った。ソファは深く沈み込む。これがなかなか心地が良い。

 冷蔵庫に缶ビールを入れ終わった彼女が隣に座った。

「ここに住んでも良いんだよ」

 彼女が耳元で私に甘く囁く。

「気が向いたらね」

 実のところは、それで良いと思っていた。職場との距離もあまり変わらないし、彼女と毎日会えるのだ。だが、この曖昧な関係を私が心地よくて踏ん切りが付かずにいたのだ。
 彼女の部屋の丸い蛍光灯が不思議と目についた。

 彼女が蛍光灯で私が虫なのかもしれないな、とふと思う。

 そういえば、彼女との出会いはどういうものだっただろうか。

「ねぇ、どこで俺たち出会ったんだっけ?」

「ひどいなあ。忘れるなんて」

「気づいたら、こういう関係だった事しか不思議と記憶にないんだ。なんか生まれた時から出会っていたような気がする不思議な感覚だよ」

「えっとね。私の友達の穂乃花ちゃんに、あんたの好みにぴったりな男が居るからアタックしてみなって教えられたの」

「あれ? そうだったかな……。あっ、思い出したぞ喫茶店で時間潰してたら突然横に座ってきたんだっけな」

「あら、ちゃんとよく覚えてるじゃない。穂乃花ちゃんにね、どこそこの喫茶店に彼が居るからみてみなさいって言われてね。行ってみたのよ。どこの席に座っているかまで教えてくれたわ。それで、あなたから見えないように後ろの席に座って、あなたを観察していたの。その時にあなたの声を聞いてね、びびっときたの。この男を逃がしてたまるもんですかってね」

 このときは私が蛍光灯で彼女が虫だったようだ。私の声に反射して飛び込んできたのだろう。声について褒められたことはないので、素直に喜んで良いかはよくわからなかった。

「それで突然隣に座ってきたわけだ。びっくりしたよ。突然見たことない女性が連絡先交換してくれませんかって来たのだもの。それより穂乃花ちゃんって友達。俺知らないんだけど。どうして俺の居場所わかったのかな」

「穂乃花ちゃんね。気に入った男を見つけたら、その人のインターネットの色々なアカウントを特定してね。ストーカーするのが趣味なの」

「やばいやつだなその友達。ちょっと待てよ。そういうことは俺もストーカーされていたのか。まったく気づかなかったな……」

「そうでしょ。まるでプロだよ。結婚したから引退してるらしいけどね」

 彼女は結婚という言葉を強く発音した。私は気づかなかったふりをして、話題をそらした。

「その相手は大変だね。浮気したら多分すぐばれてしまうのだろうね」

「多分そうね。もちろん、あなたはそんなこと――」

「俺には君しかいないよ」

「本当かなぁ?」

 彼女は私をいぶかしげな目で見た。

「さてと、もう冷えた頃かな」

 彼女は缶ビールを取りに行くために立ち上がり冷蔵庫に向かった。

「あなたも飲む?」

「俺は飲めないから……」

「そんなこと言わずにたまには酒に付き合ってよ。大丈夫、外の店じゃなくて私の家なんだから。酔い潰れても私が介抱してあげるよ」

 彼女の言葉を私は信じた。

「本当に弱いからな。ちゃんと倒れてしまったら頼むよ」

「わかってるって」

 彼女は冷蔵庫から缶ビールと瓶ビールをそれぞれ一つずつ取り出した。慣れた手つきで栓抜きを使い瓶ビールを空けると、瓶ビールを私に手渡した。

「これ、俺が飲んでもいいの? とっておきの奴ぽい雰囲気を出しているけど……」

「自分で買ってきたもの飲んでも面白くないでしょ? そのままラッパ飲みしてね」

 彼女なりの気遣いらしい。

「私はこのあなたが買ってきた缶ビールでいいの」

 そう言って缶ビールのプルを立てて缶ビールを空けた。

「じゃあ、とりあえず乾杯ということで。何についてかわからないけど」

「私たちの将来に乾杯だね」

 彼女はそんなことを言った。缶と瓶を軽く触れ合わせた。乾いた音が小さく響く。

 私は慣れないビールを口に含む。やはり苦い。それになんだこの味はビールの苦みよりもアルコールの風味が強烈だ。目が回る。天井の蛍光灯が三つ、いや四つに見えてきた。彼女の部屋にビールをこぼすわけにはいかない。机の上に瓶を置くとそのまま私は倒れてしまった。平然と缶ビールを呷っている彼女の姿が見えた。

「あら、本当に弱いのね。さすが世界でも有数の高いアルコール度数を誇るビールだわ」

 彼女は私のアルコールに弱いという言葉を信じていなかったようだ。

「弱いって言っただろう。そんなの飲ますなよ……」

「ごめんね。試してみたくなったの。あなたかわいいから、ついいじめたくなっちゃってね。さてと……どうしようかな」

 彼女は不穏な言葉を口にした。

「どうしようかなってどういう意味だよ」

 彼女の目が怪しく光った気がした。どこにそんな力があったのか、彼女は動けない私を抱き起こすとベッドの上に私をおろした。

「このまま襲ってしまいたいのだけど……いいかな」

 こんな彼女の姿を見たのは初めてだった。今日は妙にガツガツしている。

「よくないよ。やめてくれよ。できちゃった婚って世間体が悪いからそういうのは結婚してからって言ったじゃないか」

 なぜだかそのとき、飛んで火に入る夏の虫という言葉が頭に浮かんだ。そして脳裏に誘蛾灯に焼かれる羽虫達の映像が浮かんだ。そして、私も彼らと同じだったのか、と思った。

 いや違うぞ。虫と同じように反射でしか行動しないのなら、このまま彼女になすがままにされることを受け入れるはずだ。

 そうだ。私は人間なのだ。人間には理性がある。

 そのとき、哀れな虫のオス達の話を思い出した。思い出すタイミングとして最悪だ。

 蜘蛛とかカマキリのオスはメスに行為が終わった後食べられてしまうらしい。メスにとっては、子孫さえ残せればそれで良くて、オスは食料となり子ども達を育てるための栄養になるという。

 酔った頭で、私もこのまま食べられてしまうのだろうか、と思った。
「そんなこと言ったって、なかなか結婚してくれないじゃない。さっきだって聞こえないふりしちゃって……もしかして、ほかに女がいるの? それで私の家になかなか来なかったんだ。やだよ、そんなの」

 彼女も酔いが回ったのか、妙に饒舌になった。しかも、勘違いをしている。そうではない仕事が忙しかっただけなのだ。だが、仕事も言い訳の一つに過ぎないのではなかろうかと心のどこかで思った。

 結局の所、私は自分が好きなときに会える彼女という存在に甘えてしまっているのではないだろうか。光が近づけば、向こうから寄ってくる便利な存在だと決めつけて。だけれども、今の私には彼女しかいないというのは事実だった。

「君しか、居ないって言っただろう……」

 ああ、さらに気持ちが悪くなってきた。天井の円い蛍光灯は、五つに増えている。

「本当かなあ? 信じられないよ」

「本当だとも……」

 彼女が酔うと、ここまで面倒くさくなってしまうなんて知らなかった。

「あっ、まさか男にしか興味なくて私とは遊びだったとか。女はいなくても男がいるのね」

 まさか彼女が、そんな発想をするとは思いもしなかった。彼女も相当酔いが回ってきてしまうようだ。それも悪い酔い方をしている。

 それを聞いてオス同士で交尾をするカブトムシの写真を思い出した。カブトムシの世界も大変なのだなと思った記憶がある。しかし、虫には反射しかないはずである。神経が鈍ってメスだとお互い認識してしまうのだろうか。酔いで神経が鈍ってしまっている私たちはどうなってしまうのだろう。

 昨日からどうも、虫のことばかりを考えてしまう。私の部屋に入り込んできた虫は元気にやっているのだろうか。今はそういう場合ではないというのに、あの小さな虫の心配をしてしまった。

「どうすれば信じてくれるんだい?」

「今日一晩、あなたを私の好きにさせて」

「結局はそうなるのか」

「まあね。そうすればあなただって諦めるでしょう?」

「実は君は蜘蛛とかカマキリで、事が終わったら俺を食べたりしないよな」

 その時、私の目には彼女がハッとした表情をしたように一瞬見えた。しかし、すぐに何馬鹿なこと言っているの? と言いたげな顔に変わった。あの表情は何だったのだろうか。きっと酔いによる見間違いに違いあるまい。

「何よ、突然」

「さっき、ふと思い出したんだ。蜘蛛とかカマキリのメスは交尾の後にオスを食べてしまうらしい」

「食べてしまうほど愛してしまうってことかしら。虫の世界もロマンチックね。私もあなたを食べてしまいたい」

 彼女はしとやかな声で言った。その食べてしまいたいが、本音のように聞こえたのは気のせいだろうか。しかも、食欲の意味での食べたいに聞こえてしまった。

「いや、虫に意識はないらしい。プログラムされた機械のようなもので神経の反射だけで動いているらしいよ」

「ふーん。夢の無い話ね。もしかして、また話を逸らそうとしていない?」

「ばれたか。でもね、今日はもう寝させてくれないか――」

 蛍光灯の光は数え切れないほど無数に増えていた。そのとき、彼女の姿が巨大な蜘蛛に見えてしまったのは、きっと幻覚だ。

 それを最後に私の意識は途切れてしまった。



 目覚めると朝になっていた。

 頭が痛い。やはりアルコールは自分には合わないと思った。次からは何があろうとお茶を飲もうと思った。

 私は自分の服を見る。服に乱れた様子はなかった。そのあと乙女じゃあるまいし、何を心配しているのだろうとおかしくなった。私は、結局の所怖がっていただけかもしれない。

 彼女はベッドに頭を預けて眠っていた。机の上には缶ビールが何本も転がっている。私の寝顔を肴に、私が眠った後もビールを飲んでいたようだ。机の上には一枚の紙が置いてあった。

 婚姻届である。

 夫の欄以外はすべて埋められていた。なんと準備の良いことだろう。

 それを見て、なんとなく、心地が良かったこの関係も終わりにしないといけないなと思った。昨夜の彼女のガツガツした様子を見て、私が彼女をあのようにさせてしまったのだろうという罪悪感もあったのだ。

 そして私は婚姻届の夫の欄を記入した。

 なぜ、あれほど結婚を嫌がっていた私が一晩でここまで気を変えることができたのだろう、と不思議に思った。

 それは彼女の寝顔に惹かれてしまったのだろう。


 この寝顔をいつまでも見つめていたい。この寝顔を私の他の誰にも見せてたまるものか。そんなことを無意識に考えてしまったのだ。

 彼女が虫で私が蛍光灯だと思っていたけれども、それは今となっては違うようだ。

 しかし、この気持ちだけは虫のような反射による行動ではないことを信じたかった。これが人間の自我というもので、彼女と私は虫のように誰でも良いのではなく自らの意思で愛し合っているのだと。

 だけれども、女性の寝顔にはとてつもない力があった。

 願わくば、その光が誘蛾灯の光ではありませんように。



 それから私たちは結婚して、私は彼女の家に同居することになった。当然のことだけれども、彼女は私を食欲的な意味で食べようとはしなかった。あのときの私は虫の事を考えすぎて頭がおかしくなっていたのだろう。彼女とは幾多の夜を愛し合った。この時ばかりは虫を笑うことができなかった。

 それから彼女との暮らしに慣れた頃、休憩中の私の携帯電話がなかった。相手は妻となった彼女だった。

「子どもができたよ」

 と、だけ妻は言った。その声はすでに母になっていた。

 愛すべきものがまた一つ増えたのだ。

 人は、他を愛することができる生き物だ。それが彼らと私たちの違う所に違いなかった。

(了)

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