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Forgotten Saga 作者:水夜ちはる

第八章・闇の中の我が身焦がせし焔

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第2話

斜陽の王国に祭上げられた『英雄』の少女。
剣と銃と魔物と陰謀のダークファンタジー!

第八章・「闇の中の我が身焦がせし焔」
冤罪により反逆者の烙印を押され、牢獄につながれたレルシェル。
その闇の中で彼女が見たものとは――?
 国王セリオス三世がルテティア郊外の別荘、白薔薇の園に身を引いて数年になる。テオドール公アドヴァンはセリオスに呼び出されて、久方ぶりにこの場所を訪れていた。
「陛下が私をお呼びになられるなど、いつ以来ぶりですかな?」
 彼はふてぶてしく言った。彼はフェルナーデ王家の親戚筋にあたる人間で、セリオスよりも十五も年齢は上であったが、それにしても臣下としては非礼な態度と言えた。
 セリオスはそれを咎めなかった。国政を投げ捨て彼と王妃ディアーヌに押し付けた彼としては後ろめたさがあったからである。またその心理をテオドールは上手く利用していた。
「要件は手短に話そう。レルシェル・デ・リュセフィーヌの件だ」
 セリオスは不機嫌そうな声で単刀直入に言った。セリオスはセリオスでテオドールを嫌っていた。レルシェルのリュセフィーヌ家と同じく、古くからの名門貴族であり、その血筋を利用して有力貴族を取り込み自己とその門閥を肥え太らせてきた男だ。セリオスにとって名門と言う出自と宮廷政治を牛耳ってきた自信は尊大で醜悪に映った。しかし、それゆえに宮廷と諸侯を取りまとめる政治手腕は右にでる者がおらず、セリオスは彼を宰相に任じている。
 レルシェルの名を聞いたテオドールは太い眉をぴくりと動かして笑った。政治から手を引いたセリオスにもレルシェルの内通と捕縛の報は届いているのは承知のうえだった。
「リュセフィーヌ候の娘ですか。せっかく陛下にお目にかけていただいておったのに、革新だか改革だか調子に乗って革命勢力と手を結ぶとは。浅ましきことですな」
 セリオスは常は涼やかな目をした男である。その彼が怒りの炎を灯してテオドールを睨んでいた。その迫力にテオドールも肩をすくめた。
「あの娘が謀で予を、いや王国とその民を裏切るとは思えぬ。仮に革命勢力に鞍替えするとしても正々堂々と宣言して反乱に及ぶであろう。それがレルシェル・デ・リュセフィーヌという者だ」
 セリオスの声は強い。それだけ彼はレルシェルのことを信頼していた。いや、それ以上にテオドールを疑っていた。
「左様。あの娘は高潔で裏切りとは程遠い性格ですな。反乱軍に調略を受けていたとしても、そう簡単に口説き落とせるものではないでしょう」
 テオドールは意外にもセリオスの言葉を肯定した。それにセリオスは驚き、怒りの炎を鎮める。
「しかしその印象とは裏腹に、事実は異なった」
 テオドールは短く言葉を区切った。
「清廉潔白な印象を与えておいて、彼女は我らを、国民を裏切ったのです」
「それは違う。彼女は裏切ってなど居ない」
 セリオスの反論にテオドールはため息をついた。
「陛下は随分とあの娘に信を置いておられるようですな。しかし、彼女が裏切っていない、反乱軍どもと繋がっていないと言う証拠がおありかな?」
 セリオスは返答に窮した。
「だが、反乱軍と繋がっている証拠もないではないか」
 テオドールはセリオスの言に頷いた。
「はい、物的な証拠はありません。しかし彼女が反乱軍の幹部と会談し、密約を交わしていたと言う証言ならば第三師団を始め、数多くの将校が語っております。これを無視するわけにはいきますまい」
 その証言の根回しはテオドールの派閥、第三師団オーギュストらが奔走した結果だ。確かにレルシェルは反乱軍の指導者、リシェールらと直接会う機会があった。そこで内通の約束などがあったのは虚偽の証言であったのだが、それを論破する証拠、証言がない。あるとすれば反乱軍に証言を求めるほかなかった。
「王都旅団の将校は否定している」
 セリオスは追いすがった。
「彼らは彼女の身内も同然です。彼らの言では信用に足りませんな。王都旅団そのものが裏切ったと言う声もあるくらいです。しかし、恐ろしい娘ですな。北壁騎士団に就任して一年も経たぬというのに、配下のものはおろか、陛下までもを心酔させるとは……いや、これは失言でしたか」
 テオドールはいやらしく笑って言った。彼は国政を投げ出した王を明らかに侮っていた。セリオスは屈辱に奥歯をかみ締めた。彼は王の責務から逃げ出した愚かな王であったが、決して無能者ではなかったし、はじめから責務を投げていたわけではない。
 若くして父を亡くしたセリオスは腐敗した王国の政治を正し、改革を目指した賢君で冷静な知性を持っていた。しかしテオドールら旧体制の維持を望む貴族や大臣たちの数々の陰謀と圧力により、彼に同調した改革派の臣らも謀殺、もしくは左遷され、最終的には彼の精神的支柱であった前王妃までもが自殺に追い込まれてしまう。それにより精神的に疲れ、病んでしまった彼はすべての国政にまつわる権利を放棄してしまった。セリオスはこの腐敗した時代でなければ優れた名君になるだけの才覚を持っていたが、積もりに積もった汚泥をすべて洗い流せるほど強くはなかった。
「それで彼女を今どうしている?」
 セリオスは苦しげに訊いた。
「彼女自身の自白を待っています」
「……拷問にかけたのか」
 セリオスにはマリア・ベネットの報告が届いている。それでも聞かずにいられなかった。
 テオドールは頷いた。こうしている間もワルティユに囚われた彼女は苛烈な拷問に灼かれている。
「しかし彼女はなかなか自白しません。これは少し長引くかもしれませんなあ」
 テオドールは困惑したような、それでいて何処か喜悦を含んだ表情で言った。セリオスは感づいた。いや、初めからわかっていた。彼がレルシェルを計略に陥れたことを。彼はこのままレルシェルという将来無視できぬ政敵を闇に葬り去るつもりだ。彼はそうやって自らの地位と権力を長年にわたって維持してきた男なのだ。
「それは彼女が潔白だと言うことを表しているのではないのか」
 セリオスは苦しげに言った。その論理がテオドールに通じるとは思えなかったからだ。それでもセリオスはレルシェルのために抗議をするほかなかった。
 テオドールは首を横に振った。
「先王の代、陛下の父君ですな。ガスパール伯爵が起こした暗殺未遂事件はご存知でしょうか?」
 テオドールの言葉に、セリオスは訝しげに頷いた。
「知っているが、それが今回と関係があるのか?」
 約二十年前、セリオスが少年期の頃の話である。ガスパールと言う貴族がセリオスの父、アンリ二世を暗殺を企て寸でのところで未遂に終わった事件である。理由は個人的な恨み、国政への不満など様々な噂が飛び交ったが、ごく一部の人間を除いて真実を知るものはいないという。
「囚われた彼は拷問にかけられました。先王陛下の暗殺の計画は早々に自白し処刑が決まったのですが、当時、事件を担当した憲兵官はガスパール伯単独の計画ではないと考え、共謀者の情報を引き出すためさらに拷問を続けたのです」
 テオドールは続けた。
「結論から申しますと、ガスパール伯は単独犯であり、共謀者など居ませんでした。しかし、当時の報告を見ると、共謀者として多数の人間が投獄、あるいは処刑されています」
「どう言う……ことだ?」
 セリオスは息を呑み、テオドールを見た。
「後日になってわかったことですが、ガスパール伯は拷問の苦痛から逃れるため、関係のないものを共謀者として『証言』したそうです。そのため、事実無根のものたちが冤罪によって捕らえられ、一部のものは処刑されたのです」
 セリオスはテオドールの言に愕然とした。
「馬鹿な、それでは無実のものが刑に処せられたと言うのか!」
 セリオスはあってはならないことだと思った。
「レルシェルも冤罪であろう。彼女はこれからこの国を率いていくだけの力がある。即刻彼女を解放しろ、テオドール! 彼女を冤罪などで失うなどありえぬ!」
 セリオスの言うことはまったく正しいだろう。テオドールはそう思う。
 だがテオドールは首を横に振った。
 彼の判断と行動の基準は正しいか正しくないかではない。それによって彼がどんな損益をうけるかどうか、だ。
「いいえ、そうではありません、陛下。ガスパール伯は国の未来を憂う思想家、また武人でもあり気骨の士であったと聞きます。その彼ですら拷問には屈し、虚言で逃れようとした。しかし、レルシェル・デ・リュセフィーヌは武芸に少々秀でるとは言え、まだ十八の小娘。その小娘が頑なに沈黙を保っています。裏を返せば、彼女はどうしても口を割れない秘密を握っているのでしょう」
 テオドールは強い表情の中に笑みを浮かべて言った。彼は自分が虚言を吐いていることを認識していたが、それがさも正しいかのように語る心の歪んだ強さがあった。セリオスはテオドールの醜悪さを感じ、背中に冷たいものが走って行くのを感じた。
「き、詭弁だ……テオドール」
 セリオスは弱々しく言った。
「どうされますかな? 陛下。彼女は軍人。これは私の権限で行なっていることです。陛下が私にお授けくださった、統帥権によってです」
 テオドールは畳み掛けた。
「陛下が統帥権を返上しろとおっしゃるのであれば、私は陛下に逆らうことは出来ません。その代わり、陛下は権限に応じた責務を負っていただくことになりますが……」
 テオドールはセリオスが政治から逃げ出したことを知っている。統帥権は政治のすべてではなく、軍事の最大の権限であるがそれも今のセリオスには恐怖の対象であった。
 セリオスは答えられなかった。ただ、無言のままそれを拒否した。彼の中でレルシェルを助けること、過去の記憶との葛藤に悩んだが、彼は勝てなかった。
「それでは、引き続き私は私の責務をこなすとしましょう」
 テオドールは醜悪な顔で笑った。それを見て正すことが出来ない自分は王道を歩むべき人間ではないだろう。セリオスはそう思ったが、今の彼にはただ肩を落とし、退席するテオドールを見送るしか出来なかった。


「申し訳ありません……陛下」
 テオドールが白薔薇の園を離れた後、現王妃ディアーヌが現れて言った。ディアーヌにはフェデルタやマリア、リズと言った聖杯の騎士の面々が従っていた。彼女たちはセリオスとテオドールの会見の間、別室で待機していたのだった。
「やはり私からテオドール公に話すべきでした」
 青い顔をしているセリオスを気遣い、ディアーヌは目を細めて言う。
「良い。一人でテオドールに望むと決めたのは余の考えだ。不甲斐なきは予の弁舌だな」
 セリオスは自虐的に笑った。セリオスはディアーヌにレルシェルの弁護をさせたくなかった。ディアーヌの才覚を鑑みればその弁舌はテオドールに匹敵すると言えるが、彼女がレルシェルを積極的に弁護することで、テオドールがディアーヌを敵対視することをセリオスは避けたかったのだ。
「しかし反乱軍が迫ってきているというのに、テオドール公にとっては対岸の火事のようですわ」
 ディアーヌは呆れた声で言った。
 彼女は主に国務に携わっている。内政の処理や財政の決済を彼女が担っていたが軍務についてはテオドールに権限がある。反乱軍への対応についてもだが、軍人であるレルシェルの処遇に口を出せばテオドールの権限を侵すことになり、それも軋轢の一因となるだろう。
 ディアーヌは国政を投げ出したセリオスに変わり、王の代理人としてテオドールと共に王国の政治を担っている。この才女がいなければ、王国の斜陽はもっと加速していたことは想像に難くない。しかし高潔で有能な彼女だったが有力貴族の出自でもなく、宮廷において強い後ろ盾を持っていなかった。もしテオドールと政争になればその立場はたちまち危ういものとなる。今彼女を失えば、国そのものが崩壊しかねなかった。
「ともかくあいつは生きている。そして捕らえられている理由もテオドールの謀略だとわかった。それだけで十分だろ」
 フェデルタが感情を押し殺した声で言った。セリカを除けば最もレルシェルと付き合いの長い彼だ。平静を装ってはいるが、その胸中は怒りの暗い焔が燃え滾っていた。
「早くレルシェル様を助けよう。たとえワルティユの監獄に何百人の兵士がいたとしても、私たちならわけはないでしょう?」
 リゼット・ド・ヴィリエ、リズが言った。かなり無茶苦茶な言い方だが、フェデルタをはじめ聖杯の騎士は一騎当千、彼女の評価に間違いはない。
 マリアからの知らせを受けたとき、最も感情を露にしたのはリズである。彼女はルテティアに来て日が浅く、レルシェルもすぐに出征してしまったため、二人が共有した時間は少ない。それでもリズは高い感受性でレルシェルの強さ、人為りを知り敬愛していた。
「可能でしょうね。いえ……マリア、あなたがレルシェルを見つけたあの時、あなたは一人でも彼女を連れ出して逃げることが出来た。そうね?」
 ディアーヌが腕を組んで言った。視線を向けられたマリアは少し悩んだ様子で頷いた。
「そうですね。出来なくはなかったかと思います」
「何故……何故レルシェル様を助けなかったの?」
 リズがマリアに訴えかけるように言った。
「レルシェルが脱獄、逃亡したとしたら、それは彼女が『反逆者』であることを認めてしまうことになるからですよ」
 リズの問いにはディアーヌが答えた。
「今、世間は英雄レルシェル・デ・リュセフィーヌが王国を裏切ったのか、そうでないのか揺れています。真実がわからないまま、彼女が牢獄から失踪したとなれば、彼女は王国を裏切った、反逆者として反乱軍に加担した、と世間は思うでしょう。彼女が王国に後ろめたいところがないのであれば、脱獄などせず、無実を証明すればいいのですから」
 ディアーヌは冷静にそう述べたが、表情は苦しげだった。そうは言っても無実を証明する術がない。
「そんな……」
 リズは愕然とし、失意に声を漏らした。
「国民がレルシェルにかけた期待は大きい。その大きさゆえに仮に彼女が裏切り者となれば、その失望は大きく負の感情も他のものが裏切ったときと比較にならないでしょうね」
 ディアーヌの予想は正しいだろう。その場にいるもの皆が納得する説得力があった。
「しかし……レルシェルの置かれている状況は私が口で語るほど悠長なものではないと思います。出来るだけ早く助け出さなければ彼女は……」
 マリアは眉を潜めて深刻な声で言った。残酷なまでにも痛めつけられた身体は肉体的にも精神的にもとても健常とは言い難い。マリアの見たレルシェルはこれまでの活力に満ち溢れ、精神的にも凛と神々しい彼女とはかけ離れていた。
「しかし、どうする? 手はあるのか」
 フェデルタがぶっきらぼうに言った。その声色が少々苛立っていることは彼に近しい人間ならわかることだった。
 マリアも返答に困った。ディアーヌが言うようにレルシェルを強引に助けようと思えば出来なくはないだろう。だがその後をどうするかだ。
「ディアーヌ、何か考えはないか?」
 セリオスが訊ねた。ディアーヌは数少ない女性の王宮官僚として、類稀な知性を発揮して頭角を現しセリオスにその才能を見初められた女だ。彼女の得意とするのは行政における判断と処理であり、政戦略や権謀渦巻く宮廷政治についてはほとんど触れたことのない分野である。だが彼女は現状を正確に受け止め、それに対する対応策を講じることは、いつもの政務と変わらないことに気が付き、それに当てはめることにした。
「求められる結果は、レルシェルを出来うる限り早急に救い出し、かつ彼女が反逆者ではなく、王国にとって救国の英雄であり続けること……そうですね?」
 ディアーヌは理路整然と簡潔に言った。彼女の瞳には冷静で理知的な輝きが灯り、未来を創造することに一種の好奇心すら浮かんでいた。
「ああ、この最悪でもレルシェルの身の安全を確保したい。そのためなら彼女が予の元を離れ、反乱軍に渡っても良い」
 セリオスも無知無能な男ではない。仮にレルシェルを助け出し、王国に寄る辺がないとすれば反乱軍に身を寄せればいい。反乱軍は王国に陥れられた英雄を、革命のプロパガンダとして利用も出来る。レルシェルが望むか否かは別として、最も彼女の身の安全を確保しやすい方法だ。
「それでよろしいのですか」
 ディアーヌはやや呆れたような声で言った。
「良い。革命が成すにせよ、成さぬにせよ、これから先、彼女は民衆を率いくことができる人間だ。失うわけには行かぬ」
 セリオスの声は冷たい厳しさがあった。ディアーヌは小さくため息をつくと夫の決意を感じ取った。臣下を思いやる心は主君として一定の水準以上だと思う。だが彼女は首を横に振りセリオスを強い表情で見た。
「お覚悟はよろしい。だが、足りない。彼女は清廉潔白であればこその『英雄』。たとえ偽証であろうと陰謀であろうと、反逆者の烙印を押されては元の人望は得られぬことでしょう。彼女はやはり清廉潔白であること、王国の英雄であり続けること。それが我々の望むことであり、彼女に進んでもらう道でしょう」
 ディアーヌはそう言って、しばらく瞳を閉じた。
「王国軍は連戦連敗。どちらが正規軍なのかもはや分からぬ状況です」
 彼女の言うとおり、ヌーヴェルでの会戦の大勝利にリシェールら反乱軍は一気に士気を上げ、また反乱軍の勢いに乗じて反乱軍に加わる諸侯らも急激に増えていた。反乱軍は破竹の進軍で王都ルテティアを目指し、その彼我の距離は目と鼻の先であった。王国の未来にとって大きな正念場を迎えようとしていた。
「この状況は利用できる」
 皆が驚いてディアーヌを見つめた。
 ディアーヌは瞳をゆっくりと開き、微笑を浮かべた。その目には好奇心と知性な光が満ちていた。
「いいですか。私の策は『賭け』です。どうせ賭け事をするなら大きいほうに張ったほうが面白いじゃありませんか。救国の英雄、レルシェル・デ・リュセフィーヌのすべてを取り戻す。私に賭けますか?」
 彼女の瞳は知的かつ挑戦的な危険な輝きを孕んでいた。
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