駄神、それは神であって神にあらざるもの。
駄神、それはある特定の条件を満たした神に授けられし称号。
駄神、その者の放つ威圧感は時として「かりちゅま」と呼ばれる。
※ 本編とは一切関係ありません。
番外編その3 俺様修行中 ~これが出来たら誰でもチートになれる!~
Side 信孝
「こんなことやるのはやっぱ紫か?」
いまだに先が見えないスキマを現在絶賛落下中の俺だが、落ち始めてから2分も経つとさすがに思考が冷静になってきた。
・・・・・・決して現実逃避ではないぞ?
いざとなったら文珠「柔」で墜落先の地面を柔らかくすればいいんだしな。
そもそも大気圏に竜神の装備をしているものの、ほぼ生身で突入して一時的な記憶喪失
程度で無事だった横島と比べたらこの程度大丈夫だしな。
比較対象が間違ってるような気がしないでもないがな・・・・・・。
それにしても紫め・・・、まさか幽香と《自主規制》したのがそんなに嫌だったのか?
今の状態の俺のところに来てくれたら、いつでも《えっちなのはいけ(ry》してあげたのに・・・。
「おっ、やっと底が見えたな、長すぎなんだよ紫。 ドンだけ長いスキマなんだよまったく・・・」
異常に長い穴の底に降り立った俺が見た光景は・・・・・・、
「久しぶりじゃの信孝。 息災かの?」
「久しぶりね信孝。」
「お前が藤原信孝か? なかなかいい面構えしとるじゃないか」
・・・駄神とカミちゃんと見知らぬ男が優雅にティータイムをしているという謎の光景だった。
「・・・・・・こんなところで何をしてやがるこの駄神共? あと、そこの男誰だ?」
「共って、もしかして私も含まれてる!? これと同列視は結構心が痛むんだけど!?」
「ちょっとまてゐ!? そこまで言われるほどのことかの!?」
「いいから落ち着けよあんたら・・・・・・。 そういえばまだ名乗ってなかったな。 俺の名前は高御産巣日神《たかみむすびのかみ》って言うんだ。 よろしくな信孝」
「ちょっwwwwwwマジっすか?」
高御産巣日神って駄神の片割れと同じく、日本の「造化の三神」の1人じゃないか!?
そんなビックネームがどうしてこの駄神共と一緒に行動しているんだ!?
「高御産巣日神様はなぜこちらへ?」
「別に俺に敬語は言わなくていいぞ? 俺がここにいる理由だが、そこの爺さんに呼ばれたからだ」
「おいそこの駄神、お前そんなに権力あったのか?」
「苦しい・・・! 言うから! 言うからわしの首を掴んどるその手を離してくれぃ!!」
「おっとすまない。 つい貴様相手だと無意識に体が動くんだよ」
「わしの立場低くない!?」
「だって・・・・・・・・・なぁ?」
駄神に相手敬意を払ったら失礼だろ?
「あれ信孝、おめぇ爺さんの名前知らないのか?」
「・・・・・・そういえば知らないな。 俺はいっつも「駄神」ってしか呼んでないからな。 てことで早く名乗りやがれこの駄神」
「わ、わしの名は天之御中主神《あめのみなかぬしのかみ》じゃ!」
「偽名だろ? さぁ、本当のことを吐け。 どうせ貴様は台所の天敵ことGの神とかそんなもんだろ?」
「幾らなんでもG扱いはひどくないかの!?」
「あー、信孝?」
「何だ高ちゃん?」
「高ちゃんって・・・・・・。 まあ、いいけどさ。 その爺さんが言ってることは本当だぞ? 正真正銘、「天之御中主神」本人だ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マジ?」
「ここで嘘を言ってどうすんだよ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
!?
「嘘だろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!?!? 嘘だと言ってくれよ高ちゃん!! 頼むっ!!」
何でこの駄神が日本の造化の三柱筆頭なんだよ!?
「認めたくない気持ちは本当によ~~~~~~~~~~~~~~~く分かる!! だけどな、これは悲しいことに真実なんだよ・・・・・・」
「もうヤダこの日本・・・」
「言っておくが、天照をはじめとする他の神も、この爺さんと同じような奴らばっかだからな?」
「\(^o^)/」
「何だそのわけ分からないポーズは・・・?」
「これは時代を先取り過ぎたか・・・・・・」
850年後にはきっと分かるさ高ちゃん・・・。
~閑話休題~
「んで、どうして俺をここに招いたんだ?」
これにはカミちゃんが答えた。
「それはね、信孝、あんたを強くするための修行をつけてあげようかと思ってね」
「・・・・・・・・・謹んでご遠慮させていただきます」
「何でよ!?」
「だってカミちゃんの後ろにある機械見てからずっと、俺の脳内警報が鳴りっぱなしなんだが・・・」
「ああこれ? これは私が開発したその名も「決闘 Ver.8.2」よ!!」
「何だよその微妙な数値・・・・・・」
8.2ってパッチとか貼っただけじゃね?
「簡単に説明すると、この機械で、今までに現れた英雄クラスの人物と、この機械で作った仮想空間で戦って修行をつけてもらうことが出来るのよ。 しかも、そいつに勝ったら、そいつを自分の従者のように出来るという優れものよ!!」
「俺のことはスルーですか・・・」
「では、早速はじめてみよーー!!」
「では、最初の相手はこいつよ!!」
そこに現れたのは、
血のように赤い巨大な馬に跨り、黄金の鎧を身に纏い、月牙と呼ばれる横刃をつけた巨大な戟を持ち、Gのような触角のついた飾りをつけ、その場にいるだけで倒れこんでしまいそうな威圧感を放つ、七尺を超える大男だった。
「どう見ても呂布(三〇無双Ver.)じゃねえかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
「まずはこいつと戦ってもらうわよ?」
「無理だから!! 赤兎馬に跨ってるこいつとタイマンしろって絶対無理な注文だから!!」
「それじゃあ頑張ってね~~~~♪」
行っちまったよ・・・・・・。
俺、これからどうすればいいんだよ・・・?
「そこの小僧・・・」
「ははははははいぃ!!? 何でございましょう!?」
「貴様の力、なかなかなものと見た。 では始めるぞ」
「うぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!?」
なんかやる気満々なんですけどおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
その後、なんとか呂布の攻撃を防ぎつつ反撃を試みるんだが、これが全くと言っていいほど当たらない。
刀で切りかかったら赤兎馬に見切られたり、槍で突いたら穂先を赤兎馬に噛み砕かれたり、弓の矢弾幕で対抗したら方天画戟を頭上で振り回しただけですべて弾かれたり、文珠で凍らせようとしたら文珠の発動前に蹴り飛ばされて危うくこちらが凍らされかけたり、魔法攻撃をしたら呂布の大声でかき消されたりした。
だいたい、気合いで雷の○風を相殺するとかマジでチートwwwww
それに、赤兎馬がいくらなんでもチートすぎてワロス。
だが、最も恐ろしかったのはこいつが史実で最も得意としていた弓だ。
なんせ某皮肉屋の弓兵と比べても劣らないくらいに弓の威力が半端ない。
弓の飛距離がkm単位でめっちゃ正確に射ってくるわ、しかも連射や同時に何本も同じように矢を射つ特技があるわ、矢が刺さった地面のあたりがなんかクレーターみたいに陥没するわ、俺が隠れた城壁に矢を射ったら、矢の刺さった部分が矢の威力に耐えきれなくて城壁が崩壊するわで、リアル人間決戦兵器っていう存在を垣間見た気分だ。
勿論、こんなチート野郎に勝てるはずなく、15分ほどで俺は完膚なきまでにやられ、現在地面に死体のように転がっている。
そこに、今回の元凶がやってきた。
「生きてるー?」
「今の俺の様子を見て本気でそう思っているなら、俺が優秀な脳外科か眼科を紹介してやろう。」
「やっぱ呂布には勝てないかー。 私だって勝てなかった時もあった位だし仕方ないよね」
「マジかよっ!?」
神すら打ち破ったのかあいつ!?
「ってな感じでこれから修行してくから頑張ってね~?」
「ちょっと待て、こんなのが永遠と続くのか!?」
「違うわ。 大体3年くらいで終わる予定だから頑張ってね」
「むりぽ・・・・・・」
俺、もうゴールしてもいいよね・・・・・・?
~3年後~
「おめでとう信孝。 これで修行はすべて終わったわよ」
「もう・・・・・・、こういうのは勘弁してくれ・・・」
この3年間、何度も死にかけてきた。
俺がこの間戦ってきた相手は、
・呂布 (無双チートな金ぴかG)
・関羽 (髭神様)
・許楮 (史実を見ればこいつのチート具合がよく分かる)
・アーサー王 (腹ペコ王)
・オーディン (本家グングニルマジチートwww)
・クーフーリン (青タイツ)
・ギルガメッシュ (金ぴか王)
・武内宿禰 (キモいくらい生きてるくせにやたら強い爺さん)
・藤原麻呂 (職業:暗殺者な貴族)
・藤原不比等 (公卿というものの憧れを根底から破壊したリアル鉄人)
・平将門 (人外関東代表)
・藤原秀郷 (致死毒入り唾の保有者)
・平教経 (平将門の正統後継者)
・武蔵坊弁慶 (武器の数999個は反則だろ)
・上泉信綱 (斬鉄剣の使い手)
・塚原卜伝 (↑の師匠 能力は言うに及ばず)
・足利義輝 (リアル暴れん坊将軍)
・前田利家 (BA〇ARA風 カジキマグロ強ぇwww)
・織田信長 (第六天魔王モード)
・本多忠勝 (徳川家決戦兵器)
・舩阪弘軍曹 (蓬莱の薬服用者である日本陸軍一の兵士)
・高町〇のは (O☆HA☆NA☆SHIモード又は管理局の白い魔王モード)
・殺〇貴 (直視の魔眼相手に勝てるかwww)
・孫〇空 (地球投げ世界記録保持者)
・孫悟〇 (Mr.地球投げ)
・女〇 (クリアするには太○望を呼ぼう!)
・セ〇ィロス (正宗って怖い)
・ジェ〇ト (ジェ○トブロックはチートの権化。 習得したけど)
・D〇O (ザ・○ールド使われたらもうアウトだった)
・空条〇太郎 (スター○ラチナはやばいだろ正直)
・メイド〇イ・コ〇ラシ (こいつは存在自体バグキャラだから勝てるわけがない)
・ハンス・ウルリッヒ・ルー〇ル (空中戦でこいつに勝てなんて無茶すぐる)
・シモ・〇イヘ (コイツに何度狙撃されたことか・・・・・・)
・ラ〇ス (男に対しては本当に容赦がなかった)
・先〇者 (中国の軍事兵器技術の結晶であるこいつに勝てたら尊敬する)
・アル〇ェイド (17分割されても生きてる真祖に勝てるわけねぇだろwww)
・L5な〇ナ (勝ち負け以前に、あの顔を見たら誰だって即効で逃げる)
・範馬勇次郎 (地上最強の生物と名高いこいつに勝てるわけないだろ常考)etc.
正直未だに絶対勝てると自信を持って言えるやつが1人もいなかった・・・・・・。
「うむ、よくぞここまで強くなったのう」
「そうだな。 正直ここまでやるとは思ってなかったぞ?」
「そう思うなら、もっと別の方法で修行したかった・・・・・・」
「まぁ、それについては謝るわ。 その代わり、私たちから修行完了祝いにいくつか土産あるわよ?」
「マジ!?」
「マジよ。 ではあんたたち、持ってきなさい!」
そう言ってカミちゃんは駄神と高ちゃんに指示を出した。
「わしらってこんな立場だったかのう・・・?」
「言うな・・・・・・、空しくなるだけだ。」
高ちゃん、あんたもやっぱカミちゃんに振り回されて苦労してるんだな・・・・・・。
今度、一緒に飲もうか・・・。
駄神は知らん。
5分後、高ちゃんと駄神はいくつか箱を持って戻ってきた。
「さて、用意できたわね?」
「なんだよこの大きさ・・・? こんだけでかいと俺持って帰れないぞ?」
「ばかね。 そのために王の財宝があるんじゃない?」
「そっか・・・・・・。」
最近あんまし使ってなかったから忘れてたぜ。
カミちゃんは近くにあったやたらとでかい箱を取り出した。
「まず1つ目はこれよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だこの巻物は?」
そこにあったのは箱の大きさにあまりにも似合わない大きさの巻物が1つ入っていた。
「開けてみたらわかるわよ」
「そうか・・・、嫌な予感しかしないんだが」
「これはあんたにとって絶対有益なものだから。 さあ、開けた開けた!」
とりあえず言われた通り開けてみた。 そこには、
「歴史改変許可証」
と書かれていた。
「もうこの世界は完全に史実と離れたから、好きなように歴史を変えていいのよ。
例えば源平の戦いで源氏が滅んだり、第二次世界大戦で総○閣下が勝っちゃったり、北の将〇様の国が全世界を恐怖政治で支配したり、鳩○っぽが史上最高の名宰相になったり、某借金執事が世界有数の大富豪になったり、某似非神父が某正義に味方を志す青年と仲良くなって某あかいあ〇まと敵対したり、某死ねがデフォ化されてる高校生が女性関係に厳格になったり、新世界の神がLだったり、某魔砲少女が魔王化しなかったり、某にぱー☆な巫女さんがCOOLになったり、頭脳は子供身体は大人な高校生迷探偵が誕生しちゃったりしても何ら問題がないのよ。 ただし、これが使えるのはいろいろ手続きとかがあるからあと10年くらい・・・、そうね、西暦で言うなら1180年頃から改変が出来るようになるわ」
「待て、いくつか著作権的にも政治的にも危険な言葉が含まれてたぞ!?」
こんな危険すぎること書いて、この小説削除されないだろうな・・・・・・・・・?
「今のはもののたとえよ?」
「一瞬本気かと思ったぞ俺は・・・・・・」
「あんたが私のことをどんな目で見てるのかよーーーーく分かったわ。」
「そんなこと言うなよ、照れるじゃないか」
「全然褒めてないわよ!?」
だが、某野望ゲームや大戦ゲームをこなしてきた俺にとって、歴史改変は俺の夢の1つだから、これはうれしい特典だ。
「2つ目はこれよ!!」
そう言って今度は逆にかなり小さい箱を開けた。
そこには、先程と同じように巻物が置かれていた。
「・・・・・・今は巻物が流行なのか?」
「大丈夫、それはマイブームだから」
「そうか・・・・・・」
「いいから開けなさい!!」
そう急かされたので、俺は巻物を開けた。 そこには、
「重婚許可証(藤原信孝限定)」
「・・・・・・わざわざ作ったのか、これ?」
「そうよ。 あんたがポンポン女を引っ掛けるから作らないとまずいかなって思ったから急遽作ったのよ」
「それはありがたいが・・・・・・」
俺のハーレム計画が成功するためにはかなりの援軍となるから嬉しいんだが、はたしてそれが本当の幻想郷に伝わるのか・・・・・・?
「大丈夫よ。 次の幻想郷縁起にちゃんと載せるから」
「そんな権限まであるのかあんた!? ていうか勝手に人の心を読むな!」
読心術がデフォで備わってるのかこいつら・・・・・・?
「次に、わしからはこれを伝授しようぞ」
そう言って、駄神は俺に巻物を手渡した。
「待て駄神っ!! 貴様も巻物なのか!? 今神の中では巻物がブームなのか!?」
「違うぞ信孝。 巻物がブームなのは神全体ではない。 基本的に東洋系の神にこういう巻物好きが多いだけだ。 ちなみに俺は巻物派じゃないぞ?」
「解説ありがとう高ちゃん・・・・・・」
「いいから早く開けなさいよ!!」
「そうじゃぞ!! せっかくわしが丸1日かけて書き上げた巻物じゃぞ!! ありがたく読むがよい!!」
「分かったよ・・・・・・」
カミちゃんと駄神に強制され、俺は仕方なく巻物を開けた。
そこには、
「身体変化術修得書 ~これであなたもあなたの大切な人も理想の体型に!~」
「おい駄神」
「ん? どうじゃ、気に入ったであろう? おぬしの希望を叶えるためにわしが考え付いた秘策じゃ!!」
「ちなみにこれは私は関わってないよ? これはアメちゃんが独断で決めたことだから」
「駄神・・・・・・」
「どうした? もしや気に入らんかったか? それとも「カミちゃんをおぬしの嫁に ~神様調教タイム~」のほうがよかったかの?」
「辞世の句だけは聞いておいてやる・・・・・・。 何か言いたいことはあるか?」
「わし死刑確定!?」
「そうよ。 幾らなんでもその代案はなしよね?」
「あっ、あれは一時の気の迷いじゃ!! 決してそのようなやましいことは考えていないからの!?」
「この際それは関係ねぇ。 さて駄神、辞世の句は出来たか?」
「「桜散る それとあわせて わしも散る」 これでいいわい」
「ひでぇ駄作だな。 それに今は夏だ。 何で春の季語が入ってるんだよ?」
「・・・・・・そういえばそうじゃった。」
「さて、カミちゃん」「ええ、信孝」
「「せーのっ!」」
「「消え去れやこの駄神がああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
「パウロオォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!?!?!?!?」
駄神は星になりました☆
「さて、気を取り直しましょう! さっきの機械はあんたにあげるからいいとして、次はこれよ!!」
今度は再びバカでかい大きさの箱が目の前に現れた。
「てことはやっぱり・・・・・・」
箱を開けたら、案の定そこには巻物が入っていた。
とりあえず巻物を開けたら、そこには、
「あーほー」
「よしカミちゃん、小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋の隅でガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?」
「ヘル○ングは怖いからやめて!!」
「右手がいいか? それとも左手がいいか?」
「あんた絶対オラオラを選ぶでしょうが!!」
(YES!YES!YES!YES!YES!)
「ほらやっぱりぃ!!」
「ダー〇ー弟か貴様は・・・?」
「これも私の能力の1つよ! だから許して?」
「だ・が・断・る。 覚悟はいいな? 俺の初スペルカード、連打「オラ無駄」!!」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!!
「ぐふぅ!!!」
「ありがとうアメちゃん、助かったわ! ちょうど地球1周してここに帰ってくるなんて、なかなかすごいことだわ!!」
「いいのかそれで・・・・・・」
どうやらいつの間にかこっちに帰ってきていた駄神を身代わりにすることで生き延びたらしい。 運のいい奴め・・・。
「さて、改めて覚悟はいいか?」
「ちょっ、ちょっと待って!ちゃんと箱の中見なさいって!」
カミちゃんは手に持っていた駄神をゴミ箱に捨てて、俺が今開けた箱をもう1度よく見るよう言ってきた。
駄神のことはいいのか・・・・・・?
いいんだろうな・・・。
改めて箱をのぞくと、そこにはもう1つ巻物があった。
やっぱり巻物なのか・・・・・・。
俺はもうそこには突っ込まず、巻物を読んだ。 そこには、
「カミムスビの力の一部を授ける」
とだけ書かれていた。
「これは一体どういうことだ?」
「私は高ちゃんと同じく「生産・創造」を司る神よ? その力を受け継ぐ信孝だから、この力を使う素質は十分あるのよ。 ただし、私たちほどの力は使えないから、零から新しい生命を創造を作ることは不可能よ。 それでも、致命傷を負った部分を創造して一瞬で治したり、記憶を完全に失った某幻想殺しの失った記憶を取り戻したり、条件次第では死者蘇生も可能なのよ」
「何というチートwww というかカミちゃん上条〇麻知ってたのか?」
「知ってるわよ、愛読者だし。 さっきの能力の話に戻るけど、これを行うにはかなりの長期間修行をおこなう必要があるわよ?」
「それでもいいさ。 ありがとうな」
「さて、最後はこれよ!!」
最後に出てきたのは、今までとは違い、ちょうどいい大きさの封筒だった。
「とりあえず開けるぞ?」
俺がそれを開けると、中には1枚の書類が入っていた。 そこには・・・・・・、
「各国通行許可証」
と書いてあった。
「ああ、それは俺からの土産だ。 これからヨーロッパの方に行く可能性もあるだろ? だから俺が前もってキーやん(イ〇ス・キ〇スト)とアッちゃん(アッ〇ー)に話をつけて、教皇とかに異端者指定されたり、イスラムに敵視されたりしにくいように手を打っておいた」
「ありがとう高ちゃん!!」
正直本物の神と認めれるのはあんただけだよ高ちゃん・・・・・・!
「さて、土産はこれで終わりじゃ。 これであとはおぬしを元の世界の戻すだけなんじゃが、ちとマズいことが今起こっておるからもう少し待っててくれんかの?」
「マズいことって何だ?」
「これを見れば分かるわい」
そういうと、俺たちの目の前に巨大な液晶スクリーンが出てきた。
至りつくせりだなここ・・・・・・。
~3日前 風見平~
「風見幽香・・・、あなた、私の信孝にま・さ・か・手を出したりしてないでしょうね?」
「ふふふふふふふ、残念ながらそれは否というしかないわね紫。 もう私は身も心も彼に預けてしまったのだから♪」
「(ぶちっ)あらぁ? 私の調べではそれをしたのは3年も前の話なのよね? それ以来1度も《自主規制》いないってことは、彼に捨てられたんじゃなくて?」
「(ぶちっ)それ言うなら、出会って何百年も経っているのにもかかわらず、未だに彼に《自主規制》されてなくて、結果的に、出会ったその日に《禁則事項です♪》した私に後れを取ったあなたはどうなのかしら? 信孝に恋愛感情で見られていないのじゃない?」
「(ぶちっ)ぶっ殺してあげるわこの変態があぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「(ぶちっ)返り討ちにしてあげるわこの加齢臭ババアがあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「とまあ、こんな感じのところに行く勇気はあるかの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ないです」
進んで人外大決戦に行くほど俺は勇者ではないので、ここはこの安全な場所で第三者として傍観するに限る。
原因が俺な気がするが、そこはスルーと言うことでよろしく。
「それが賢明な判断だろうな」
「そうね。 今回ばかりはその意見に賛成するわ。 誰も好き好んであんな人外修羅場に首を突っ込みたがらないでしょうし・・・」
「じゃから、しばらくここでゆっくりしていくがよいぞ」
「ありがとう、駄神」
「それでもわしは駄神扱いか!?」
「それなら、ここで座談会開かない?」
「・・・話がいきなり飛んだな」
正直ここの話の展開が突飛過ぎてよく分かりません。
「座談会?」
「何でまたそんな物を開くのじゃ?」
「暇だからに決まってるじゃん」
「お前の思考回路はそれしかないんだな・・・・・・」
「特別ゲストも呼んだよ?」
「特別ゲスト? 誰だ?」
「どうも皆様久しぶ「消えろこのゴミ作者」こるぼっ!?」
「おい、なんであいつを呼んだ?」
「なんか暇そうだったから」
「だって暇だから仕方ないだろ? それに今回は神たちが疑問に思ったことをお前が答えるって形式で座談会開くんだからな?」
「それただの俺限定の暴露大会じゃねえか!!」
「それでは始めるぞ~」
「無視すんなやゴラアァァァァーーー!!!」
「ナイスビ○ビリ《グッ!》」
「黙れこのゴミ作者がぁ!!」
「超電○砲はやばいからあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
こうして作者は超電磁砲によって、汚染物質や温室効果ガスを出すことなく、地球にやさしい焼却処分を受けることとなった。
「いや、生きてるから!!」
「チッ!!! 生きてやがったか!」
「せめてそういうことは俺に聞こえないように言ってくれない!?」
「安心しろ。 聞こえるように言っただけだから」
「なおさら悪いわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「ついにあやつ○ールガン会得したみたいじゃな?」
「ええ、これで私達の計画はまた一歩進んだわね」
そう言うカミちゃんの手には、「藤原信孝育成計画」と書かれたファイルがあった。
間違っても碇シ○ジとは全く関係ないので、間違えないように。
ここ、テストに出るからみんな覚えとけよ!
~閑話休題~
「ではわしからの質問じゃ。 おぬしはこれから出てくるキャラクターで誰を娶りたいのじゃ?」
「そうだな・・・・・・・・・、まず、何人か決定はいるが、ここでそれを明かすのはマズいだろ?」
「確かにそうじゃが、今までに出てきていないキャラで1人だけでいいから教えてくれんかの?」
「霊夢確定」
「・・・・・・・・・腋かの?」
「霊夢の魅力は腋だけじゃねえぇぇぇぇぇぇェ!!!」
「そ、そうか(汗 じゃが、腋以外の霊夢に価値はn「黙れえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」ウボアーーーー!!」
駄神、貴様は言ってはならないことを言った・・・。
そんな貴様にはF〇2の皇帝と同じ最期がお似合いだ。
「駄神からの質問は以上だ。 次、カミちゃんからの質問は?」
「歴史改変でしたいことを1つ言って?」
「1つだけなら言ってもいいか。 使徒を俺の手で殲滅することだな」
「この世界でセ○ンドイ○パクト起きないから!? もう1ついい? 王の財宝の中には何が入ってるの?」
「俺が今までに集めた武具とか様々だ。 これはそのうち本編で出てくるからそれまで待っていてほしい」
「よし、次は高ちゃんからの質問だな?」
「ああ、俺からの質問は、お前はここを出てからどこに向かって旅をするんだ?」
「・・・・・・本来あとがきで言うことをここに持ってきたなへぼ作者?」
「な、なんだよ? 悪いか?」
「もう一遍出直してこいやぁぁ!!」
俺の右手から再び超○磁砲が発生し、作者を焼却処分にした。
「・・・・・・(呆然)」
「ところで俺の旅の行き先だったな高ちゃん?」
「あっ、ああ。」
「俺はもう少しこの辺を回ってから大陸のほうにも行こうと思ってる。 チンギス・ハーンにも会ってみたいしな」
「歴史好きとしてはぜひ会ってみたい人物だからか?」
「そうそう。 それで何百年かかけて各国を回ってそれから再び日本に戻ってくるって予定を考えてる。 勿論、日本の歴史改変のために一時的に日本に帰国ってのもあり得るからな?」
「そうか、ありがとうな」
「ちょっと待ちなさいよ! あたしとアメちゃんの扱い酷過ぎない!?」
「そうじゃ!! いくらなんでもずっと駄神呼ばわりはわしのピュアな心に大きな傷を作ったりするのじゃぞ!?」
「いや、あんたが駄神っていうのは動かしようのない事実だし、それは未来永劫変わらないものだと思うんだけど・・・・・・?」
「そんなことはないじゃろ!? なぁ、カミちゃん、高ちゃん!!」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・(ぷいっ)」」
「・・・・・・そうじゃろ作者!?」
「・・・・・・・・・残念ながらそれは事実だ」
「嘘じゃろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!?!?」
「お前が駄神ってこととこいつがゴミ野郎っていうのと、カミちゃんが準駄神って言うことは、この小説を呼んでいるすべての人が認めていると思うことだから安心しろ」
「・・・・・・あんまりメタな発言は控えてほしいんだが?」
「おっとすまない」
「そ、そんなばかな・・・・・・」
「嘘っ!? 俺もか!?」
「私まで!? そ、そんな・・・・・・」
そう言って、ゴミ3人は灰になった。
「邪魔者は撤去したし、俺はそろそろ行くわ」
「ああ、お前といた時は結構楽しかったぞ」
「今度会うときは極上のワインでも持ってくるさ」
「期待して待ってるよ」
そう言い残して、俺は3年ぶりに元の世界に帰って行った。
信孝 side out
Side 高御産巣日神
「なかなか面白いやつだったな・・・・・・」
かつて、天之御中主神が神産巣日神の魂を分けて転生させた、言わば神産巣日神の息子のような奴ということで、もともと興味はあったが、今回の会合でさらに興味は深まった。
「これは是非とも私の娘婿になってほしいな・・・・・・。 あいつと彼は魂の相性的にはおそらく最高なのだから・・・」
だが、彼とはすでに結ばれている女性も複数人いるから、そこが難点だな・・・。
「彼を慕う女性は多い。 だからこそそれを手に入れることが出来た喜びは大きい。」
私は、今は地上のどこかにいる娘のことに思いを馳せた。
「いつか、彼と出会い、彼のことを好きになったのならば迷わず彼と共に歩みなさい。 それが私の願いだよ八意思兼神《やごころおもいかねのかみ》・・・。 いや、わが娘、八意永琳よ・・・」
一「皆様ありがとうございました」
信「いきなり完結記念みたいな言い回しで始めるな!!」
一「だって10万だぞ!? ニ〇動で言ったら殿堂入りものだぞ!?」
信「黙れ〇コ廚」
一「俺はそこまで染まってない!!」
信「なら、これを書いている最中に流れている「ゆかりんふぁんたじあ・カオスフル」の発信源は何だ?」
一「サーセンwww」
信「(こいつはいつか社会のために処分したほうがいいな・・・)」
一「それでは次回予告だ」
信「次は風見平を離れ、再び旅に出るんだな?」
一「ああ。 ついでに新キャラも出るぞ?」
信「お前のその言葉は信用できないな・・・。 それで誰だ?」
一「此処で言うか、馬鹿めがっ!」
信「司〇懿の真似されても困るんだが・・・」
一「つまんねぇな。 そんなんだからEDって言われるんだよ?」
信「EDじゃねぇ!! それに全く関係ないだろ!?」
一「さて、話を戻すぞ」
信「お前から振ってきたんだろうが!」
一「次回、第十七話!」
信「「京の都に現れし漆黒の闇(仮)」。 ってこれもう誰が出るか何となく分かるんだが・・・」
一「だって俺こいつ好きだもん」
信「このロリコンが!!」
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