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まったりシリーズ

役目は終えたので、喫茶店でまったりしたい。

ハロウィンですね!

おつまみ程度に人外が出てくるお話が描きたくなる季節です!



 小説を読み終えたあと、目眩で倒れてしまった。仕事で疲れすぎたらしい。意識が遠ざかる中、私は自分の死を知る。
 まぁ、いいじゃないか。十分頑張って生きた。
 来世は、まったりしたい。


 そんな願いは、叶わなかった。
 何故か、私は死に際に読んでいた小説の世界に生まれ変わり、そして登場人物の一人として生きていた。
 内容は一癖あるヒロインが、悪役令嬢を打ち負かして想いを寄せる婚約者を奪うという、短めのネット小説。
 どんな風に奪うのか、好奇心で読んでみただけ。
 男爵令嬢のヒロインと、伯爵令嬢の悪役との攻防。結果、悪役令嬢は公衆の面前で悪事を暴かれ、婚約者を奪われ、学園からも追い出される。
 ヒロインは想い人と結ばれて、めでたしめでたし。

 私はヒロインではなく、悪役令嬢の方に生まれていた。ヒロインに共感を抱かなかったせいだろうか。
 まぁ、つまりは、私の運命は決まっているということ。
 更には、伯爵令嬢とはかなり大変な生活で、勉強することは山積みで、まったり生活は夢のまた夢。
 祖父を除いて、家族は温かみもなく、私は早々に運命に逆らわないことを決めた。
 運命に乗っかれば、学園から去る。つまりは家からも追い出されるというわけだ。
 婚約者、正しくは許嫁の公爵子息のシュナイダーは、時折サボる私を仕方なさそうに世話してくれるイケメン。ちょっとツンとしているけれど、甲斐甲斐しく、なんでもそつなくこなす。公爵家の長男でなくとも、モテていただろう人だ。
 仕方なく、だとしても、幼い頃から優しくしてくれる彼を私は好きだった。だって甘やかしてくれるんだもん。
 まぁ、他の人のものになると、ちゃんとわりきっていた。
 甘やかしてくれる彼にべったりしつつ、私は役目を終えたその後の準備をした。
 膨大なお小遣いを貯金し、祖父の手も借りて、準備をしていれば、例の攻防戦は始まった。

 私の役、ローニャは不運だと知る。
 私には、悪意がこれっぽっちもないのに、やることなすこと、ヒロインのミサノ嬢に嫌がらせとなってしまった。
 例えば、うっかり躓き、持っていた本を階段に放り投げてしまった。その先に危うくぶつかりかけたミサノ嬢がいたのだ。
「わざとじゃなくてよ」と言ったところで、最近婚約者のシュナイダーと親しいことを根に持たれている解釈されて、誤解されてしまったらしい。
 こんな誤解の積み重ねである。
 魔法も学ぶ超エリート学園のここで、私は女子の学年一位の成績だ。当然だろ、親から血ヘド吐くほどの教育を受けるように無理強いされたんだから。
 一方、ミサノ嬢は二位。元からライバル視される。想い人の婚約者ならば、更に目障りこの上ないだろう。
 誤解と誤解が重なり、ミサノ嬢が反撃に出た。
 私と取り巻きとのお茶会の最中に、こぶし台ほどの蜘蛛を数匹落としてきた。
 虫なんてG以外は平気な私は、蜘蛛好きなわけで――可愛いのに――微動だにせずにコーヒーを啜る。私、コーヒー淹れるの得意なの。
 そう言えば、小説でも恐怖のあまり動かなかったって描写されていた気がする。
 他の取り巻きのお嬢様は悲鳴を上げた。
 それからはミサノ嬢バーサス取り巻きお嬢様の対決だった。

 そうして、運命の日。
 生徒が大半集まる広場の前で、取り巻きお嬢様達はミサノ嬢に締め上げられ、今までの嫌がらせは私の指示だと言った。
 私、知らないんですが。まぁいい。
 暴露され、シュナイダーにも幻滅したと婚約破棄を言い渡され、生徒達に罵声を浴びながら私は去る。シナリオ通り。

「……幸せになってください」

 ずっと甘やかしてくれたシュナイダーには嫌われたけれど、私は嫌っていない。お別れの代わりに、私はそれだけを言う。
 私を踏み付けにしても、誰かの幸せを悔しげに睨むなんてしない。そんなのは、本当に余裕のない人だけ。
 私は新たな出発なのだから、超がつくほど心は寛大である。スキップするように学園を走り去り、用意した馬車に飛び乗った。
 厳しい両親の罵声だけは浴びたくないので、そのまま逃亡。

 自由だぁー!!
 さぁ、始まる。私のまったりライフ!! ひゃっほーい!


 コホン。落ち着きます。

 お祖父様だけに挨拶をして、学園からも実家からも遠く離れた国外れの下町に行く。
 そこでお祖父様の名義で買った家に住む。今まで住んでいたお屋敷とは違う。こじんまりとした二階建ての家。
 一階は喫茶店。木製のテーブルと椅子は用意済み。真ん中にはカウンター席。奥にキッチン。右にはトイレ、左は二階に繋がる階段。
二階に寝室と浴室。
 私はこの家で、喫茶店をしながらまったりと暮らすのだ。その準備はした。経営に必要なことも、料理もばっちり。
 きつい令嬢生活から抜け出せて、私はとても幸せを感じていました。


 なのに。
 三ヶ月経ったある日のこと。
 客のいない昼下がり。
 彼が来た。元婚約者、シュナイダー。
 金髪と青い目の王子様容姿。相変わらず、イケメン。

「こんなところにいたのか、ローニャ!!」
「何しに来たのですか、シュナイダー」

 ガッと私の両手を握るシュナイダーに冷静に問う。お客として、来たわけではなさそうだ。

「ずっと君を探していた……聞いたぞ、君は嫌がらせを指示していないんだな!?」

 元取り巻きが、今更ペロリしてしまったらしい。

「誤解だったのに、何故言わなかった! オレに婚約破棄されても……何故微笑んで幸せになれと言えたんだ?」

 苦しそうな顔で、シュナイダーは問う。
 それは前から覚悟していたし、心に余裕があったからですね。

「君は心からオレを愛していながら、あんな状況になってしまったから……愛故にオレと別れることにしたのか!? ローニャ……君という人は……」

 はい、深読みしすぎですね。
 シュナイダーは、今までにないほど熱い眼差しで私を見つめてしまう。
 あの言動一つで、国外れまで捜しに来てしまったのか。おバカさんでしたか。

「違いますよ。私は昔から家が嫌いだったと知っているでしょう? 逃げられるチャンスだから、貴方ごと捨てたまでです」

 はっきり言いながら、シュナイダーの手を放そうとしたけれど、強い。

「ローニャ……本心を言ってくれ。君の愛に応える」

 何を言い出すんだ。婚約を破棄しておいて、ミサノ嬢と結ばれたはずなのに。

「勘違いですってば。帰ってください」

 手を振るけれど、放してもらえない。シュナイダーは私から計り知れない愛の告白をするまで、放さないらしい。
 なんなんだ、この展開。私は続編を望んでませんよ?
 そこで、古時計から三時の鐘が鳴り響く。

「あっ、お客が来るから帰ってください……あっ」

 常連客が来るから追い出そうとしたけれど、既に遅し。
 ドアを開けて、常連客達が来た。

「お嬢ー! 今日も来てやったぜー……って、なにこの男?」

 先頭に立つのは、シュナイダーよりも長身で細身の青年。
 キラキラした短いストレートヘアーは、白だ。にっこりと笑顔だったのに、シュナイダーを見るなり不機嫌な顔をする。

「あん? また言い寄られてんのか?」

 更に長身で、青い髪をオールバックにした青年は、睨みながら低い声を出す。

「……貴族っぽいね」

 一番背の低く、緑の髪をした青年は、冷めた目でシュナイダーを観察した。

「……傭兵、か」

 シュナイダーは眉を潜めて、貶すように呟く。
 彼らが身に付ける軍服のようなボロボロの上着は、傭兵団の証。
 そんな反応なんて慣れっこのはずなのに、彼らはギロリとシュナイダーを睨んだ。
 傭兵はチンピラのようなもの。シュナイダーの反応は、わりと一般的だ。
 私の店で、暴れないでほしいのですが。
 それは杞憂に終わる。
 全員を押し退けて、一人の男がずかずかと遠慮なく入る。そして、ドッカリといつもの奥の席に座った。
 黒髪のオールバックの彼は、この傭兵団をまとめるボスだ。だから、シュナイダーと睨むことをやめて、渋々と言った様子で他もいつもの席に座る。

「いつもの」

 ボスが低い声で告げた。
 名前は、シゼさん。
 彼の注文は、分厚いステーキだ。食後はブラックコーヒー。

「お嬢、いつものラテな」

 白い髪の青年は、カウンター席に座り、私に笑いかける。
 名前は、リュセ。
 同じくステーキと、コクの深いラテ。

「早くしろ」

 青い髪の青年は、ボスのシゼの前の席に腰を下ろす。
 名前は、チセ。
 同じくステーキと、オレンジジュース。

「……」

 シュナイダーを睨みながら、別の席に座る小柄の青年。
 名前は、セナ。
 サンドイッチと、ラテだ。

「はい。ただいまお持ちします」

 シュナイダーの手を振り払い、私はキッチンに入った。
 味付けを済ませたお肉を、魔法で焼きながら、オレンジジュースとラテを淹れる。
 得た能力はフル活用。魔法はまったり生活に欠かせない必需品だ。
 リュセとチセとセナに飲み物を出す。
 本来ステーキなんてメニューにないけれど、彼らだけ特別だ。
 最初は美人でかなり若い娘が、一人で喫茶店を開くのが物珍しく、男性客が殺到して口説かれた。
 悪役令嬢らしく美人なのは自覚したけれど、こんな風に迫られたことがなく、接客対応に困っていた。
 そんな時に現れたのは、彼らだ。悪名高い傭兵団らしく、見るなり全員が喫茶店から出てしまった。
 それ以来、口説くような客は来なくなった。私のコーヒーを気に入ってくれた客だけが、傭兵団がいない隙に来るので、お店はかなり暇。
 ゆったり生活が維持出来ています。
 傭兵団諸君のチップはこれまたすごく弾んでくれるので、稼ぎは十分。客を避けている分の謝礼かもしれない。
 ポン、と大金を置いていく。多い時は十万。たまに持ち合わせがないからと、ポンッと宝石を置いていく。
 隣の荒れた国の賊から、我が国を守っていると言っても過言ではない傭兵団の稼ぎは、私の想像を越える。……時には拝借するとか言っていたけど、それは忘れておこう。
「奪ったー」と弾んだ声でリュセが言っていた気がするけど、忘却忘却忘却。
 私のまったり生活のためには逃がせないお得意様なので、ステーキだって用意する。
 魔法で適度に焼けたステーキと、ハムを挟んだサンドイッチを出した。昼食は遅くなっても三時にここに来て、毎日のように食べに来るようになった。
 おかげで午後は彼らくらいしか客は来ない。
 ゆっくりできて最高です。
 周りの人達にはよく出禁にしないなと私の寛大さに感心される。別にお店で暴れるわけでもないし、むしろ利益しか降らないので、彼らのことは好きだ。
 お客様は神様。
 きっと彼らのようなお客のための言葉に違いない。お客神様。今日も大金を置いていってください。

「あら、まだいらしたの、シュナイダー。帰ってくださいと言いましたのに」
「……」

 傭兵団諸君の対応を終えたあとに、まだシュナイダーが突っ立っていた。

「何故君はこんなところで喫茶店を開いているんだ? 君のコーヒーは昔から評判だったが……物騒じゃないか」

 リュセ達を一瞥して、シュナイダーは問い詰める。傭兵団が通い詰める喫茶店を強盗するバカはいないと思いますが。

「私は自分の身を守れます。ご心配には及びません」

 祖父だって魔法の腕で身を守れると判断して、許してくれている。すこぶる厳しい両親のプレッシャーに耐えながらも、エリート学園で優秀な成績を得た私を見くびらないでくださいませ。

「君をこんな野蛮な連中のもとに置いて帰れない!」
「あん? てめぇ、やんのか?」

 さっきから見ているリュセが立ち上がってシュナイダーに詰め寄る。シュナイダーも魔法の腕に自信があるから、受けて立つ気で睨み返す。
 まずい。暴れられては困る。

「オレ達を誰だと思ってやがる!」

 リュセが姿を変えて、吠えた。
 それはまるでチーター。白い毛に覆われたリュセは、大きな口を開いて牙を見せ付けた。

「獣っ!?」

 シュナイダーは驚いて、身を引く。

「獣人傭兵団だ、文句あんなら言ってみやがれ!!」

 チセも立ち上がり、姿を変える。真っ青な毛並みの狼。鋭利な牙は、リュセより凶悪に見える。
 後ろの席にいたセナも、飛び掛かるように構えて姿を変えた。耳が大きく、まるでハイエナ。
 そして、一番奥のシゼ。何色にも染まらない黒い毛並みのライオンの顔になる。黙々とステーキを頬張っているだけなのに、一番威圧的な存在感を放つ。
 獣人。
 それは二つの姿を持つ種族。獣の力を持つ彼らは、強すぎる。人間を食いちぎることも出来ると有名だ。
 シゼ達は、最強の獣人傭兵団と謳われている。故に恐れられている。

「落ち着いてください、皆さん」

 なにも姿を現してまで威嚇しなくとも。暴れる前にリュセを掴んで引き離す。

「困っているなら追い出してやるよ? お嬢」
「傭兵団のお手を煩わせるほどのことではありません」

 リュセは猫のような顔のまま、にっこりと笑いかけた。いくらかかるか……怖い。

「お代はデート一回でいいぜ?」

 白い毛に覆われた手で、手を握られた。尻尾は私の腰に触れて、抱き寄せるように擦り寄る。

「ふざけるな! オレの婚約者だぞ!!」

 お腹に腕が回ったかと思えば、シュナイダーに抱き寄せられ、リュセから引き剥がされた。

「はぁ!? 婚約者!?」

 驚くのも無理ない。庶民からすれば、十代で婚約者がいるのは珍しいのだ。この辺は特に。

「……へー。なるほど。店長、姿勢や仕草からして育ちがいいと思っていたけど。やっぱり、ご令嬢だったんだね。彼も貴族だろ」

 セナが冷静に告げる。
 当然、貴族出身だと隠していたのに、セナには見抜かれていたらしい。目敏い。

「へぇ……お嬢、令嬢なのか」
「全然気付かなかった……」

 リュセもチセも、私をじろじろと見てきた。

「小娘一人、こんなところで店を経営するには誰かの手を借りなきゃ無理だからね。金持ちの娘だとはわかっていたよ」

 バレバレでしたか……。

「ここにいる理由はなにかへまをして家を追い出されたのかと思ったけれど、その婚約者が嫌で逃げてきたのかい? 金払えば追い返してあげるよ」

 令嬢だから大金払ってくれると思っているのか、セナが獣な手を差し出した。目がキラリと光っている。払いませんよ。
 相変わらず、黙々と食べているシゼは無関心。
 リュセとチセは、ヤル気満々でニヒルな笑みを浮かべながら、乱暴に尻尾を振り回した。

「婚約者ではありません。彼が破棄したので。大丈夫ですから、どうぞごゆっくりなさってください」

 きっぱりと答えて、食事に戻ってもらう。ステーキが冷めてしまう。
 これは私の問題だから、私が片付ける。
 シュナイダーと向き合って、頬に手を当てた。

「シュナイダー……貴方が好きよ。昔から、貴方はダメな私に優しくて、甘やかしてくれました」

 微笑むと、シュナイダーは頬を赤らめて「ローニャ……」と私の名を口にする。

「今の貴方は嫌いよ」

 すぐに笑みを引っ込めて、言い放つ。
「えっ」とシュナイダーは固まった。そんな彼の肩を押して、ドアに追いやる。

「婚約を破棄して、他の女を抱き締めていたくせに、今更何様のつもりなの? 惜しくなったとでも言うの? コロコロと女を変えてみっともない! まさか、ミサノ嬢に捨てられてここまで来たの? ふざけないで。貴方みたいな男、願い下げよ。二度と来ないで」

 突き飛ばして、店から追い出した。
 バタンとドアを閉じて胸を撫で下ろす。
 これだけ言えば、誤解はとけただろう。ミサノ嬢は一途だったから、彼を捨てたわけではないはず。これで元通り。遠いところでお幸せに。

「ヒュー。店長、やるじゃん」

 口笛を吹きながら、チセは座り直してステーキを食べ続けた。
 ずっと見ていたのか。

「お騒がせして申し訳ありません」

 一礼をしておく。
 気にした様子はなく、セナもサンドイッチを平らげた。
 リュセもカウンター席に戻りながら、尻尾をフリフリしながらも食事に戻る。

「おい、店長」

 シゼの低い声に呼ばれた。ステーキのお皿が空だ。次はブラックコーヒーをご所望。私は慌ててキッチンに戻って淹れた。

「お待たせしました」

 シゼにコーヒーを出して、お皿を下げる。いつものパターンだ。

「で、お嬢。デート、いつにする?」
「しませんよ、忙しいですから」
「暇なくせに」
「まったりするので、忙しいです」

 カウンター越しから、猫の顔で笑いかけるリュセにきっぱりと断る。
 ちょっとだけ騒がしくなったけれど、平和を取り戻した。
 今日は獣の姿で常連さんは夕方まで居座り、とてもまったりした時間が流れた。

「じゃあ、また明日なー」

 ポン、と大金を置いて帰っていくので「またのご来店をお待ちしております」とお決まりの台詞を笑顔で言いながら見送った。
 また明日も、獣人の常連さんは来る。
 まったりした生活を送る我が店の名前は、まったり。


これ、逆ハーレムものとして連載したら、楽しいんじゃないか。なんて書きながら思ってしまいました!
ヒロインとの第二ラウンドとか、学園ものとは違う逆ハーなお話。いいかもしれない。

傭兵団諸君は、料理もコーヒーも美味しいローニャのお店を気に入り、一緒にまったりした時間を大切にしています。
私もまったりしたいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!
20151023

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