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のび太としずかの七日間
作:ウィンダム



登校


朝、のび太は珍しく、早く目が覚めた。
のび太は飛び起きた。
すぐに鏡を見た。
しかし、やはりのび太の姿が映っていた。
『お願い!ドラちゃん、早く帰って来て!』
のび太は服を着ようと思って、タンスから学校へ行くために服を取り出した。
『やっぱり、短パンやブリーフじゃないと、だめ…よね…。』
のび太は裸になってあらためて自分の体を鏡を見ながら確認した。
『のび太さんのコレって昨日触って見たけど、ちょっときもちいいのよね………やだ!あたし女なのに、なに考えてるのかしら!!』
のび太は急いで服を着た。
台所へ向かって、急いで朝ごはんを食べた。
『そんなに急いで食べなくてもいいじゃない。』
のび太のママは不思議そうにのび太を見つめていた。
『い、いいじゃない!(あたしの体ののび太さんが今朝のあたしみたいになってるかもしれないし、)ごちそうさま!』
のび太は急いで二階に上がり、ランドセルを背負って、引き出しからタケコプターを取り出して飛び出した。
『のび太さん。あたしの体でHな事してないかしら。』
のび太はしずかの部屋の窓に降りた。
そーーっと窓から部屋を覗くと、
『う〜ん?どの服にしようかな〜?』
裸のしずかが服をもって鏡の前でファッションモデルのような格好をしていた。
『ばか!それはよそゆきのブラウス。学校に来ていくのはそのピンクのワンピースよ!』
『わ!いきなり入ってこないでよ!』
『なにやってるのよ!ブラジャーくらいつけてよ。』
言われたしずかは自分の胸を見た。
『見ちゃだめ!』
しかたなさそうに、しずかは整理ダンスをかきまわして、ブラジャーをひっぱり出した。『早くつけてよ!』
『わかったから待って!』
『じゃあ下の階に戻ってインターホン押してくるからはやくしてね!』
そう言うと、のび太は窓からタケコプターで下に降りた。

ピンポーン。
『しずか〜。のび太さんがいらっしゃったわよ〜!早くしなさい。』
『は〜い。』
しずかはランドセルを背負って、玄関からのび太といっしょに学校へ向かった。
『いい。あたし達が入れ替わってることは絶対に内緒よ!』
『わかったよ!まかせなって!』
しずかは自分の胸をドンと叩いて言った。
『それじゃ男の子よ!』
『しずかちゃんもその゛…よ゛って言うの辞めてよ。あ、今はあなたがのび太さんだったかしら。』しずかは笑いながら言った。
『そ、そうだね!今からぼ、僕がのび太!君がしずかだね』
『うん!』
二人が会話をしていると学校に着いた。
『おはよう!しずかちゃん!』
スネ夫が話しかけてきた。
『おはよう!』
のび太がスネ夫に言った。
『のび太には言ってないだろ!』
『あ、そうか…(今はあたし、しずかじゃないんだった。)』
『おはよう。スネ夫……さん。』
しずかは照れくさそうに言った。

教室に着いた二人は、席についた。
『のび太くん?しずかくん?二人とも、席が逆だよ?』
出木杉が不思議そうに二人を見た。
二人は急いで席を変えると、先生が入ってきた。
今日の日直は出木杉としずかだ。
『ほら、のび…しずかちゃん、号令。』
『あ、そうか!
き、起立!
礼!
着席!』
『はい、おはよう!一時間目はプールだよ!みんな男子更衣室と女子更衣室にわかれて着替えたらプールに集合だよ!』
クラスのみんなが喜んでいるが、二人だけ、プールという言葉にびっくりしている者がいた。












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