第4話 出発
各自が持ち寄ったフルーツ缶やミネラルウォーターなどで適当な食事を終え、隊員はそれぞれ各自の武器をチェックしていた。
まとめてみると次の通りだ。
ディランの持っている武器
サブマシンガン一丁(残り30発)
サブマシンガンのマガジン(残り30発)
ハンドガン一丁(残り15発)
閃光手榴弾×2
サバイバルナイフ
トムの持っている武器
サブマシンガン一丁(残り30発)
ハンドガン一丁(残り15発)
ハンドガンのマガジン(残り15発)
ジーンの持っている武器
サブマシンガン一丁(残り30発)
サブマシンガンのマガジン(残り28発)
ハンドガン一丁(残り30発)
ハンドガンのマガジン(残り15発)
ハンドガンのマガジン(残り8発)
デザートイーグル(残り7発)
手榴弾×2
火炎手榴弾
スペツナズナイフ
ナオコの持っている武器
サブマシンガン一丁(残り30発)
サブマシンガンのマガジン×2(残り30発×2)
ハンドガン一丁(残り15発)
ハンドガンのマガジン×2(残り15発+11発)
サバイバルナイフ
以上だ。
トムはどうやら支給品であるナイフも落としてしまった様だ。残弾数も心もとない。
ナオコの射撃センスは天才的なので残弾は多い。心配ないだろう。
ジーンは支給品の武器意外にも自分用に武器を持ってきたようだ。
ナイフすら、ジーンは支給されたものではなく刃の射出機構を持ったスペツナズナイフを使っている。
「しかしデザートイーグルとは珍しいな。ジーンはいつもそんな物を持ち歩いているのか?」
『ああ。俺が戦場にいた頃、こいつが命を救ってくれたからな。』
「そうか。ナオコ、施設まであとどのくらいだ?」
『残り400メートル程です。』
ディラン達はアンブレラの研究施設を目指して移動していた。
広い通りに出ると、そこにはゾンビが10体ほどいた。
「無駄弾を使うな。邪魔なやつだけ倒すぞ」
隊員たちは指示通り自分たちの進行方向上、邪魔になるゾンビだけの頭を撃ち抜いていった。
ゾンビは足が遅いので走っていれば自分から近ずいたりしない限り、まず追いつかれない。
そのままディラン達は通りを走り抜けた。
『隊長、そろそろ建物が見えてくるはずです。』
ナオコが言ったとおり、目の前に大きな工場のような物が見えてきた。
ディランたちは速度を速め、建物に近ずいた。 |