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ここから始まった
作:魔法戦隊三輪野助



11☆それぞれの思い


「おじさん・・・博士

一緒に遊ぼーよ!」

「ワシはいいんじゃか・・・
新一君とは、一緒に遊ばなくていいのか?」

「いいのよ…
アイツは、推理オタクだから

どーせ部屋にこもって推理小説でも

読んでいるに決まっているじゃない..
それより早く遊ぼーよ。」

「あ、ああ じゃあ兄さん一緒に遊んでやれ・・・」

「しょうがないなぁ・・・
蘭ちゃん一緒に遊ばうか!!」

「うん。」

私は、幼い頃博士の家で博士の兄さんや博士とよく遊んでいた。

博士も兄さんもとても優しかった。


あの日々は楽しかった..

この頃は、すでに冷淡な組織に入っていた。

あまりにもおそろしい場所..

しかし、こうして博士やおじさん(ピスコ)と遊んでいると

安らいでくる。

気持ちが落ち着く。

私は、博士の兄さんと記念に写真を撮った。

その写真に写っている私と兄さんは、とても笑顔だった・・・

お兄さんは、光り輝いていた。

でもその後、博士の兄さんが組織に入ってくるとは、

思わなかった。

最初ピスコが、組織に入ってきたときは、

博士の兄さんだとは気付かなかった。

その人物は、かなり年寄りだった。

博士の兄さんとは顔が全然違うし、

顔もかなり老けていた。

まさか顔を整形していたとは、

幼い私では、思いつかなかった。
なんで・・・どうしてあなたは組織に入ってしまったの・・・

ねぇ、教えてよ…

ピスコ・・・・

あの楽しかった日々は一体なんだったのよ…

どうして人殺しをしてしまったの?

あなたには、人を殺してほしくないのに・・・


「蘭..オイ蘭!」

蘭は、慌て声が聞こえてくる方向へ

振り向く。

そこには、小五郎がいた。

「お父さん、何なのよ…
びっくりするじゃない。」

「それはこっちのセリフだ。

オイ蘭さっきから、
何ぼっーとしているだ!

飯は、まだか?」

はっ、いけない。

今は、お父さんの夕食を作っているんだった。

またいつの間にか過去を思いだしてしまった。

なぜか今日は、よく過去を思いだしてしまうわね・・・

ピスコと遊んだ事も思いだした。

ピスコが博士の兄さんだと気づいたのは、
つい最近だったわね・・・

ピスコの部屋に入った時に

私は机の中に入っている写真を見てしまったの。

その写真には、博士の兄さんと私が写っていた。


その写真には、
「あの方へ
私は、黒く染まってしまった。
私は、罪人・・・

私が殺人を犯しても止めないでほしいです。

たとえあの方でも、私は罪人らしく犯罪を犯すって決めたから止めないでほしいです。

でも、あなたと遊んだ日々は楽しかったです。」

写真に細かく書いてあった。

どうやらピスコは、写真を私に渡すつもりだったみたい..

私は、写真に書いてある言葉を消した。
そして、
「ピスコありがとう!」
って書いた。

私は、ピスコが楽しかった日々を覚えていたのが嬉しかった。

だから、ありがとうって書いた。

罪人になっていくピスコにも私は不満があった。

今の気分は、喜怒哀楽

新一やピスコにも、憎しみがある。

でも、私はあなた達のことは

大切だと思っている。

それでも私は大切な人を自分の手で

倒さなければいけない。

私は、自分で汚れなければならない。

私があの方である限り・・・

夕食は、とりあえず作った。

「お父さん、ご飯作ったよ…」

「ああ、そうか・・・」

お父さんが悲しそうに一言つぶやいた・・・

私には、そう感じた。

新一は、無事なのか
心配でたまらなかった。

心配している間に時間は過ぎてゆく。

私が罪人であることは消えていないまま..



−−−組織本部−−

もうすっかり次の日になっている。

それでもオレは、調べ続ける。

ただわかっているのは、
蘭の過去にピスコが関係あること・・・

確かピスコは、

ジンに殺された。

ジンの部屋に何かピスコを殺した理由が
隠れている!

それに蘭が関係している!

オレはそう推理した。

ジンの部屋には、誰もいない。

冷たい風だけが、

入ってくる。

しかしジンの部屋には、特に何もなかった。


相棒のウォッカなら、
ピスコや蘭の情報を
知っているだろうと思い、

次はウォッカの部屋に入った。

一つ一つ慎重に調べた。

すると、机の中に日記が隠されている。

オレは、中身を見た。

それは毎日の殺人を犯した記録が書かれている。

どうやら殺した人間の顔や名前を忘れるジンのために

ウォッカが殺した人の名前を記入しているみたいだ。

オレは、ピスコが殺された日に書かれた記録を

先に見た。

それにはおそろしいことが書いてあった。

『今日は、あの方の命令で兄貴はピスコを殺した。』
と書かれている。

オレは、一瞬硬直した。

あの方って..蘭だよな..

蘭が、ピスコを殺すように命令していたのか・・・

蘭が人を殺すことを
命令した..

そればっかりで頭がいっぱいだ。

蘭はピスコと写真で写っているとき輝いていた。


ピスコのことを大切にも思っているのだと思った。

それなのに蘭はジンにピスコを殺すことを命令した..

どうしたら蘭を信じることが、

できるんだ。

それに蘭は、ピスコのことを大切に思っているのか

殺したいのかどっちなんだ?

オレは、どうすればいいんだ..


三輪野助「タイトルも話もいい加減ですみません!
テスト前ですけど、
息抜きで書いてみました。」
コナン「でも、めちゃくちゃひどくなっているぜ
っつうか博士とピスコが兄弟とかありえないだろが..」

三輪野助「すみません!」
評価お願いしますm(_ _)m











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