今回は無理矢理、話しを書いたので、おかしな点があるかもしれません。
第十六話:8人
自分が夢組に残る事を決めてから何時間か経過した。
ちょっと前まで、28人居たクラスだが、今は自分を含め8人しか居ない。これから後、何人戻って来るのかは誰も予想出来ない。もしかしたら、もう誰も来ないかもしれない。
「後、何人が来るかな」
加西が皆に聞くが、誰も確信を付いた答えはしようとはしなかった。誰が残っていて、誰が帰ったか、さえ誰も分からないのだから仕方がない。
特に何も起きないまま、時間だけが経過した。時計を見ると、ちょうど1時を差していた。自分はそれを見た途端、急にお腹が空いた。
「なぁ腹減らない?」
自分は皆に聞いた。男達は『待ってました』と言わんばかりの元気な声で返してくれた。そして、女達は恥ずかしがりながら、頷くだけだったが、桜木が代表して答えた。
皆が腹を空かしているのを確認すると、自分と加西で1人で居た教室から皆の食料を取って来る事にした。
そして自分と加西が食料を持って来て、皆に配って一緒に食べた。
食べ終わると、皆と色々話しをした。最初は『これから誰が来るか』とか『これから何が起こるか』みたいな大事な話しだったが、最終的には『寝る時は誰が隣になるか』みたいな下らない話しになった。
その時の自分達には、命の掛かっている勝負をしている事は頭に無かった。
色々な話しをして盛り上がり、気付くと夜の10時になっていた。自分は前から夜に弱く、この時間に寝ていたので、睡魔が来ていた。
「そろそろ寝ませんか?」
聞いたのは自分じゃなくて、岩隈さんだった。
「そうですね。もう夜ですから、寝たい人から勝手に寝ましょう」
田代さんが言うと、皆も賛同した。そして、岩隈さんは教室の後ろに行って横になった。もちろん夢組にはベットの様な寝具は一切無い。だから、床に寝そべる事しか出来無い。そして自分も岩隈さんに続いて、教室の後ろに行った。すると皆が一斉に移動を始めた。結局、皆で一斉に寝る事になった。
「誰も来なかったね」
加西が言うと、皆が黙り込んだ。
「明日になったら、皆来るよ」
桜木が言うと、皆も賛同した。そして、皆で『おやすみ』と言って就寝についた。
今回はいつも以上に読みづらいかったと思います。次回までに直したいので、是非とも改善点をよろしくお願いします。
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