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放課後の音楽室で
久しぶりに部活を覗きに行った。
君はいつもの君だった。
笑って話しかけてくれた…
ねぇ?まだ、一ヶ月しか経ってないよね…?

そう。結局私はフラれたんだ………。

ちょうどその日、たまたまタイミング良く、私はある人に告白された。
それで…今はその人と付き合ってる…でもね、
明日、ちゃんと振ろうと思うんだ。
やっぱり違うって分かった。
やっぱり好きなのは君だけだよ…
そう思っちゃったの、どうしても抑えられない。
その気持ちだけには嘘がつけなかった。

今は、ううん、これからも君に告白するなんてこと、ないよ。
ただ、好きなのはどうしようもないから、
卒業したって、高校に行ったって、この気持ちだけはずっと持っていたい。
そう思えるほどに君が好きなんだ。

いつかまた、君に会いに音楽室へ戻ってくるよ。
大好きな音楽と一緒に、また、君に会いたい。



澄み渡った空にも、勇気付けられない。
冷たい雨の日はいつも一人な気がして。
そんな日がいっぱいあった
でも、「好き」って気持ちだけは何よりも強いって
そう実感した。
君の姿を見るだけで、心が暖かくなった
君の声を聞くだけで、嬉しくなった
もう、いいの。
君にはこの言葉を送りたい
「ありがとう」
そして、夢ができた
いつか、こんなすばらしい事を教えてくれたあの音楽室に
今度は誰かに教えるために音楽の先生になって、舞い戻りたい
放課後の音楽室で
今日も心のメロディーが歌を歌ってる
色々と読んで下さってありがとうございました。
これで私の恋物語は終わります。でも、きっとまた恋をしたいです。
…もちろん、『放課後の音楽室で』ね。
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